241480 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Ensemble Arpege

Ensemble Arpege

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
March 10, 2012
XML
ヴァイオリンの丹羽先生に、ヴァイオリン二人でレッスンを受けました。

前回の練習で、松本先生に、ヴァイオリン同士、あるいは、第2ヴァイオリンとヴィオラは、もっと寄り添うように合わせましょう、との指摘もあり、そういうところを目的に見ていただきました。もともとはヴィオラも参加する予定でしたが、実験機器のメンテナンスの都合で実験の予定が変わってしまい、来れなくなってしまいました。残念・・・。

さて、まずは、アイネ・クライネ・ナハト・ムジークからです。第1ヴァイオリンのメロディで、1拍目よりも2拍目の方が強くなってしまう部分があり、ボーイングを変更するとうまくいきました。数十年弾いていたボーイングでしたが、今までずっと強さが逆になっていたようです。もちろん、ボーイングが逆でも1拍目をしっかり弾ければいいのですが。自分の選択としては、ボーイングを帰ることによって、拍が音楽的になりやすくなったと感じました。また、それによって第2ヴァイオリンの刻みとも合うようになりました。

同じメロディパターンを繰り返していくところがありますが、全部同じように弾くと飽きてしまうので、少しずつ変えましょう、とのことでした。どこで盛り上がるのか、一旦弱くするとか、misterioso で弾いてみたりなど、淡々と弾かず、表情を変えると面白くなります。

2楽章、よく第二ヴァイオリンに出てくる八分音符がスラーで続くところは、強拍をほんの若干長く弾くといいそうです。そういえば前にも言われました。アウフタクトの八分音符二つを、二つでアウフタクトな感じになるようにするとフレーズがまとまりました。アウフタクトの八つの十六分音符も同じです。

三楽章は・・・。やばい! 記憶にないかも・・・。

四楽章は、テンポがとても中途半端(うすうす感じてはいたのですが)とのことで、どのくらいのテンポがいいか、相談しました。

その後、時間があまり残ってませんでしたが、ディベルティメントも一通りみていただきました!

ちょっと時間が経ってるので記憶が・・・という感じですが、きっと相方が覚えていると信じてます!!

この練習内容を、次の全体での練習に生かしたいと思いました。

(Vn: T.Y.)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  March 31, 2012 02:20:00 AM
コメント(0) | コメントを書く
[モーツァルト/アイネク] カテゴリの最新記事


PR

Calendar

Profile

Ensemble Arpege

Ensemble Arpege

Freepage List

Category

Favorite Blog

本番:ショスタコP… New! ピカルディの三度THさん

 シンフォニエッタ… tutti10さん
blog HidekiNさん

Comments

P.R.@ すごいよこれはっ 「すごいよこれはっ」いいですね!
アンコン@ Re:ロッシーニ編成(11/03) Fg K.N.さん >ありがとうございました!…
Fg K.N.@ ロッシーニ編成 アンコンがんばる さん、レス有難うござい…

Recent Posts

Archives

November , 2024
October , 2024
September , 2024
August , 2024
July , 2024

© Rakuten Group, Inc.
X