レースラベンダーの素晴らしい香り
十日くらい前、ついにレースラベンダーの苗を買ってしまいました。レースラベンダーは、どうも二種類くらい出回っているようです。このレースラベンダーは、花のついてる茎の部分の上の方にも葉っぱがついていますね。これは、あまり出回っていないほうのだと思われます。良く出回っているのは、花茎に全く葉がついていないです。レースラベンダーはピナータラベンダーとも言われるようですが、ラベンダーはとても種類が多いので、深く追求しないほうがいいでしょう(^^ ;)というのは、昔、ラベンダーの種類の系統図を紙に書いていたら、ますます分からなくなってしまいました(^^ ;)その後、学者さんでも「ミントとラベンダーのことだけは聞かないで」と言っている、という話を聞きました。だから、よっぽど、なんですね。大事なことは、自分がどの香りを好きかということですね。このレースラベンダーは四季咲き性のラベンダーで、寒さには弱いと言われています。お花に特に香りはなくて、葉をさわると、とてもいい香りがします。じつは、この香り、昔は苦手でした。いわゆるラベンダーとは、全く違う香りです。じつは香りって、無意識状態のときに嗅ぐと、本当の良さが分かります。それと、何年間もの間に、繰り返し嗅ぐと好きになります。何年も前のある日、仕事をしていたら、とてもいい香りがします。「ああ、なんていい匂いだろう、この匂いは!ええっとなんだっけ?」と振り向いたらなんとそこには、苦手なはずのレースラベンダーがあったのです。レースラベンダーにいつのまにか背中が触れていたわけです。こういう経験が、他の植物でも、いくつかありました(^^)だから、香りは音楽のようなものだと。無意識のときに、本当の良さが分かると。音楽も構えて聴いてるときは、良さがわからなかったりしますね。そして繰り返し聴くと、良さがわかってくる。似てますね(^^)クリックで応援してね人気blogランキングへ