|
カテゴリ:わたくしごと。
それは、私が小5か小6の頃の暖かい時期でした。
いつものように、友達と外で遊んでいました。 私が当時住んでいたところは 市営住宅の団地が並んだ町でした。 友達がお菓子を買いにお店に入ってる時、 なんとなく目の前にあった団地のほうを見ていたら、 その団地の4階辺りの窓の柵に なにやら肌色の物が見えたのです。 「まさか、春だっていうのに、まだももひきなんかはいてるのかよ?」 と、思ってボーっと観てたのです。 でも、ももひきにしては、少し大きいような・・・? 少し近づいてよく観ると、 「人だっ!」 頭のような物が見えて、柵に倒れこむような形になっていたので ただ事じゃないと一瞬焦ったんです。 事件だ!事件だ!警察だ! と、一人で焦ってたんですが、 子供ながらに 「焦って友達に話して、警察に電話して、もし、ももひきだったら迷惑かけるし。よし、もっと近くに行って確かめよう!」 と即座に判断し、じりじりと団地の方へ歩み寄っていきました。 寄っていくと、顔が見えてきました。 何か胸のような物も見えたので 「女の人!?」 と思いながらよくよく見たら うすっぺらでうそ臭い髪の毛。 そもそも、顔と胸を外側に向けるのにはムリのある体制。 なんだかまぬけなお顔だち・・・ お分かりになりましたでしょうか? それは人間ではなくて ○ッチ○○フだったんです(ー□ー;) (「○」の部分が判らなくてもお教えしません) 人を散々、心配させたのはタダのおもちゃでしたー。 無駄な心配したのと、 人目につくような所にあんなもん引っ掛けてるのと Wショックでした(TдT) ほんまにショックやったんで、友達にも言いませんでしたよ。 しかし、あんなもん天日干ししていいんかなぁ? 【しそ漬け梅干し】しそ漬梅干 600g 角樽 あなごみりん干し 巨人の星(2) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[わたくしごと。] カテゴリの最新記事
|