テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:「狩」弦楽四重奏
約1ヶ月ぶりの4人での練習でした。
第2ヴァイオリンは、電車の事故で1時間半ほど遅刻しました。この日の同じ時間、同じ府中の森芸術劇場の別の練習室で7重奏(管)も練習していて、そちらへ駆け込んでしまったらしく、「練習場所を間違えたか!?」とかなり焦ったようです。 まず3人で、3楽章のチェロのテンポが崩れてしまう部分の練習をさせてもらいました。3楽章はアダージョでゆっくりなため、途中でテンポ感がなくなりがちです。メトロノームを使って個人練していったので、以前よりは改善されたようです。また、各楽章の繰返しについて確認しました。 4人揃ってからは、3月28日の3人練(チェロ以外)で話題になった2楽章のモデラート- トリオのテンポ確認と、これまでなかなか手を付けられなかった4楽章の後半を気になる箇所で止めながら合わせていきました。その後、繰り返しの確認を兼ねて1楽章の前半をさらっと通しました。 最後に時間を測るために通しました。これまで部分的にピックアップして練習してきたためか、通して演奏するのに慣れていない雰囲気でした。今後の練習でも、楽章ごとあるいは全体を練習中に1回は通して感覚を養うことにしました。 (Vc: Y.M. 記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 4, 2009 05:44:33 AM
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