テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:チェンバロ協奏曲 & シャコンヌ
J.C.バッハの五重奏の練習と同様、もともとチェンバロ無しの4人での練習の予定だったのですが、チェリストからインフルエンザの連絡があり、ヴァイオリン2人とヴィオラの3人での練習でした。しかし、ヴァイオリン2人は昼間の七重奏の練習の関係と交通渋滞のため、1時間以上遅れてしまいました。
最初はパーセルのシャコンヌの練習から始めました。宿題だった、YouTube の音源 を聴いてのイメージをまずは共有しました。そしてヴァイオリン2人は、先日、バロックのイメージを得るためにバッハカンタータクラブの演奏を聴きに行ってきたので、その演奏で感じたことを報告しました。 そのイメージを元に、まずは元気で軽い部分の弾き方を合わせていきました。音程が合わないと響きが合わないので、音程が気になる部分はゆっくり合わせていきました。また、短調でしっとりとした部分とのメリハリも付けていきました。 次にJ.S.バッハのチェンバロ協奏曲の練習をしました。こちらも、先日のカンタータクラブの演奏を参考に響きを合わせてみました。とても同じようにはいきませんが、なんとなくイメージがつかめた感じがしました。 J.C.バッハの五重奏と同様、次回練習は初のチェンバロとの合わせで、しかもチェンバロ奏者の師匠のレッスンです。チェリストやチェンバリストは3人の弾き方が変わって驚くでしょうか? 賛同でしょうか? やはり楽しみでもあり、不安でもあります。 (Vn: T.Y. 記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 10, 2009 12:51:46 AM
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