テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:モーツァルト弦楽四重奏曲「春」
引き続き、モーツァルトの1楽章をみていただきました。
13小節目からトリルの掛け合いがあるのですが、昔、どこかのオケの練習で、モーツァルトでトリルはアクセントみたいなものと言われた記憶があったので、アクセント気味に弾いていたのですが、「もっとさりげなく」と言われました。その方が、その前のfとの対比のpの中で、柔らかい表現ができるようです。 繰返し記号の後、四分音符に楔が付いているのですが、あまり切り過ぎない方がいいようです。 その他、ヴァイオリン二人で16分音符で動くところなどを合わせていきました。 (Vn: T.Y.記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 12, 2010 11:21:09 PM
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