私的☆沿線

昨日、旦那の運転する車で

家族三人でお友達のお家に行った帰り道。

斜め後ろの車が

ビッビービビビー

とクラクションをならしています。

ビビビビビー

「何回鳴らすねん、うっさいのぉ」

と思ってました。

ビビビービビビビー

ひっきりなしにクラクション鳴らすので

さすがに気になってきました。

「割り込んでないし、ぶつけた衝撃もなかったし、こすっても多少の衝撃はあるやろうけど･･･？？」

でも、本当にずっとクラクション鳴らして走っているのです。


信号が赤になりました。

私たちの車の後ろに、

クラクションの車がいました。

旦那がバックミラー越しに観て、

「降りてきよるな。すったかな？」

と、運転席の窓を開けて待ってたら

運転席とは逆の方へ歩いてきました。

ひょろっとした中年のおじさんが

コンコン

と、ノックしたのは運転席でも空の助手席でもなく

私と息子のいる後部座席の扉！？

ドアを空ける前にそのおじさんが

「はんどあ。」

「！！」

「半ドアやで」

なんと、このおじさん。

半ドアなのに気付いて、

わざわざ教えてくれていたのでした～('▽')

っちゅうか、

あんなにビービー鳴らされたら怖いわっ！

そういえば、ライトが着けっぱなしの時、

後車が前車に教えてあげる合図はありますよね。

半ドアの合図は作らないのでしょうか？

いちいち合図作ってたら、

訳解らなくなるからでしょうか？

とにかく、

おじさんに「ありがとう」を言って、ドアをしっかり閉めました。


もし、クラクション鳴らされても

あおられてるんじゃなくて、

何かの合図かもしれませんのでご注意ください。


　←これを付けて前の車に「半ドアですよー！」と教えてさしあげましょう。