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テーマ:幸せの法則について(434)
カテゴリ:(未分類)
「100投稿記念スペシャル! 」ローズ薫さん、そしてみな様に改めて感謝。 さて、100投稿目は毎日更新している人にとって、3ヶ月少しだけ続けていれば必然的にやってくる。多分皆さん自分のブログが何投稿目となっているのか確認したんじゃない? ブログをはじめて半年近く経ち、100回記事を書いたけれど、その間ブログ文化について思うこと多々あり。ブログって、テレビのように一方通行でもないし、掲示板のようなその場限りの匿名投稿でもない。多くの人にとって平等で対等な世界であり、その可能性は参加者の手法によって大きく膨らみうるものだと思う。 質問1 何故ブログを書くの? この命題、人によってさまざまな答えが返ってくるんじゃないかな。日常生活の中での「つぶやき」を誰かに読んでもらいたいとか、他者とのコミュニケーションへの期待とか、そんなものが根底にあって、その上で、趣味を共有したいとか、ビジネスの窓口にしたいとか、自分の才能を人に認めてもらいたいとか、人によって様々な目的があるんじゃないかって思う。 もしもブログに煮詰まっていたり、情熱が萎えているような人がいたなら、一度自分の思考をリセットして、もう一度最初からはじめる気持ちで取り組んでみたらどうだろう。 想像してみて?・・・今日から私もブログデビューだって。きっと何がしたかったのか、はっきりとすると思う。ブログに限らず、自分が決めたことのすべてにおいて、気持ちを一度リセットすることって有効だよね。 質問2 一過性で終わるなんて・・・虚しくない? 書くということは少なからず時間を費やすことであり、人生の貴重な時間を費やすのであれば、過去に書いた記事が一過性で終わるのはもったいない・・・・・そう思う。 自分で気に入っている記事であれば、未読の人に読んでもらう機会があっていいんじゃないかな。今回ローズちゃんにお願いして過去の記事を引っ張り出してきてもらったけど、新たな発見をしてもらったように、再利用というテーマは結構ポイントとなるテーマだと思う。誰だって人のブログのすべての記事を読んでいるわけではないし、むしろ見落としている記事の方が多いだろうから。今日はじめてこのブログを読む人だっているんじゃない? 自分のことをもっとよく知り、今よりアピール上手になればいいのかもね。こだわりのある過去ログがあれば、その続きを書いたり、何かの記念に関連させ再び登場させればいいんじゃないかな。それによって書き手のパーソナリティーがより見えてくることだろうし、何より書き手自身、これからの指針を見つけたりするかもしれない。案外自分が書いた記事って、忘れてるものだからね。 ローズちゃんに感謝しつつ、自分でもちょっとビックアップしてみようか。 ●2006/04/25 銀座・ハナミズキ この記事は今回ローズちゃんも選ぼうとした記事で、バーチャルな話ではなく、実際にあったことだから重みが違うって思う。 ●2006/05/18「みんなさみしんじゃない?返事が来れば嬉しいし」 これブログ文化論の入り口って感じで、結構お気に入り。 ●2006/07/05 楽天広場 ブログ編集の謎 行間の設定方法ね。この記事を見て実際に行間を設定してくれた方、例えばGazulさんとか、まっきーちゃんとか、mocotaちゃんとか、そんなブログ仲間の記事が読みやすくなって、俺自身が恩恵を受けてるよ(笑)自分のブログが読みにくいって思っている方はこれを機にちょっとやってみては? でもやっぱりこれが一番おもしろいんじゃないかな~? ●2006/07/20 音汰の部屋 ゲスト 茉李花さん 未読の人はおススメ。是非読んでみて。ブログ文化論にも少し絡んでるんだけれど、この深さは茉李花さんのキャラクターのおかげだよね。彼女のスゴイところは、日常生活のささいなことを切り出してるんだけれど、いつも新しい発見があったり、ほのぼのおもしろく書いてあったりで、これって芯のある人じゃなきゃ、なかなか出来ないと思う。 とまぁ、こんな感じでこれまでの記事をざっと振り返ってみると、共通したテーマは「人」、そして「表現」ってところかな。それと同時にブログ文化論・導入編って感じで、これからいよいよ本論に入るってところだね。「人」そして「表現」・・・我ながらいい発見をしたような気がする(笑) ということで次回の予告。この夏、はまってしまったテーマについていよいよ書くよ。 そんなこんなのブログだけれど、ブログ文化を考えるカテゴリーがあってもいいと思う。この文化は更に進化し、次の新しい文化を生み出していくんじゃない?・・・多分ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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