テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:木管四重奏
前回、前半中心の練習だったので、今回は三楽章から練習スタートさせました。
前回と同様にメトロノームを使い「タテ」と音程のチェックを行いました。どうしても音源や自分のイメージがあるためメトロノーム練習をするといろいろなところが歪むのですが、それこそこの練習の求めるところです。地道な練習ですがこれをベースに練習をスタートさせることが、後々のクオリティーにつながると感じています。 そうそう、今回は、前回し忘れていた音階練習を最初に行いました。曲の調であるFdur音階を繰り返し練習しました。朝一で、部屋が寒かったせいもあるのですが、なかなか音程が定まらず苦労しましたが、今後練習開始時には必ず入れていくことになる思います。 三楽章のメトロノーム練習がひと通り終わり、今度はメトロノームなしで3、2、1と返しました。今回、HrとFgが早抜けしなければいけなかったので、あまり長い時間出来ませんでしたが、次回に向け、大枠の音楽のイメージと局所の課題見えてきました。 (Fg: K.N. 記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 21, 2010 10:37:02 AM
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