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テーマ:バンドマンの語り場(1286)
カテゴリ:バンド備忘録
土曜の夜、月1のバンド練習日。 3時間のスタジオ予約時間の真ん中で、いつも休憩時間を10分ぐらい取る。今回はその休憩時間中に、メンバーに対して新しい曲をやろうと提案。これこれのアルバムのあれこれのようなニュアンスの曲と話し、口ずさんで曲のイメージを説明する。 スタジオでキーボードを扱うのもちょっとは慣れてくる。今回はピアノの音だけではなく、ストリングスの音を使ってみる。提案した新曲のコード進行をストリングスで適当に弾いてみたら、これがまたいい感じで、メンバーも即興でそれに合わせ、いい感じに演奏してくれた。 昔は気合を入れて曲構成などすべて決めてからバンドに出していたけれど、今はセッションで曲を作ってしまう。そっちの方が楽だし、メンバーの持ち味を出すことが出来る。 でも、ガンズ・アンド・ローゼスのファーストアルバムのように、いい楽曲には考えぬかれた曲構成やアイデアがつまっていて、そこには一人の人間の個性が見え隠れもする。考えるということと、個性を出すということ。創作活動において避けては通れないとも思う。 練習の最後にいつものように録音をする。毎回毎回ミキサーからテープデッキまでの設定に悩んでしまって、無駄な時間をとられてしまう。今回は設定した内容をメモしておくことにした。 練習の後のミーティングで、いい加減ライブをやろうという話になる。で、秋にライブをやることとなった。場所は埼玉県内のライブハウスが有力。 深夜、家に帰ってから録音の設定メモを大学ノートに書き写す。メモ書きはあとから探すのが至難の業だから、それ用の大学ノートに書いておくのが一番確実だと思う。PCの電子ファイルにメモしておくことも一時期やっていたけど、機動力という点ではアナログなメモ帳や大学ノートが勝る。こんなシンプルなことを再認識したのは最近のことだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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