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遠藤周作さんの命日でございます。 そのため東京は日比谷のホテルで 作家の阿川弘之氏を友人代表として、 「没後10年・遠藤周作さんをしのぶ会」と称する、 華やかなるぱーちぃーがひらかれまっす。 しかし阿川さん、お元気なんでしょうか。 きっと車椅子あたりで来るのではないかしら~。 そして、案内状をみると層々たるメンバーが... 企画は「周作クラブ」という同好会が基礎になっているのですが、 私は殆ど籍だけおいてるに過ぎないので、 何だか非常に場違いっぽく感じ、 どうしようかずっと迷っていたのですが、 まあ、もう二度とこんな盛大な宴会もないでしょうから、 友人と「軽く」行って参りやす。 遠藤さんが長崎を訪れた際は、 必ずここからの景色を眺めたといいます。 今は緑に囲まれてトンガリお屋根しかみえません。 そのトンガリお屋根の建物とは、 言わずもがな、大浦天主堂です。 今年5月20日 ----遠藤周作帰天10年を祈念して---- 遠藤周作とすべてのキリシタンのためのミサ 大浦天主堂にて。 (後日談) 作家の阿川弘之さんは足元もしっかりとして、 冗談まじりでお話されるほどお元気でした。(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月02日 14時24分57秒
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