テーマ:今日の出来事(292943)
カテゴリ:食物関連
原因は、たった5本のこの青唐辛子。 お昼の1時頃、私は青唐辛子を「素手」で調理してしまったのです。 調理が終わる頃には、手の一部分がヒリヒリし始め、 それは、あっという間に両手全体に広がり、その痛さときたら! ひりひり、ビリビリ、カッカッ。想像を絶する痛さです。 この痛みは、水にさらしている間だけ痛くないのです。 水から手を離したとたんに、燃えるような激痛が手に走ります。 夕方6時半頃にやっと「なんとか耐えられるくらいの痛み」になり、 ほぼ治まったのは夜の九時頃でした。なんと痛みは八時間も続きました。 どうやら大量の水をかけるしか対処の方法がないようです。 でも、一つ気付いたことがあります。 それは、手の温度を下げるようにすれば良いのでは、ということです。 夕方「かき氷」を作って食べた時に、ガラスの器を手で持っていたら、 手が冷たくなって、その間は痛くなかったのです。 アイスノンなどをずーっと触っていれば良かったのかもしれません。 辛み成分のカプサイシンは、様々な薬効があり体にいいこともよく知られていますね。 でも使い方を間違えると、まさに「毒も薬も紙一重なり」です。 こんな危険な食べ物があるなんて!です。 皆さんも、十分お気をつけ下さい。 トウガラシは、中の細胞を決して素手で触らぬように。 その手で、目をこすったりしないように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月05日 22時06分42秒
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