テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:コウノトリさまぁぁ
2ヶ月近くもお休みしている間に
皆さんにも色々な事があったんですね・・・。 タイトルの「根に持つタイプ」ですが 今年に入って不妊治療を休んでいる私の事です。 去年の、忘れもしない12月17日に 体外受精の結果が『陰性』と分かりましたが 私は、最低でも3回は体外受精に挑戦するつもりだったから 「1回目が終わったんだなぁ」と前向きに思っていました。 だから、今年の3月頃に、2回目の予定でいたんです。 そんな気持ちがこっぱみじんに吹き飛んだのが 年末年始の旦那の家族の態度でした。 もともと、私が2歳年上なので 「アナタが年をとっているから出来にくいのねぇ」 と言われていました。遊びに行くたびにそう言われて だからこそ去年、徹底的に自分の検査をしたんです。 入院までして・・・。結果は、私ではなく旦那が 男性不妊ということが判明したんです。 彼には「あなたの家族に話して欲しい」と言いました。 かわいそうだったけど、彼の家族にも真実を知って欲しかったんです。 それに、私自身も、彼が原因なのに彼の家族に 傷つけられる事が理不尽に感じていました。 だけど、「話した」と言っていた男性不妊の話は 彼の家族は誰も知らなかったんです。 彼は、自分が傷つくよりは、私のせいにして 逃げる方を選んだのです。 体外受精の注射に通っているときから 「旦那を一人で働かせて可愛そうだ。」 「アナタは子供が出来ない体なんだから いい加減に諦めたら?」 元旦には、親戚の集まる前で 「子供が出来ない人は数の子は食べない方がいいよ」 「アナタがプレッシャーをかけるから 旦那さんができにくくなるのよ」 書ききれないほど、心無い言葉をあびせられました。 でも、そんな事は慣れっこでした。 他人に分かってもらおうなんて思ってはいなかったから。 痛みって、本人にしかわからないでしょ? 何より許せなかったのは、旦那の態度でした。 実家に居る間は、ずっと私の隣にいたのに 私がひとりで口撃に耐えていたのに、まったくの知らん顔。 いつ、「もうやめてくれよ」って言ってくれるのかと 祈るような気持ちでいましたが、元旦だけじゃなく 年末に何度か行った時も、私はひとりぼっちでした。 二人のことなのに? 私が原因じゃないのに? 「許せない」と思いました。そしてまだ、許せていないのです。 元旦以降、旦那の実家には一度も行っていません。 私って、暗いかなぁ~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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