テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:チェンバロ協奏曲 & シャコンヌ
チェンバロも一緒に、ヴァイオリン奏者の丹羽先生に練習をみていただきました。
最初にパーセルのシャコンヌをみていただきました。前回決めた装飾音符については特に問題ないとのことでした。テンポが速目だったので、もう少し落ち着いたテンポで優雅な感じの方がいいとのことでした。また、全体的に、メリハリの付いた演奏にするにはどのいった変化のつけ方をしたら良いかの指導をしていただきました。 バッハのチェンバロ協奏曲は、ときどき急いでしまう部分があるので、そういったところを落ち着いて決めるように指摘されました。また、チェンバロとあわせるポイントについて教えていただきました。例えば2楽章は、チェンバロのメロディ(右手)ではなく、バス(左手)にあわせると良いとのことでした。 (Vn: T.Y.記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 15, 2009 06:30:20 AM
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