アンサンブル・ソリテュード／フルートとギターのための

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• エコバッグ

  スパーなどの買い物でレジ袋を削減しようという運動が始まって既に久しいが、最近もエコバッグの使用を奨励するテレビCMをよく見かける。レジ袋有料化の話はあったがどこも未だに踏み切れいていないようだし、我が家でも｢そのうちエコバッグに･･･｣程度に考えていた。ところが先日の日曜日、買い物から帰ってきた家内が何種類かの袋、布製やビニール製の袋数個に入れた食品などを運んできた。どうしたのか聞くと今日からエコバッグにしたのだという。急にどうしたのか理由は聞かなかったが、少しでも地球温暖化対策に協力しなければ、という気持ちになったのだろう。ところが我が家は買い物は週２回、日曜と水曜に行くことにしている。しかも通常２つか３つのスーパーを回り、野菜はこちらのスーパー中心、お肉はこちら･･･、と選びながら買っている。するとエコバッグもそれなりに数が必要だし、４日分の食料や日用品となると大きさも結構必要になる。家にあったエコバッグになりそうな袋類を５～６個持って、買い物するたびに車の中の大きな袋に詰め替えて･･･、ということをやってきたらしい。このままでは買い物がちょっと大変になってしまうが、少しでも資源の無駄をなくす努力はしようと思うので、何とか適切なエコバッグをそろえてやろうと思う。それにしてもよくテレビCMなどで見るエコバッグはちょっと小さすぎるような気がするのだが･･･。５月２８日 水曜日 晴れのち曇り

  May 28, 2008

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• ハーモニクス練習

  しばらくハーモニクスの練習をしていなかったが、最近ソノリテの途中、中低音域を終えて高音域に移る前に、ハーモニクスの練習をするようにしている。高音域での唇の緊張を和らげるためだ。ずっと以前に練習していた頃は確実に出せるのは C(基音）-C-G-C-E 位までだった。第5倍音のGを出そうとすると唇回りに余計な力が入ってしまい、かえって悪い癖がつきそうだったのであまり練習しないでいた。昨日の練習で恐る恐るながら第5倍音のGを少し長時間練習して、ある程度安定して出せるようになっていた。なんとなくコツがつかめたようなのだ。高音域を出す際に下唇を前に突き出す要領をこの倍音練習でも摘要してみた。自分の感覚では下唇を前に突き出すだけでなく、息の方向を若干左側に寄せるような感覚で吹くと第5倍音が確実に出るような気がする。実際に息が左側に寄っているのかどうか確認はできないが、あくまで自分の感覚ではそのように吹いている。今日もその練習を意識して行った結果、第4-第5倍音(E-G)の吹き分けがかなり確実にできるようになった。これまでは E が出ると G が出しにくい、G が出ると E が出しにくいという状況だったので、それに比べると大きな進歩だ。唇回りの緊張もかなりリラックスできるようになってきた。５月２７日 火曜日 晴れ

  May 27, 2008

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• 演奏会の広告掲載

  来月末に予定しているコミュニティ･センターでのフルート･アンサンブルの演奏会は会場であるセンターの担当の方がチラシやポスターなどを作ってくれて、先週それをもらってきた。しかし、センター側は集客はしてくれないので、極力我々が聴衆を集めるようにとのことだった。とりあえず家族に聴きに来てもらうことにはするが、その他に演奏会場に近いところに住んでいるテニス仲間などにも声をかけてみようと思っている。それだけではちょっとさびしそうなのでもっと広範囲に演奏会の告知をしようと思い、ミニコミ誌への広告掲載を思いついた。娘が地元ミニコミ誌出版元に勤めていて、たまたま昨日遊びに来ていたので申し込み方法を聞いておいた。今朝早速ミニコミ誌の編集部に電話して申込書をFAXで送ってもらい、必要事項を記入して申し込んでみた。本番までに１ヶ月程度しかないので広告を載せるスペースが空いているかどうか今のところ分からない、ということだったが、もし掲載できるようなら連絡をくれることになった。演奏会の頻度も次第に多くなってきたし、プロモーション活動も少しずつはするようになってきた。我フルート･アンサンブル、これからどんな方向に進んでいくのか楽しみではある。５月２６日 月曜日 晴れ

  May 26, 2008

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• ３年は座り続けたけれど

  石の上にも3年。このブログを書き始めて丸3年が過ぎた。生まれてこの方、日記をこれほど長期間つけたことは無かったので、自分にとっては貴重な記録かもしれない。3月下旬までは間を空けずに毎日分の日記を書いていたのだが、3月末からちょっと間を空けてしまって以来サボりぐせが付いてしまって、未記入の日がズルズルと続いてしまっている。ずぼらな割には日記に空白のページがあるのがいやな性質なので、これから未記入の2か月分をさかのぼって少しずつ思い出しながら書いてみようと思っている。とりあえず日記のねたになるメモは残っているので何とか書けそうな気はする。５月２５日 日曜日 雨のち曇り

  May 25, 2008

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• 再びカーナビのサポートセンター

  詳しい担当者が不在だったので、今日あらためてサポートセンターに電話して、今度は個人名で呼び出してもらった。(こんなことして良いのかな？)すると、当の担当者が席にいないので後ほど電話するよう伝えるということだった。何だかいやな予感がした。数十分後電話がかかってきた。状況は昨日の担当者からある程度伝わっていたようだ。少し安心した。さらに詳しい状況に踏み込んで話をしているうちに、これ以上の分析は無理だと感じたのか、カーナビ本体をセンターに送ってくれ、ということになった。保証期間は１ヶ月弱過ぎているが、保証範囲でやってくれるという。まあ、電話のやり取りだけで問題が解決できないのはよく判ったので指示に従わざるを得ない。ここまでの対応を見ていると、カーナビ本体をセンターに送ってどのような対応をされるのかちょっとリスキーではあったが、だめでもともとという気持ちで送ってみることにした。５月２０日 火曜日 曇りのち晴れ

  May 20, 2008

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• カーナビのサポートセンター

  昨日、益子から帰ってきてナビのルート設定できない原因を解消しようと、ナビのソフトを再インストールしてみた。すると途中でなにやら書き込みエラーが起こるではないか。ひょっとして内蔵メモリーが故障してしまったのか？と不安になった。そこで、今日はメーカーのサポートセンターに電話をしてみた。電話に出た女性社員、話し方などから見てどうやら通常のコールセンターのオペレーターではないようだ。長々と現象を説明し、先方の質問にも答えてみたが、｢その現象は報告されていません。このナビに詳しい○○という人が今日は休みなので明日また電話してください｣と言われてしまった。･････！サポートセンターが個人ベースのオペレーションをしていて成り立つのかな？まあ、そういうレベルのサポート体制だということが見えてしまった。ちょっと製品自体にも不安を感じてしまった今日の出来事だった。５月１９日 月曜日 曇りのち雨

  May 19, 2008

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• カーナビの反乱

  天気のよい日曜日、予定が特に何も無かったので陶器を見るために栃木県の益子に行くことにしていた。少し前に私の湯飲み茶碗が破損してしまっていたのでそれの補充が主な目的だった。益子には過去何度か行ったことがあり道は大体分かるはずだった。出かける前にポータブル･カーナビをセットしてスイッチを入れてみると、何と地図が表示できないではないか。前回使ったのは1ヶ月前くらいだが、その時は正常に動いていた。何がおかしくなったのか？あわててメーカーのサイトでアップデートが無いか探してみると最新版のアップデートがあった。急いでダウンロードしナビに適用してみた。すると地図は表示されるようになったもののルート設定ができない。ここまでするのに約1時間。早く出かけたかったのに！何ということだ！いつもカーナビの言うことを聞かず自分で適当なルートを走ってしまうので、ついにその反乱を起こしたか？仕方が無いのでルート設定はせずに地図表示だけで出かけることに↓。約1時間遅れ。さて！いざ、こうなってみるとどのルートで行けばいいかとっさに思い浮かばなくなった。何はともあれ東関道で終点の潮来まで行くことにした。それが間違いの元だった。潮来からルートをあまり想定せずに北のほうに向かう道を進んだ。ナビの地図は局所的なので大づかみなルートを決めるときは使いづらい。結局、不安を感じながらも約3時間で益子に着くことができた。大幅な時間ロスをしたように思ったが、帰りのルートは以前使っていた道を思い出しながら帰ってきたのだが、そちらのルートでも3時間くらいかかったので、往きの道もそれほどロスは無かったようだ。それにしても、いつもはナビの言うことを聞かない割にはナビに頼りすぎている自分を再認識した。５月１８日 日曜日 晴れ

  May 18, 2008

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• 伯母のお見舞い

  家内の伯母が病気で入院したというので、家内の姉夫婦と一緒にお見舞いに行くことになった。池袋駅で待ち合わせていたので、秋葉原から山手線で池袋に向かった。ちょうど日暮里駅に停車したときに、東京駅で人身事故があり運転を見合わせる、とのアナウンスが会った。待ち合わせ時間にはまだ40分以上あったが、このままでは間に合わないかもしれない。とにかく京浜東北で東京駅まで戻って、地下鉄丸の内線で行くことにした。京浜東北も快速運転を中止するなどで電車が来るまでかなり待たされることになった。そんなこんなで待ち合わせ時間には10分くらい遅れてしまったが無事会うことができ、まずは駅周辺で昼食を摂った。待っている間、孫の写真を見せてもらった。3ヶ月違いの2人の孫を世話しているらしく、毎日忙しく過ごしているらしい。病院は池袋から電車で少し行ったところで、駅からは近い。以前この伯母が入院したときに一度見舞いに来ていたので場所はすぐ分かった。病室に入ると伯母がなにやら泣いている。病気になって悲観してないているのか、少し前から認知症が出ていると聞いていたのでそのせいなのか、よく判らなかったがしばらくすると落ち着いてきた。やはり認知症のせいなのだろう。義姉が孫の写真を見せると分かったらしく、かわいいねとうなずいたりいつもの伯母と変わらないように思えた。認知症は症状が出たり出なかったりある程度周期があるのだろう。一時間ほど病室で話相手をして帰ってきた。義姉夫婦と別れてから赤坂に行ってみた。最近赤坂サカスという新名所ができたというので早速探訪しようというわけだ。見附の駅からいくつかの通りをそぞろ歩きして、サカスにたどり着いた。ビズタワーはオフィスビルで地下から2階までがテナントが入ったレストラン、ショッピングフロアのようだ。比較的規模は小さいと思った。夕食も赤坂で食べようと思ったので、夕方までさらに日枝神社などにも足を伸ばしてみた。日が沈む少し前に東急の最上階にあるレストランに席を取ったらちょうど沈み行く太陽が正面に見え、新宿の高層ビル群の向こう側から立ち並ぶビルをシルエットにしていた。５月１５日 木曜日 晴れ

  May 15, 2008

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• アンサンブルのファン第１号

  昨日のケアハウスの演奏会を聴いてくれた方から、当アンサンブルの主宰者宛てに熱いファン･レターが送られてきた。演奏終了後サインをもらいに来てくれた方かららしい。本人はストレス性障害を持つ方らしいが、長文のしっかりした内容のメールで、自分の障害の状況や障害を克服するための努力、お世話になっている周囲の人々への感謝などが連綿と書かれていた。そして私たちの演奏に大変感動してくれたことや、今は障害のためにあまり練習できていないが、ギターを弾くのでいつか一緒に演奏できることを夢にしたい、などと結ばれていた。私たちの演奏を聴いてこれだけ感動していただけたということを知っただけでも、ボランティア演奏をしてよかったと思った。まだまだ演奏の質は不十分かもしれないが、これからも多くの演奏の機会を作って行きたい。４月２０日 日曜日 曇り

  April 20, 2008

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• ケアハウスでの演奏会

  直前に担当者の退職を知って先方の準備状況にちょっと不安を抱いて迎えた演奏会当日だった。朝９時過ぎに家を出て会場のケアハウスに近づくと、周りは大きな霊園になっていた。老人ホームの施設の周辺に霊園があるのはいかがなものか！？と驚いてしまったが、入園者は気にならないのだろうか？集合時間の１０時半より３０分以上早く着いてしまったので皆を待つ間その霊園の周りを散策して時間を過ごした。１０時半には総勢９人が全員集まって、施設の建物に入っていった。直前に代わったという担当者に挨拶して、控え室に通してもらった。そこで早速練習を始めた。みな緊張からかやや上ずった印象の演奏だったが、まずまずの音出しだった。昼食時には和やかに話をしながらサンドイッチを食べたが、いつもより若干興奮気味に話が盛り上がっていた。他の館から来る人たちが遅れているということで、開演予定の２時を少し回って演奏を開始した。演奏はいつもの練習の成果が十分出せたよい演奏だったと思う。聴衆の反応は今ひとつよく判らなかったが、最後の曲｢ふるさと｣では皆さんが一緒に大きな声で歌ってくれていたし、きっと喜んでくれたと思う。さらに、聴衆が散会した後一人のお客さんが残っていて記念のサインが欲しいと言っていたそうだ。代表者２名がサインをして話をしてきた。大変うれしいことだ。演奏後も控え室を借りてしばらく歓談した。次回の演奏会の予定など積極的に皆で検討した。私としてはまだ２度目のボランティア演奏だったが、前回同様、演奏後の充実感を味わうことができた。４月１９日 土曜日 曇り

  April 19, 2008

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• 頭痛の種、家内の頭痛

  家内が朝から頭痛と吐き気で寝込んでしまった。慢性的に頭痛は起こっているようだが、そのときにより症状は異なり、今日はちょっとひどいようだ。恐らく昨日のウォーキングで疲れが出てしまったのだろう。いつも服用している薬で午後には何とか回復したようだったが、終日調子は悪そうだった。本人は持病だから仕方が無いとあきらめてしまっているが、前々から頻繁に頭痛に苦しんでいる家内を見かねて昨年、頭痛研究で有名な先生がいるという大きな病院で検査をしてもらったのだが、特別な診断や治療は無かったようだ。普段から近所の病院で処方してもらっている予防薬と痛くなったときに飲む薬を常用しているのだが、何とか根本治癒できる方法は無いものか？４月６日 日曜日 晴れ

  April 6, 2008

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• 都内まで、花見ウォーキング

  もうちょっと遅いかな？と思いつつも、花見に出かけてみた。特に何処にという当ても無かったのだが、夜になって夜桜でも見られるようにと都内に出てみた。昨年、通りかかった飛鳥山公園を念頭に置きながら。電車で着いたのは日暮里だった。この駅は乗り換えに利用することはあってもこれまで降りたことの無かった駅だ。駅周辺は再開発らしく新しいビルが建ち始めている。さらに看板を見ると日暮里・舎人ライナーという新線が開通したばかりのようだ。まったく知らない路線だった。歩き出したのは日暮里駅の西側に広がる谷中霊園からだ。園内は盛りは過ぎたものの桜が咲き誇り、あちこちで花見の宴を催している。他家のお墓の前を占領してドンチャン騒ぎしているのを見るのはあまりいい気分ではなかった。園内をさらに歩いていくと徳川慶喜の霊廟があった。霊園を抜けて谷中の商店街・谷中銀座を通り抜け不忍通りから本郷通りを歩いて、六義園を目指したのだが、着いたのは既に５時を過ぎていて門は閉まっていた。駒込駅周辺でちょっと一休みしてそのままさらに本郷通りを歩き続けた。この辺りにはなぜかふぐ料理屋が目に付いた。ちょっと時期は違うけど夕食にふぐでも食べてみようかと話しながら歩き続けて、日もとっぷり暮れる頃になって飛鳥山に着いた。公園は花見の宴客でごった返していた。ゆっくりと夜桜を見る余裕も無く、園内を一回りして王子駅のほうに出た。駅前で夕食を食べる店を探したが、気に入った店はどこも満席だった。気持ちはふぐ料理に傾いていたので、以前会社の宴会で使った東京駅八重洲口のふぐ料理屋に行こうと思い電車に乗った。東京駅で降り、八重洲側の路地に入ってみると、その通りが満開の桜並木で埋め尽くされていた。特にライトアップしているわけではないが街の灯りできれいに照らし出されている。今日見た桜の中で一番きれいだった。残念ながら、思い描いていたふぐ料理屋は既に無かった。仕方が無いので近くの和食ダイニングに入って今日の花見ウォーキングが終わった。４月５日 土曜日 晴れ時々曇り

  April 5, 2008

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• 肘が痛いッ！

  今日はいつもの金曜テニスの日だったが、始める前からなぜか肘が痛かった。最近特別に激しいテニスをしたわけでもないのでテニスエルボーでもあるまい、と思っているのだが･･･。しばらく理由を考えてみて思い当たったのが、フルートの指の練習だった。一昨日のアンサンブルの集まりで演奏会用の曲を一通り練習し終わったところで、時間があまったので今後のレパートリー発掘のために初見大会をやった。大体は比較的易しい曲が多かったのだが、中に１曲 モーツァルトのディベルティメントが入っていた。2ndを吹いてみたのだが、これが難しかった。とても今の自分では吹けそうにない、と思いながらも何とか練習はしておこうと思い、昨日特に難しい部分を重点的に練習した。しかも、夜になってTVを見ているような時間にもフルートを持たないで指の上下運動だけをかなり長く続けたのだ。時には輪ゴムを両手の指にゆるく巻いて、インナーマッスルを鍛えようと軽い運動を長い時間続けたりもした。どうやら、そのせいで肘の前後の筋肉が筋肉痛になってしまったようだ。特に薬指や小指を交互に動かすと痛みを感じる。テニスエルボーではないというものの、テニスをやった後は痛みがひどくなった。結果的に同じ状態になってしまったようだ。夕方、長いこと使わなかった筋肉痛用の塗り薬を塗ってみた。すぐに治ってくれればいいのだが･･･。４月４日 金曜日 曇り時々晴れ

  April 4, 2008

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• 花見の車で大渋滞

  今日は卓球クラブの練習日。練習場所になっている市の体育館は城跡がある大きな公園のすぐ近くだ。卓球の練習が終わった３時頃、体育館を出ると前の道路が大渋滞している。そういえば今日は桜が満開だ。地元では桜の名所でもある城址公園に通じる道なので、花見に行った人達の帰りの車なのだろう。旧国道に出るまでの２００m程度の距離なのだが通り抜けるのに１０分くらいかかってしまった。今まさに春爛漫。桜が見事に咲いている。４月３日 木曜日 晴れ一時雨

  April 3, 2008

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• 自動車内の時計

  最近は腕時計をすることがまったく無くなった。外出時には時刻は携帯で見ることが多い。自動車を運転しているときはカーオーディオに表示される時刻を見る。基本的にはこれで十分なのだが、このカーオーディオはカーナビと兼用で、現在カーナビは故障してしまい使っていないのだが、ラジオを点けているときでも何故かVICS信号のあるところでは画面が真っ暗になってしまう。しかも悔しいことに時刻を知りたいと思うときに限ってこの真っ暗な状態になっていることが多い。これが意外にイライラさせるのだ。運転中に携帯を取り出して時刻を確認するのも危険だし、待ち合わせのときなど時刻が分からないのも困るので、ダッシュボードの上に置ける小型の液晶時計を買って取り付けた。やっとこれで時刻が分からずイライラすることが無くなった。些細なことでも精神衛生上は大きく影響するものだ。４月２日 水曜日 晴れ時々曇り

  April 2, 2008

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• 楽譜ソフトで書けない楽譜

  現在フルート･アンサンブルで練習しているアイネ･クライネ･ナハトムジークは1stから3rdまでがパート譜が付いているので問題ないのだが、4thだけはスコアしかない。長い曲なのでどうしても途中で譜めくりが多くなる。スコアは譜めくりしやすいようにそれなりに工夫はされているようだが、それでも決して易しい曲ではないので途中でひんぱんに譜めくりするのは負担が大きいようだ。そこで私の持っている楽譜ソフトでパート譜を作ってやることにした。楽譜の入力そのものはそれほどの苦労もなく順調に進んでいたのだが、2楽章に入ってハタ！と困ってしまった。第2楽章は弱起の曲で、弱起そのものは簡単に作れるのだが、問題は途中のリピートマークの部分にあった。リピートマークの部分もすべて弱起になっているのだ。つまり小節の途中にリピートマークが入っているのだ。この記譜法は私の楽譜ソフトPrintMusicではできない。仕方がないので、楽譜印刷をpdfに出力したものをイメージファイルに変換し、リピートマークだけを画像編集ソフトで書き足して何とか急場をしのいだ。もうひとつ困った問題が起こった。小節番号のふり方の問題だ。PrintMusicは小節番号を自動的に付けてくれるが、括弧つきリピートのときに1番括弧と2番括弧はそれぞれ個別に数えている。ところがスコアでは1番括弧と2番括弧は同じ小節番号として扱っているので、それ以降の小節番号がずれてくるのだ。オリジナルのパート譜もスコアと同じ小節番号付けだから、4thパートだけ番号が異なると混乱を招くので、あきらめて小節番号は印刷しないことにしてしまった。どちらが一般的なのか興味があったのでいくつかの手持ちのスコアを見てみたが、1番括弧と2番括弧の小節番号は共通にして数えているものが多かった。些細な点かもしれないが、このような市販の楽譜との違いがあるのはちょっと困りものだ。PrintMusicの上位ソフトであるFinaleにアップグレードすればこれらを解決できるかもしれないが、価格差が5倍ほどあるのでちょっと二の足を踏んでしまう。４月１日 火曜日 晴れ(強風)

  April 1, 2008

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• ご無沙汰の月曜テニス

  今月前半は月曜日がアンサンブルの練習とかち合っていたし、後半は月曜日に限って雨にたたられて月曜テニスには１ヵ月もご無沙汰してしまっている。３月分の予定が送られてこなかった件については月曜テニスの主催者の勘違いでメールの宛先からもれてしまったらしいことが分かり、その後丁寧なお詫びのメールをいただいた。それにもかかわらず、その後 月曜テニスは一度もできていない。今日も雨！中止の連絡メールには「もう雨はうんざり！」と書かれていたが、本当に月曜ばかり雨が多いのはなぜだ？しかも、皮肉なことに夕方には晴れてきてしまったし･･･。３月３１日 月曜日 雨のち晴れ

  March 31, 2008

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• 去るもの日々に･･･

  今日は朝からテニスを4時間して、昼過ぎに終わって片づけをしているとき、次の時間帯のコートを使用するのに待っている人の中に遠目ながら知っている顔が見えた。昨年まで火曜日のテニスを一緒にやっていた人たちだった。時々日曜日にもやることがあったので、今日はその練習日だったのだろう。思わず手を振ったら向こうも気がついて挨拶を返してくれた。片付け終わってそちらに歩いて行って少し話をしてみたのだが、なんとなくしっくりとしなかった。どこかよそよそしい感じなのだ。今年に入って私が火曜日の都合が悪くなり火曜テニスに参加できなくなってしまったので、一緒にテニスをしなくなってまだ3ヶ月しか経っていないのだが、ちょっと残念な気持ちがした。去るもの日々に疎し？テニスを一緒にやっていたときは親身なお付き合いをしていたつもり(あくまでも"つもり")なのに、接点がなくなってしまったのだから仕方が無いか。３月３０日 日曜日 曇りのち雨

  March 30, 2008

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• 異様に疲れた今日のフルート練習

  今日のフルート･アンサンブル練習場所はコミュニティ･センターの音楽室だった。恐ろしくデッドな部屋で自分の音ですら遠くで鳴っているように聞こえるほどだ！！その音楽室で4時間みっちりとアンサンブルの練習をして、そのまま車で急いで1時間、ブラスバンドの練習場所に駆けつけた。そこでさらに3時間の練習を終えた頃にはぐったりと疲れてしまった。以前もアンサンブルとブラスバンドの連続練習はしたことがあり、そのときも疲れた記憶はあるが、今日の疲れはそれ以上だった。恐らく、響きの少ない音楽室で練習しているときに無意識に強く・大きな音になるように吹いてしまったのではないかと想像される。デッドな部屋でフルートを練習するのは練習効果としてよいのだろうか？余計な力が入ってしまってよくないような気もする。ただ、アンサンブルの練習という意味ではステージ上で他の人の音がよく聞こえない状態に近いのかもしれないので、本番に向けての練習によいのかな？とにかく疲れた一日だった。３月２９日 土曜日 晴れ時々曇り

  March 29, 2008

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• 雨で中断のテニス

  ここ最近天候が不安定で、テニスが雨で中止になることが多い。今日も朝のうちは晴れていたものの、夕方になって雨が降り出し、テニスは1時間を残して中断となってしまった。4時間のうちの最後1時間を残しての中断だったのであきらめもついた。中には都内から車でしかも高速を使って1時間もかけて来ている人がいるのだが、その人も何とか満ち足りていたようなのでよかった。３月２８日 金曜日 晴れのち雨

  March 28, 2008

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  逆さ富士、身延山の桜、白糸の滝

  朝まだ薄暗い頃に起きて外を見ると少し雲が出ている。せっかくの逆さ富士が、これでは見れそうもない。昨日の宿の仲居さんの話では逆さ富士は朝早い時間でないと湖面に波が立ってしまい見るのが難しいらしい。あきらめてしばらく布団の中でのんびりとしていた。外が明るくなってきたので見てみると雲は多めではあったが青空が広がり始め、富士山も少し顔を覗かせている。チャンスとばかりにカメラを持ち出して写真を撮り始めた。湖面はまだ波立っていない。富士山にかかっている雲が少しずつ切れだした。完全には晴れなかったが山の輪郭が見える程度になってきた。ちょうど湖面にも映って逆さ富士が見えた。と思うまもなく、湖面にはさざなみが立ちはじめた。船が走り出したのだろう、もう富士山の湖面への映り込みはなくなってしまっていた。その間わずかに２～３分の出来事だった。朝風呂に入って朝食を食べ遅めのチェックアウトをして、さあ今日はどこへ行こう。ガイドブックを見ていると身延山の桜がきれいだという。山の中なので時期的に早過ぎないかと心配だったが、とりあえず身延に向かってみた。山深い道を走ってしばらくすると身延町に着いた。久遠寺の境内には見事な枝垂桜が満開だった。山深いところなのに既に桜は満開だった。お昼を食べようと門前町を探してみたが、道が狭くて車を停めるところが無い。仕方が無いので次の目的地、白糸の滝に向かう途中で探すことになった。白糸の滝に向かう道の途中、富士宮の焼きそばという看板が目に入った。少し前にテレビの旅番組で見た記憶があったので、そこに寄ってみた。特別変わった味でなく、昔懐かしい焼きそばの味だった。干した魚の粉がたくさんかかっていたのが特徴か。さらにしばらく走って着いた白糸の滝は観光客もあまり多くなく、ゆったりと眺めることができた。幅の広い崖の途中から染み出すように流れ落ちる滝は、軽井沢の白糸の滝とよく似ていた。帰りは横浜青葉ICで降りて息子の家に寄って荷物を降ろし、そのまま夕食を食べに二子玉川まで出た。たまたま旅館の優待券が手に入り、転職を目前に控えた息子がたまたま同じ日に休暇を取っていたおかげで、思いがけず親子旅行ができたのはラッキーだった。事前の予想に反して天気にも何とか恵まれ、楽しい旅行だった。４月２７日 木曜日 曇り

  March 27, 2008

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  富士山観望の旅

  娘からもらった旅館の優待券を使って河口湖への一泊旅行に出かけた。当初は夫婦二人で行く予定だったが、息子が一緒に行けることになり三人での旅行となった。というのも・・・。息子が転職することになって、今月一杯で現在の会社は退職する。来月早々からは新しい会社に行くことになるが、その間少しは休暇が取れないのか訊いてみたら、引継ぎなどもありほとんど余った休暇は消化できなかったらしい。それでもたまたま2日間ほど休みを取ってあるというので日程を聞いてみると、なんと旅行に予定していた日とぴったり一致していたのだ。朝は東名経由で川崎に住む息子を迎えに行き、そのまま一般道を中央高速まで出て一路河口湖に向かった。このまま行けばお昼前に河口湖についてしまう。時間を持て余しそうだったので途中どこかに寄って昼食を摂ることにした。息子が忍野八海に行ったことがないと言うので、そこに行くことにした。富士山の湧き水が豊富なところだ。そばやうどんも美味い。何年か前に夫婦で来たことがあるが、その後少し変わったような気がする。かやぶきの里などと言うのができていた。昼食は湧池を見渡せるお店で食べた。うどん、そば、ほうとう、三人それぞれ好きなものを注文し少しずつ分け合って味を見た。どれも美味しかった。昼食後少しゆっくり散策してから目的地の河口湖へ向かった。川口湖畔の駐車場で時間をつぶしたりしていたが、せっかくなのでチェックインの2時前に旅館に入ってしまった。豪華ではないが落ち着いた佇まいのロビーだった。ロビーの席でチェックインの手続きなどをしている間、お茶やお菓子が振舞われた。しばらくして案内された部屋はそれほど広くはないが、張り出した展望窓からは河口湖と富士山を真正面に眺めることができた。見事な眺めだった。案内係りの人の話を聞くのもそこそこに、刻々と変わり行く富士山の様子を写真に撮っていた。夕食までには時間もたっぷりあったので温泉に入り、入浴中も富士山を眺め、部屋に戻ってからも再び夕日に染まる富士山の景色を眺めた。３月２６日 水曜日 晴れ

  March 26, 2008

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• 少し軽減？花粉症

  ３月に入ってから花粉症対策として鼻スプレーとアレルギー対策目薬を摘要し始めたところ、ここ２週間くらい花粉症の症状が軽くなったように思われる。今日もかなり花粉は飛んだと思われるが、くしゃみや鼻水はほとんど出なかった。鼻スプレーは先週で使い切ってしまいまだ補充していない。その代わりスプレーの容器に水を入れて時々鼻をうがいするように水をスプレーしている。それだけでも私にとっては効果があるのかもしれない。花粉症対策は人によってそれぞれ違うそうだが、もしかしたら私の場合はこの方法が一番性に合っていたのかもしれない。今年は何とかこれで持ちこたえられればいいのだが。来年は花粉が飛散する前にこの鼻スプレーを使い出してみて、症状が出なければ万々歳なのだが･･･。３月２５日 火曜日 晴れ

  March 25, 2008

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• 連絡が途絶えた月曜テニス

  今日は朝から雨で、11時から予定していたテニスが危うい状態だった。それでも1時間前の10時頃には降りが弱くなったのでコートに行こうかどうか迷っているところだった。以前なら中止の場合は開始1時間前にメールでその旨連絡をしてくれたのだが、今日はまだメールが来ない。今日のテニスコートは車でも30分以上かかる遠さなので、行ってから中止というのはちょっとつらい。意を決してメールで主催者に問い合わせてみた。すると、｢中止です｣の返事が返ってきた。どうやら最近は私が連絡リストからもれてしまっているらしい。いつもなら練習予定は前月の20日くらいまでに1か月分送ってきてくれたのだが、今月分は3月に入っても送られてこなかった。たまたま今月は月曜日が3回とも自分の都合が悪かったので、敢えて練習予定を送ってくれと催促することもしなかったが、そのうちに、参加予定が送られてきていないと逆催促されてしまったので、仕方なく然々の理由でと、予定が送られてきていないことを伝えた。今のところ来月分の練習予定はまだ送られてきていない。さて、催促したものか？どうしようかな？３月２４日 月曜日 雨

  March 24, 2008

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• 娘の彼氏

  今日、娘が家に彼氏を連れて来た。これまで友達を連れてきたことは何度かあったが、今回はちょっと違った。事前に連れてくることを予告していたのだ。家内宛のメールでは、ある程度結婚を前提に付き合っているので紹介したいと言う趣旨だった。それなりにこちらも身構えて待っていたわけだが、今日のところは初対面だったこともありまずは当たり障りのない話題や先日購入したゲーム機で少し遊んだりして和やかに過ごした。同じ会社の同期だそうだが、ごく普通のどちらかと言えば好青年と言える人だった。この先どのように話が進むのか分からないが、娘ももうその年頃になっているのだと言うことをあらためて認識した。３月２３日 日曜日 曇り

  March 23, 2008

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• 予想外の大渋滞

  一昨日の春分の日が荒天のためお墓参りに行けなかったので、今日の午後 私の実家にお墓参りに行ってきた。往きはそれほどの渋滞もなくスムーズにつくことができ、お墓参りの後 実家に寄ってしばらく話をしてから帰ってきた。夕方のブラスバンドの練習に間に合うように出たのだが･･･。高速に乗ってしばらくは順調だった。千葉市内に入る頃から車が増えだし、"この先渋滞"の標識が出ていたので、早目の出口で一般道に下りた。この辺の渋滞はいつものことなので回避策もほぼできていたのだが、下りた後 しばらく並行して走る高速の側道がいつもと比べてかなり渋滞していた。仕方がないのでさらに少し道をそれて迂回路を取り、少し時間はかかったが国道51号にやっと入った。ここまで来れば後30分足らず、少し遅れるかもしれないが何とかブラスバンドの練習には間に合いそうな状況だった。と思ったのも束の間、5分も走らないうちに51号の車の流れが止まってしまった。それでもその時は少し先の交差点までだろうと高をくくっていたのだが、延々と渋滞は続いていた。脇道へ抜けるタイミングを逸してしまい、結局この大渋滞に最後まで付き合わざるを得なくなってしまった。既に練習時間には間に合いそうもなかったので、メールで不参加の旨を連絡した。さらに、夕飯も帰ってから作るのは大変なので途中のファミレスで食べることにした。結局、いつもなら少々渋滞しても30分足らずの距離なのに今日は1時間半もかかってしまった。途中で51号を逸れた先もまだ渋滞していたようだが、いったい原因が何だったのか皆目見当がつかなかった。そういえば最後の交差点で警察官が５～６人立っていたが、特別 事故があった風にも見えなかった。渋滞の原因は取締りだったのだろうか？３月２２日 土曜日 晴れ

  March 22, 2008

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• 自動車の部品交換

  一昨日、買い物に行くために自動車で走り始めてすぐにメーターの中のあるランプが点灯していることに気がついた。エンジンの形をしたランプだ。車を道の脇に停車させて車のマニュアルを引っ張り出して調べてみた。ランプ点灯の原因はPGMエラーで、すぐにディーラーで点検するようにと書かれている。その日は車を購入したディーラーが定休日だったので、仕方なく同じメーカーの別なディーラーに行って点検してもらった。その結果、部品交換が必要だということになったが、部品を取り寄せたので今日修理に行ってきた。部品の交換は３０分程度で済んだ。普段、車の保守のことなどあまり気にしていないが、いざ故障してみると修理に多額の出費がかかり、車の維持の大変さを思い知る。もうすぐ車検だし、ガソリンも高値が続いているし･･･。と言って、田舎住まいの身としては買い物はもちろん、テニスに行くにも卓球に行くにもフルート･アンサンブルに行くにしても、今や車なしの生活はちょっと考えられない。３月２１日 金曜日 曇り(強風)

  March 21, 2008

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• 荒天のお彼岸、フルートを練習

  お彼岸の中日なので、午後は私の実家に墓参りに行く予定をしていたのだが、朝から雨と風がひどかったので取りやめにしてしまった。ポッカリと空いた時間ができてしまったので午後は3時間以上もフルートの練習をした。最近はアンサンブルの練習が多くなってきて、一人で長時間練習することが少なくなってきていたので、久しぶりにじっくりとフルートを吹くことができたような気がする。アンサンブルはとても楽しく時間の経つのも忘れるくらいだが、一人でじっくりと自分の音と向き合うのもやはり大事な練習だということをあらためて考えさせられた。レッスンを止めてしまった今となっては先生の叱咤も激励もなくなってしまうので、フルートを練習するモチベーションを上手く維持しなければならない。さらに自分の音を自分でしっかりと吟味できるようにしなければならない･･･。今日はそんなことを考えながらフルートの練習をした。３月２０日 木曜日 春分の日 雨(強風)

  March 20, 2008

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• 最後のレッスン

  今日が最後のフルート･レッスンの日だった。先週の予定では最後に春の歌をCD伴奏で演奏する予定だったが、今日はヴィブラートの練習だけで終わってしまった。相変わらず息の揺らし方が安定せず、ヴィブラートにむらができやすい。フルートを吹かずに息だけでやってみると、強弱の波の弱の部分で息がほとんど止まってしまい滑らかさがない。速く揺らすときは波の深さは浅くていいのだが、浅く揺らすのが苦手なのだ。昨年8月に練習を始めた頃と比べれば少しは良くなってきているのは確かだが、基本的な欠点が完全には改善されていない。今日が最後のレッスンなので先生も何とかこれからの練習に役立ちそうなヒントを見つけようと苦労してくれたが、結局はこれまで練習してきたことをもう一度確実にできるように見直すことしかないのだと思う。次の時間枠の生徒が今日は休みだったので、少し時間を延長してレッスンしてくれた。約3年半、親身に教えてもらったお礼の気持ちで、準備してきたチョコレートを先生に贈った。いつかまたレッスンしてもらうことをお願いして、最後のレッスンが終わった。３月１９日 水曜日 曇りのち雨

  March 19, 2008

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• 敬遠される口しか出さない人

  卓球のサークルで最近、ある人が皆から敬遠されている。その理由は細かいことにいろいろと口を出し、自分の思い通りにならないことに対して賛同者を得ようと個別に電話をしたりしているらしい。(これがまた不評のタネなのだが)そして当の本人はめったに練習に出てこないので、自分のいない間にサークルの中でいろいろなことが決まってしまうことが面白くないらしい。多くの人が集まると大抵このような人がいるものだ。フルート･アンサンブルにも同じような理由で皆から敬遠されている人がいる。周りの人たちは何とかうまくやっていこうと努力しているのだが、当の本人はそんなことはちっとも理解しようとしていないようだ。できればこういったいさかいに巻き込まれたくはないのだが、一緒に活動している以上何らかの関わりができてくるので避けて通るわけには行かない。いつかははっきりさせなければならないときがくるのだろう。３月１８日 火曜日 晴れ

  March 18, 2008

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• 初めて買ったTVゲーム機

  TVゲーム機を初めて購入した。これまで子供が自分で買ったゲーム機はあった。私はパソコンでゲームをやったことはある。一昨年は息子が私たちのために話題の脳トレができるゲーム機を買ってくれた。しかし、自分でTVゲーム機を買って使ったのはこれが初めてのことだ。購入したのは話題の"ウィー"だ。目的はフィットネス･ゲームをやりたかったからだ。人気商品で品切れの店が多いし、ネット通販では定価以上の価格で売り出しているサイトまである。そんな中で本体とフィットネス･ゲームの両方の在庫があるサイトがあったので思い切って注文してしまった。昨日の夜配達されてきたのだが、さすがに昨夜のうちに開梱するのはあきらめて今日の午後作業に取り掛かった。大画面テレビに接続してとりあえずゲーム機として動くことを確認し、さらに無線LANの設定を行ってインターネットへも接続できるようになった。昔のゲーム機と違ってコントローラーがワイヤレスなので使い勝手がいい。３mくらい離れて使っていてもケーブルがないので邪魔にならない。また、コントローラーはボタンを押すタイプではなくコントローラー自体を動かしたり振ったりしてコントロールするので現実に近い動きが可能になる。バランス･ボードを使うゲームでは重心の移動が思うように行かずかなり苦戦した。しかも力んでしまうせいかかなりな体力の消耗だ。ゲーム機とはいえ結構な運動になるような気がした。バランス系、燃焼系、筋トレ系とヨガの４つに分類されたたくさんのゲーム(？)が用意されている。いくつかの種類のゲームをやってみたがまだまだ達成レベルが低い。しばらくは楽しんで体力作りができそうだ。３月１７日 月曜日 曇り

  March 17, 2008

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• 義母の一周忌

  昨年の春のお彼岸に逝去して早くも一年が経った義母の一周忌を今日おこなった。お寺のご住職さんから、亡くなって一年が経ち、残された人たちにとっては悲しみから懐かしさに変わってくる時期だ、というような法話があった。そして、亡き義母にとっては孫娘にあたる姪が昨年末に女児を出産し、その赤ちゃんを連れて参列していた。姪は｢赤ちゃんがお祖母ちゃんの代わりに生まれてきたような気がする｣ということを言っていた。そんな輪廻もあるのかもしれない。法要の後の食事会やその後 姉妹が集まった席ではその赤ちゃんが皆の話題を一身に集めていた。参列した人の年齢層も高くなり、中心はその子供たちの世代に移っている。３月１６日 日曜日 晴れ時々曇り

  March 16, 2008

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• テニス疲れ

  昨日と今日、それぞれ４時間のテニスをした。ここ最近テニスをする間隔が開いているので、レンチャンの長時間テニスはかなりこたえる。特に昨日と今日、以前から話を聞いていたコーチ級の大変上手な方と初めて一緒にテニスをして、２面あるコートの１面を使って試合の合間に休憩の人をレッスンのような練習をしてくれた。試合をするよりもレッスンで動き回らされるほうがよほど疲れる。しかし、決まったパターンのショットを確実にこなす練習は大変役に立つので、このような練習は大歓迎だ。それにしても疲れた。疲れはまず足に来る。最後のほうでは中腰になることもつらいほど足や腰が疲れていた。３月１５日 土曜日 晴れ

  March 15, 2008

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• 旅館の特別優待券

  娘から家内宛のメールで、3月一杯有効の無料宿泊ができる特別優待券があるので使わないか？と連絡が入った。旅館は伊東、館山、河口湖の３ヶ所のうちから選べるようなので河口湖に行くことにした。詳細は１６日に会ったときに資料を渡すと言ってメールは終わっていた。しかし、これから春休みに入りどこも旅館は一杯ではないかと危惧していると、娘もそれを考えたらしく、予約を急いだほうがよいだろうからと、旅館の連絡先などを知らせるためにしばらくして電話をしてきた。旅館の名前や連絡先、優待券番号などを聞いて早速インターネットで空室状況を調べてみた。１泊２日の旅行に行くには予定のない日を選ばなくてはいけないが、２日間予定のない日がほとんどなく、唯一あった日の空室状況を見たら幸い数室空いていることが分かった。すぐに旅館に電話して予約を取った。ネットで見る限りかなり立派な旅館のようだ。全客室から河口湖と富士山がきれいに見えるらしい。普段、旅行するときはあまり高級旅館には泊まらないから、今回の旅館は期待するところが大きい。楽しみにしよう。３月１４日 金曜日 曇りのち雨

  March 14, 2008

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• 脱力にヨガ

  昨日のフルート･レッスンのときに私があまりにもひどい状態だったので、レッスンを中断して先生が脱力の練習法を教えてくれた。短時間の練習ではもちろん十分な脱力はできなかったが、先生が学生時代に脱力のために整体やヨガなどをしたことも話してくれた。ヨガは呼吸法にも深く関係しているので以前から興味があり、かなり昔に買ったヨガ入門の本が家にあったので早速引っ張り出して読んでみた。ただ、本を読んだだけではヨガのポーズの形は分かるが、実際にやってみてそれが正しいのかどうか自分自身では判断できないように思った。そういえば昔この本を読んでいくつかのポーズをしばらくの間続けたこともあったが、結果的には効果を実感できなかったように思う。やはり適切な指導者の下に基本的なポーズをしっかりと身に付けておかないと、ただそれらしい形を真似ているだけに過ぎないことになってしまう。近くでヨガ教室などをやっていたらしばらく通ってみようかな。３月１３日 木曜日 晴れ

  March 13, 2008

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• 不調！原因は力み？

  今日はコミュニティ･センターの音楽室を借りることができたので、アンサンブルの練習をこの音楽室ですることができた。来月のボランティア演奏会に向けて、広い会場での音の響き方に慣れる意味もあった。このコミュニティ・センターの利用は私は初めてだった。音楽室は床にふかふかなカーペット、壁には有孔板が全面張られていて音がほとんど吸収されてしまう。最初の音出しをした段階でも自分の音が頼りなげに聞こえるのが良く分かった。すぐにアンサンブル曲の練習に入ったが、当然のことながらいつもの聞こえ方とまったく違う。他の人の音と自分の音とのバランスが分からず、コントロールしようとしてつい力が入ってしまっている。おかげで指は回らないし、音も上ずってしまいがちだ。結局どの曲を吹いても私のできは全く悪かった。音楽室の練習をお昼過ぎに終わり、昼食をはさんで午後、いつものように主催者Aさんの自宅で練習を続けたが、その不調さは変わらなかった。しかも夕方、フルートレッスンに行ってもまるで調子が出ず、ヴィブラートはガチガチ、曲は指の間違い続き･･･、で最悪の状態だった。見かねた先生はフルートを置かせて脱力の訓練を少ししてくれた。すぐに脱力できたわけではないが、練習中に力が入っていると感じたときは吹くのを止めてしっかりと脱力するように心がけるよう注意してくれた。すべてを終えて自宅でくつろいでいるとき、どうやら風邪の初期症状のようなだるさを感じた。花粉症の影響かも知れないが、今日の不調は身体のだるさによる力みが原因のような気がした。風邪が治れば力みも治って欲しい！３月１２日 水曜日 晴れ

  March 12, 2008

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• 井の頭公園－下北沢散歩

  珍しくミュージカルを見ようと思い立ったがチケットが取れず、あきらめて今日は都内の散策に出かけた。場所は中央線沿線の吉祥寺辺りを目指して行った。まずは少し手前の中野や高円寺にも寄って、駅前のアーケードや商店街をブラブラした。高円寺の商店街の激辛ハンバーグを看板にしたお店でお昼を食べた。昼休みの時間帯だったので店内は混んでいたが、何とか席に着けた。頼んだのは激辛のメニューではなく、普通の物を注文したが店の雰囲気とは違ってとてもおいしかった。午後は吉祥寺に行き駅前の商店街を歩き回った後は井の頭公園に行きここでゆったりと散策した。まだ日も高かったのでついでに下北沢にも行こうということになった。小田急線と井の頭線が交差する下北沢の駅前はゴチャゴチャと入り組んでいて下町的な雰囲気を感じさせた。四方八方に伸びる商店街も面白く、かなりの時間うろついた。夜は少しでも家に近いところで夕飯を食べようと思い、月島のもんじゃ焼きを食べることにした。久しぶりに食べたもんじゃ焼きだったがとてもおいしかった。今日はずいぶん歩いたような気がするが、それでも実際に歩いたのはせいぜい２時間程度だろうし、のんびり歩いているので必ずしも運動量は多くないと思うが、知らない街を歩くのは楽しかった。３月１１日 火曜日 晴れ

  March 11, 2008

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• 直前に売り切れたチケット

  明日は何も予定がないということが分かっていたので、家内が見たいと言っていたミュージカルを見に行こうと思っていた。数日前にそのミュージカルの空席情報をネットで見ていたら明日の分だけは空席があったので、当日券で大丈夫だろうとたかをくくり予約もしないでいた。今日になって少し心配になり、当日チケットを買えないと困るので予約しようと思ったら、夜１０時くらいに空席情報のサイトにログインできなくなってしまった。何度ログインしようとしても｢混雑しています･･･｣のメッセージが出てしまう。その内、ログインのページが見つからない状態になってしまった。イヤな予感がした。再度ログインできたときには明日の空席は全く無くなってしまっていた。あの、アクセスできなかったことと、空席が無くなったことは関連性があるのだろうか？もう少し早く予約をしておけばよかった、といまさら後悔しても始まらない！３月１０日 月曜日 雨

  March 10, 2008

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• 数え年？満年齢？

  今年は母が米寿になるという。米寿といえば八十八歳だが、これは数え年だろうか？満年齢だろうか？一応ネットで調べてみると、もちろん昔からの習慣なので基本は数え年らしいが最近では満年齢で祝うことも多いと書かれているものが多い。母の誕生日が明日に迫っていて、何かお祝いをするかどうか考えた。しかし満年齢は明日の誕生日で８７歳になるので米寿を祝うには辻褄が合わない。数え年で考えるのなら誕生日は関係ないので、今年中のいつでもいいことになる。いろいろ考えた末、今度のお彼岸に実家に帰ったときに何かお祝いの品物でも贈ろうということにした。３月９日 日曜日 晴れ

  March 9, 2008

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• 団員は結婚ラッシュ

  最近ブラスバンドの練習参加の頻度が半減してしまっている。参加したときもフルートの人数は少ないことが多い。そんな中で今日出席してみると、珍しくフルートパートが６人そろった。フルートの他の人も仕事や家庭のことで忙しいらしく、いつも２～３人のことが多い。自分ひとりのときが一度あったが、そのときは大変困ったことを覚えている。今日は珍しくフルートは大人数での練習になったが、休憩時間にパートリーダーが皆を呼び集めている。なんだろうと思いながら集まってみると、フルートのメンバーの一人がめでたくも婚約したという話だった。昨年の秋コン打ち上げで他の人の結婚話を冷やかしていたゴシップ担当のAさんだ。他人の話の時は話題を盛り上げているのに、自分のことになるとどうもおおっぴらに言うのが恥ずかしいらしい。パートリーダー経由で皆に伝えていた。いつも場の雰囲気を盛り上げているAさん、今度は自分が盛り上げてもらう番になったのだ。今年に入って団員の結婚話は３組目。そのうちの２つは団員同士のおめでたい話だった。おめでたいことはいくつあってもいい。３月８日 土曜日 晴れ

  March 8, 2008

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• 定着したか？金曜テニス

  今年に入ってから火曜日にやっていたテニスができなくなり、定期的なテニスは月曜日だけになってしまった。しかし、以前火曜テニスに参加していてその後止めてしまった人が時々金曜日にテニスに誘ってくれるようになった。１月の中旬頃から不定期に誘ってくれていたが、最近はほぼ毎週金曜日に同じ時間にコートを確保してくれている。メンバーはたいていはこれまでどこかで一緒にやっていた人、今でもやっている人がほとんどだが、中には初めての人も一緒にやるようになった。こうしてテニスの輪が広がっていくのはうれしいことだ。現在のところ月曜日と金曜日がテニス、土曜日と日曜日は不定期にテニス、火曜日と木曜日が卓球というのがスポーツ系では定番のスケジュールになってきた。３月７日 金曜日 晴れのち曇り

  March 7, 2008

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• 過去の栄光

  会社に勤めていた頃一時期上司でもあった先輩から数日前に電話があり、ちょっと相談したいことがあるということだった。仕事の話なら相談には乗れない旨を話すと、そうではなく、あるボランティアで手伝っている楽譜の点訳に関する件だと言う。楽譜の点訳とはちょっと興味をそそられたので、では飲みながら話をしましょう、ということになり今日一緒に飲みに行った。２年ぶりの再会の挨拶をして駅近くの焼き鳥屋さんに入り、まずは近況の報告をしあった。昔からお酒の好きな人だったが、今でも夕方４時頃から飲み始めているという。さすがに朝飲むのは止めたと言っていたが。そんな話が一通り済んで本題に入ると、どうやら楽譜の点訳をしているボランティアの人が点訳結果が正しいかどうか検証するのに大変苦労しているのを見て昔のSE魂が湧き上がったらしく、何とかシステム的にお手伝いしたいと宣言をしてしまったらしい。お手伝いしたいという内容は、点訳された楽譜をmusicXMLに逆変換し、それを市販の楽譜ソフトで演奏させれば点字楽譜が正しいかどうか検証できる、と考えたようだ。数日前にこの件で電話をもらってからネットで点字楽譜のことを少し調べてみたところ、点字楽譜のルールそのものはそれほど複雑ではないように見えるが、逆にあいまいさがあるような気がした。それに楽譜データを構造化することが難しそうなのだ。一方musicXMLは構造化された体系を持っているのでXMLから点字への変換はまだしも、その逆は大変難しそうに思えた。その辺の事情を少し説明して、多分無理なような気がすると説得した。さらに、世の中には既にmusicXMLから点字楽譜に点訳するソフトが公開されていることも伝え、こちらのアプローチの方がボランティアの労力も軽減されるのではないかと言ってみたが、どうも本人は納得していないようだ。どうしても自分が約束したことを実現したいという気持ちなのだろう。現役時代なら少々困難な課題でも仕事だからと無理をして実現することはあったが、今はもうそんなことをする立場ではない。それでも当時のことを思い出して私に相談を持ちかけてくれたのだろう。結果的には今回は期待に応えてあげることはできなかったが、このような件で私を思い出してくれたことに感謝して別れた。３月６日 木曜日 晴れ

  March 6, 2008

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• 久々にアルテス

  前回のレッスンのときに｢次のレッスン時にアルテをもってきてください｣と言われていた。ヴィブラートの練習のために、１巻の最初のほうの曲を使うのが目的だ。アルテの１巻を修了したのが昨年の８月なので、半年以上ぶりだ。久々にアルテスを開いたので、自宅で練習をしているときに巻末のエチュードのうちの何曲かを吹いてみた。なんとも懐かしい感じがした。レッスンではヴィブラートを曲の中で使う練習を始めた。まずはソノリテのときに規則的なヴィブラートをかけるように練習した。続いてアルテスの最初のほうに出てくる二分音符が連続する簡単なエチュードを使って自由なヴィブラートをかける練習をした。そして最後は自由曲の｢春の歌｣の四分音符より長い音符にヴィブラートをかけて練習した。いずれにしてもヴィブラートはまだ安定せず、速さや深さを自由にコントロールできていない。そして一番問題なのはヴィブラートをかけようとして力んでしまい音そのものがうすくなってしまうという、本末転倒な状況になってしまうことだ。しかし先生は実際の曲の中でヴィブラートを積極的に使って練習をするよう勧めてくれた。３月５日 水曜日 曇り一時晴れ

  March 5, 2008

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• 火曜の卓球は大混雑

  所属する卓球クラブは毎週2回、火曜と木曜が練習日になっている。会場となる体育館は半面を１団体が使用できるので、部員全員が来ても十分な広さがある。ところが火曜日は他のクラブと合同使用しているため体育館の四分の一しか使えない。そのため当部員が全員参加すると十分な数の卓球台を出すことができなくなる。合同使用している理由はもう一方のクラブの人数が少なく、その１団体だけでは体育館を借りることができないので、当クラブが合同で借りるような形をとっているからだ。最近は火曜日の出席率が高く、台の間隔が十分取れないくらい詰めている上に、１台を４人で使わざるを得ない状態だ。そろそろ、この合同使用の形態を変えたほうが良いと思うのだが、過去のいきさつからか誰かの個人的都合からか、合同使用をやめることに消極的だ。たまたま今年、運営委員をやるようになってこのような事情が分かったのだが、委員でいる今年の内にこのような変則状態を変えるよう働きかけてみようか。３月４日 火曜日 晴れ

  March 4, 2008

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• デュエット版、愛の挨拶

  ケアハウスでの演奏会の曲目はほぼ決まっていたのだが、前回の練習のときに演奏時間を計ってみると３０分程度しかないことが分かった。ケアハウスのほうでは１時間くらいを想定しているらしく、さすがにトークだけで残りの時間を埋めるのは難しいと思われた。そのため何曲かを追加することになったのだが、全員で演奏する曲は練習時間の関係で無理そうなので、デュエットなどを中心に３曲追加することにした。そのうちの１曲がデュエットの愛の挨拶で、私が１stを吹くことになってしまった。以前レッスンでソロの練習はしたことがあるので指のほうは何とか動いたのだが、困ったのはアーティキュレーションがソロ版とデュエット版でかなり違っていることだった。デュエット楽譜の通りに吹くとどうしても違和感があり、この際ソロの楽譜のアーティキュレーションで吹くことにした。こちらのほうが原曲に近いアーティキュレーションだと勝手に決め込んでいる。幸い、2ndとの関係でアーティキュレーションがおかしいということもなさそうだった。しかしこの曲を練習したのはもう2年以上前、レッスンに通い始めてすぐの頃だから、かなり忘れている。しっかり練習し直さなければ！３月３日 月曜日 曇り一時晴れ

  March 3, 2008

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• 買い物上手な息子

  日曜日はたいてい週の前半分の買い物に行く日で、今日は息子が帰ってきていたので息子も一緒に買い物に行った。息子は普段から食事は自分で作っているようで、買い物もよくしているらしい。家に帰ってきたときはたいてい家内の買い物に付き合って一緒に行っている。そんなとき、私は留守番のことが多いが今日は３人一緒に買い物に出かけた。私は別な用事を済ませてから買い物に戻ると、息子がワゴンを押して品物は家内が選んでいるのだが、｢これは安い｣、｢こっちの方がおいしい｣などと、結構家内に意見を言っているのが聞こえる。やはり普段から買い物しているのでそれなりの知識は持っているようだ。それに比べると娘はほとんど買い物には一緒に来たことがない。普段も食事を自分で作る頻度は少ないらしい。家族が４人集まって食べ物、特に食材の話になると一番トンチンカンなのが娘だ。息子は魚、肉、野菜などの名前もよく知っている。逆になってくれたほうがよかったのだが･･･。３月２日 日曜日 曇り

  March 2, 2008

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• 息子の転職

  今日の夕方、息子が帰ってきた。夕飯を一緒に食べているとき、急に改まって｢報告しておきたいことがあるんだけど｣と切り出した。お！結婚相手でも見つかったか、と期待した(？)が･･･。今度、転職することにしたんだ･･･。という話だった。ソフト会社に勤めているのだが、今の会社では下請けの仕事が多いらしく、利用者となるお客様と直接接する機会がないことが理由らしい。既に転職先は決まっているらしく面接も受けて内定をもらっていて、ERPの仕事をするそうだ。社名を聞いたところ私も知っている会社だった。それどころか、場所など詳しく聞いてみると、以前私が仕事をしている時、3ヶ月ほどお付き合いした会社で、場所も同じところだった。当時を思い返してみると、担当者のリーダーも部長さんもしっかりした考えを持っていた方だったので、良い転職になってくれるような気がした。３月１日 土曜日 曇り一時晴れ

  March 1, 2008

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• 一足早いお花見

  リゾート･クラブの豪華施設でゆったりと朝を過ごし、早咲きの桜で有名な河津に向かった。平日ということで道路も空いていたので小一時間で目的地に着いた。途中の道路脇にも既に桜が満開になっているところが何箇所かあった。おそらくこの時期だけの桜祭り駐車場に車を停め、川沿いの道に出た。そこからは川沿いに延々と桜並木が続いている。そして川沿いの道は花見の客も多く、屋台のお店や自宅前に広げたお店がずらりと並んでいた。およそ２kmくらい歩いただろうか、さすがに花見客の姿も少なくなるようなところまで歩いてきた。ほぼ１時間の行程だった。この先にもまだ桜並木は続いているが見所は過ぎたようだったので、この辺で折り返すことにした。戻る途中に橋を渡って川の反対側に出た。橋の中ほどからみた桜並木はまたきれいだった。川の反対側は桜の木の数も少なく人通りも少なかったが、川向こうに桜並木を見ながら静かに歩くのも悪くはなかった。一足早い桜を堪能し、お昼に再び海鮮丼を食べて目も胃袋も十分満足させて、帰路に着いた。今回のリゾート･クラブの体験宿泊はホテルや旅館を使ったこれまでの旅行とは一味違う楽しみ方を経験できた。いつか会員に成れるよう本気で検討したいと思う。２月２９日 金曜日 晴れ

  February 29, 2008

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• リゾート･クラブの体験宿泊

  ホームページや雑誌の折込広告などで紹介があるたびに、前々から利用してみようと思っていたポイント制リゾート･クラブの体験宿泊に行ってきた。場所は伊豆高原。ちょうど今頃が河津桜の見ごろでもあったので、花見を兼ねた旅行となった。朝、それほど早くない時間に家を出て東名-厚木小田原道路を経て熱海に。熱海では梅園に寄り、１時間程度の散策を楽しんだ。梅園は平日にもかかわらず人では多いほうだった。周りの人で｢いい香り！｣と言っている人がいて、確かに梅の花の香りがするはずなのだが、私も家内も花粉症のせいかまったく匂いを感じなかった。ここは結婚する直前頃 家内と一緒に来たことがあり懐かしさもあって今日来てみたのだが、園内の様子が変わったのか単に記憶が薄れているのか分からないが、当時の面影はほとんど感じることができなかった。熱海を抜け網代の辺りで昼食をとった。ガイドブックに出ていた沿道の海鮮食堂により、看板になっている海鮮丼を食べた。魚介類は新鮮でおいしかったが、種類が若干少なくボリューム感はいまいちだった。午後もまだ日が高く、チェックインの時間には少し間があったが、早めに目的地のリゾート･クラブに行くことにした。入り口はオートロックになっていて、クラブの受付にインターホンで連絡して開扉してもらった。受付のあるフロアまで行ってチェックインを済まし、担当の人に先導されて体験宿泊する部屋に入った。広い！３０畳くらいはありそうなリビングが目に飛び込んできた。横に長いリビングは全面ガラス窓で、目の前には相模湾？太平洋？が広がり、真正面に伊豆大島が見える。リビングには５０インチくらいの薄型テレビが備えられ、一方にはマッサージチェアも置いてある。オープン･キッチンやダイニング･テーブルもあり、材料さえ持ち込めば一通りの料理はできそうだ。食器戸棚にはかなりの食器類も用意されている。他に和室８畳、２ベッドルーム、バス、トイレ。３LDKということになる。内風呂は温泉ではないらしいが、窓を２面にとった見晴らしの良いお風呂だ。一休みした後に、担当者からリゾート･クラブの説明を１時間半ほど聞いた。今すぐに会員権を購入することはできないし、他のリゾート･クラブとの比較もしてみたいと思っているが、オーナー別荘やリゾート･マンションよりも利用しやすいシステムだと思った。２月２８日 木曜日 晴れ

  February 28, 2008

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• 交換用プロジェクター・ランプの購入

  我が家のTVはリア・プロジェクション型だ。つい最近(といっても数ヶ月前)そのTVメーカーがリア・プロ型の生産を止める旨の発表した。他のメーカーもほとんどリア・プロ型を止めてしまった。大型画面の割には消費電力が小さく、我が家のように長時間テレビを観る家にとってはとてもよい方式だと思うのだが、イメージ的に画面が暗いとか画角が狭いというのがあって、市場の人気はいまいちだったようだ。実際にはまったく問題ないレベルなのだが。それに薄型とはいえ、プラズマTVや液晶TVと比べるとかなり後ろに張り出している。我が家では部屋のコーナーに置いているので、その張り出しの影響をまったく受けない配置になっているが、最近の極薄型人気には乗り切れなかったようだ。リア・プロのメーカー生産が中止になってしまった今となっては消耗品であるプロジェクター・ランプの供給がどうなるかが心配の種だ。我が家の機種の場合、ランプの寿命が約８，０００時間だ。購入後２年強になり、我が家では１日６～８時間程度観るのであと１年くらいは持ちそうだが、品切れやランプ価格の上昇が心配なので今のうちに予備のため購入することにした。ランプの交換後さらに４年くらいたって次のランプ交換時期にはひょっとしたらランプの供給がなくなってしまうかもしれない。もっとも、その頃にはもうテレビ自体を買い換えになってしまうのかな？購入後８年でテレビを買い換えるのはちょっと早いような気もするが、技術の進歩も早いので、その頃には今よりもずっと省電力で高機能のテレビができているかもしれないことを期待しよう。２月２７日 水曜日 晴れ

  February 27, 2008

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