テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:ドヴォルザーク弦楽五重奏
ヴァイオリンパートレッスンの第2弾は、最初にドヴォルザークの4楽章です。
この曲は、まず、冒頭がとても難しいです。まずは、第1ヴァイオリンのフィンガリングをチェックしてもらいました。 冒頭の後半の部分(21~28小節目辺り)、先日師匠の師匠の譜面を見せてもらい、フィンガリングを写したのですが、それとは違うフィンガリングを勧められました。 fpのすぐ後にppに落ちるところは、pとppの対比を分かるようにした方がいいようでした。 (他にもいろいろ見ていただいたのですが…) 最後、1と4の指でA線とE線のDのダブル弾いた後、すぐにE線の上のGを弾くのですが、上のGの音程が当たりませんでした。コツを聞いたところ、Dを弾いたら、E線の4で押さえたDの場所に1を持っていって(目視で確認)、4を押さえるといいようです。早速試すと、ばっちりでした(と言いつつ本番外したらごめんなさい!!!)。 (Vn: T.Y.記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 11, 2010 11:49:12 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ドヴォルザーク弦楽五重奏] カテゴリの最新記事
|
|