|
カテゴリ:よしなしごと
3日前に家内の父方の叔母が亡くなったとの連絡が入った。昨日が通夜、今日が葬儀・告別式だった。私は結婚後、慶弔の集まりのときくらいしか会ったことがないが、家内は結婚前にお手伝いに行っていたらしく、かわいがられていたそうだ。 都内の下町にある叔母の家は広い土地と屋敷で、地元では名士の家柄だったようだ。ご主人である叔父は20年ほど前になくなってしまったので、その後は一人で広い家屋敷に住んでいたが、5年前に足を骨折して以来 入退院を繰り返したり介護施設に入ったりで、ここ5年間はこの屋敷にはほとんど人が住んでいなかったようだ。 5年もの間介護を受ける状態だったせいか、故人の顔は元気なときの顔とは全く違い、別人のようだった。 今年は親戚で亡くなった人が3人いる。家内の母、私の叔母、そして今回の家内の叔母。身近な人がいなくなるのはさびしい限りだ。 12月9日 日曜日 晴れお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 12, 2007 12:51:35 AM
コメント(0) | コメントを書く
[よしなしごと] カテゴリの最新記事
|