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カテゴリ:音汰の部屋
N郎♪音汰。スペシャル企画 「音汰の部屋」 茉李花さん (中) ( 前回 からのつづ き ) 音汰 最近ブログのデザインが変わりましたけれど、以前のプロフィールでネコちゃんが掲載されていましたよね?クロネコちゃん。ネコは好きなんですか? 茉李花 動物は、全般的に好きです。昔は「黒豹」が飼いたかったくらいですので ・・・ちょっと無理ですね? 音汰 黒豹ですか・・・・どうなんでしょうね(笑)、あのクロネコちゃんは「黒豹」のイメージだったんですね?茉李花さんご本人もネコ系なんですか? 茉李花 ブログのプロフにも書きましたが「狸系」です。・・・顔は「狸系」ですが、性格は?「犬系」でしょうか?「忠犬ハチ公」的な部分がありますね。多分、私に尻尾があれば、嬉しい時はバタバタと尻尾を振ってしまうと思います。本当は敏捷で美しい「黒豹」に憧れているのですが・・・どう頑張っても「レッサーパンダ」止まりですね。 音汰 はははっ、チャーミングですね(笑)浦和の大崎公園というところの小動物園にもレッサーパンダがいますが、それを見たら茉李花さんのことを思い出せばいいんだ~(笑) 「罪の無い人を殺すこと、苦しめること、それだけは無くなって欲しいです」 音汰 子供のころはどんなお子さんだったんですか? 茉李花 うぅ~~ん??自分としては、素直で可愛らしい子供だったと思います。ただ、小学校の高学年から少し変わりましたね。「強くありたい」と漠然と考えるようになりました。 音汰 「強くありたい」というと? 茉李花 何にも屈しない「強さ」?一人で在れる「強さ」?上手く言えないですが、力も心も「強く」なりたいと思いました。 音汰 何かきっかけがあったんですか? 茉李花 ちょうど、その頃に父が自営業を始めたのですが、忙しくなった両親に色々な面で心配や迷惑を掛けたくないと思った事がきっかけでしょうか?多少のイジメを受けた事もあり、なんとか自分の力で乗り越えたい!と考えたのだと思います。 音汰 ・・・・なるほど。マイナスの経験が逆に茉李花さんを強くしてきたんですね・・・・。戦争がなくなることが子供頃の夢だったとか・・・・ 茉李花 今でも、そう思います。出来る事なら戦争なんて無くなればよいですよね? 音汰 確かに人間と人間が殺しあう「戦争」って悪なのかもしれませんね。だけど、外国の軍隊が自分の国にやってきて家族を殺し出したら、戦いたくなくても戦わざるおえないんじゃないでしょうか。「戦争」というよりも他国に軍隊を送り込んでどうにかしようという行為が悪だと思います。なんだかんだいっても、軍隊を送り込まれた側は人が殺されますからね。イラクでフセイン政権が倒されたといっても、今現在もアメリカ軍に殺さているイラクの人たちがいるわけですから。 茉李花 本当に、悲しい事です。多分、戦争が無くなる事はない!と、分かっているのですが・・・・全ての人が「守るモノ」を持っている以上、戦争は無くなりませんね。 ただ・・・罪の無い人を殺すこと、苦しめること、それだけは無くなって欲しいです。 音汰 おっしゃるとおりだと思います。結局いつも殺されるのは末端の弱い人たちですからね。殺す側の国だって、命の危険をおかさざるおえないのは末端の兵士です。 「普段は言えないですが、母には本当に感謝しています」 音汰 思うんですけれど、茉李花さんってとても素直というか、正直というか、多分そういった素直さが今の茉李花さんを茉李花さんたらしめていると思っているです。それが茉李花さんの魅力というか・・・・ 子供のころから変わらない? 茉李花 素直というより・・・本当に単純なんですね?笑って過ごせたら幸せぇ~~っ!って感じで生きていますから!根本となる性格は変わらないと思いますが・・・色々な時期はありました。 音汰 どんな時期があったんですか? 茉李花 それはもうっ!とても人様には語れない様な・・・なんて! そうですね、小学生の頃は多少イジメにあった事もあり、「学校に行きたくないっ」と思った時もありました。それから「強く」在りたいと思う気持ちが先行してしまって、顔つきが険しくなった頃もありましたね・・・ 「お母さん」になってから、やっと心も子供と一緒に成長したのか穏やかに過ごせるようになりました。 音汰 今の茉李花さんがあるのはそんな経験があってのことなんですね・・・・いろいろなご経験を一つ一つ自分のプラス材料に変えてきたことが茉李花さんの才能だと思います。ブログを読まれている方もきっと茉李花さんの言葉に勇気づけられていると思います。 お父様をとても尊敬してらっしゃるということで、お父様の影響もあるんでしょうか? 茉李花 父親だけではなく、母親の影響が大きいです。母は「ケセラ・セラ」「明日は明日の風が吹く」の人ですから!ポジティブさで言ったら母の方が上ですね! 音汰 なるほど、そういった点で女性は強いですね。「ケセラ・セラ」「明日は明日の風が吹く」って同感する人は多いんじゃないでしょうか。『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラのように、困難な時こそ、そういった言葉で自分を励ますというか。お母様が焼肉屋さんをやられてるんですよね? 茉李花 そうです。というより、一緒にやっています。毎日が戦争ですが、母と二人だからやっていられると思っています。恥ずかしくて普段は言えないですが、母には本当に感謝しています。 音汰 ご両親を尊敬されて、感謝されている茉李花さんの姿勢には頭が下がるというか、学ぶべきところ多しというか・・そう思います。 ( 対談は後編へ続く ) ●リンク:茉李花さんブログ『どこまで行ける?能天気爆走日記』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/07/24 01:55:29 AM
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