テーマ:秋の味覚♪(584)
カテゴリ:食物関連
秋田ならではの言葉(慣習)であることを知り、驚きました。 なべっこ遠足とは、秋田の慣習で「いものこ汁」を屋外で作って食べることをいいます。 「いものこ」とは秋田の言葉で、「里芋」のことです。 子供の頃、秋になると、山のふもとの公園などに皆で集まって、 大きな鍋で、イモノコ汁を煮て食べました。その旨いことといったら(^o^) 基本的に、イモノコの味が、全く違うんですね。 そして、今日、東京のとある公園で、仲間と一緒になべっこ遠足をしました! 東京でなべっこ遠足するなんて初めてです。感激です。 里芋、鶏肉、なめこ、豆腐、しらたき、そしてセリが(セリの根も入れます) 入っています。醤油仕立てです。 これが私の知っているイモノコ汁、子供の頃よく食べたものです。 皆で、また来年もやろうと誓いました(^o^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月07日 22時55分31秒
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