テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:ドヴォルザーク弦楽五重奏
第6回演奏会に向けて、ドヴォルザーク弦楽五重奏曲第2番の練習が始まりました。ヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、の編成です。
もう一つの弦楽器の団体、モーツァルトの弦楽四重奏曲「春」とは、ヴァイオリン×2とヴィオラの3人が掛け持ちしています。モーツァルトのチェロ奏者も今日の練習に来ていて、ドヴォルザークの練習前に、モーツァルトを一通り合わせました。 ドヴォルザークの練習は、とにかく、最初は一通り合わせてみました。 1楽章は、ゆっくりめのテンポで始めたのですが、次第に速くなってしまい、最後の方ではインテンポに近い速さになってしまいました。 2楽章までは比較的順調に進んだのですが、3楽章、4楽章と進むにしたがって、崩れる頻度が高くなってきました。どうやら第1ヴァイオリンが1・2楽章までしか練習する時間がなく、3・4楽章はほぼ初見状態だったのが原因だったようです。 その後、残った時間で、1楽章に繰り返し前までの弓順合わせをしました。かなり難しい曲なので、弓順合わせるのも時間がかかってしまいます。 (Vc: Y.M. 記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 4, 2009 12:41:43 AM
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