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カテゴリ:フルート
不本意ながらも先週やっと完了をもらったガリボルディOp.88のエチュードNo.2だったが、次のNo.3は練習していてもとても楽しく気持ちよく吹くことができる曲だった。旋律の流れがスムーズで淀むことがない。 今日はこの曲の初レッスンだったが、アウフタクトで始まる最初の音で止められてしまった。もっとアウフタクトを感じて!という指摘だ。新しい曲を最初にレッスンを受けるときにはたいてい曲の出だしが注意される。自分では意識しないが、曲の出だしを大事に吹いていないのだろうと思う。 この曲は十六分音符2個ずつスラーの付いた音型が特徴的だが、その吹き方がぎこちないと注意された。各スラーでまとめられた音型が同じような粒立ちで吹かれているので滑らかさがない、ということだ。自分ではこの曲は流れがスムーズで吹きやすいと思っていたのだが、実際に出てくる音はスムーズではなかったようだ。 11月21日 水曜日お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 20, 2007 10:46:45 PM
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