【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

N郎♪音汰。(楽天ブログ)

Profile

N郎♪

N郎♪

2007/03/05
XML
テーマ:感じたこと(2893)
カテゴリ:(未分類)

楽天ブログを辞めて他のブログに乗り換えることは「決定!!」だが、楽天ブログを提供している側のペースに、自分のペースを合わせるのはナンセンス極まりないので、乗り換は今直ぐというわけではない。他のブログでよいところを見つけ、移行の準備が整うまではこのブログは続くこととなる。移転する際は移転先をリンクして置くので宜しく!!

で、そもそも俺がなんで楽天ブログを選んだのか?

もともとはまだ Google がなかったころ、Yahoo! よりも infoseek が好きで、infoseek 系のホームページなどをよく利用していた。infoseek のサービスについては見た目は質素だが機能性の高さが気に入っていた。いつの間にか infoseek が楽天のモノとなり、ブログを選択する際も infoseek 系=楽天ブログを選んだという経緯だ。そのため、楽天自体にプラスのイメージがあって選んだというわけではない。

が、楽天ブログも管理機能などはよく出来てるって評価している。また、ブログ仲間を増やすにはいいブログだとも思う。イタイのは行間の設定が出来ないことと、アマゾン・コムなど他のネット商業サイトにリンクが出来ないことか。

しかしさすがに今回のやり方には引いた。品がなさ過ぎ。新サービス自体の良し悪しとは別問題として、ユーザーへの同意方法が、とてもまともな会社のやることとは思えない。管理画面へ進めず、「同意する」と「同意しない」をあれだけバランスを欠いて表示させていたというのは、ほとんど詐欺のレベルと言っていいと思う。仕方なく「同意」させられてしまったと感じている方は後味が悪いことだろう。

前回の記事にいただいたコメントを読むと、やはり仕方なく「同意」したとか、知らぬ間に「同意」したとかいうコメントが多い。「同意」を求める行為自体にこんなのはありえないと思う。

普通、何らからの契約なりに「同意」する場合、そこに書かれていることをよく理解し、納得しない限り「同意」はありえず、特に詐欺まがい商法があふれているネット上では、自分の意志とは無関係なところで突然「同意」を求められる画面が出てきたとしたら、デフォルトで「同意しない」を選ぶか、引き返すのが正しい選択だ。しかし自分のブログの管理画面には行かねばならず、引き返すことは出来ない。

一刻も早く管理画面に行こうとした時、突然足止めを食らって、ローズちゃんと同じく俺も「時間もったいない~」とイライラ。これまでのやり方を見ても、楽天ブログを提供している側は基本的にそういった配慮は二の次なんだろうな~と思う。無神経というより確信犯というべきか。

管理画面へ入る前に新しいサービスを全ユーザーに周知したいのであれば、「管理画面へ進む」と「新しいサービスの内容を見る」の二つの選択肢だけ表示すれば充分。「新しいサービスの内容を見る」画面で、「同意する」「同意しない」の意志決定がされるまで、管理画面へ入る前にその分岐画面を出せばいいと思う。しかし、そんな常識的なことをやれないところが、楽天という会社の体質を象徴しているんだろうな~と思う。これまでのやり方を見ても、実際にシステムを守っている人たちには誠意があるように思えるのだが、どうも方針を決めている人間が強引に思え、ユーザーから非難されようが何しようが、強引にその方針を広げていっているように感じられる。例えば「ユーザーから非難が来ると思います!」という意見があったとしても、「あのな~そんなこといちいち考えているヒマがあるならノルマを果たせ!!ボランティアでやってんじゃねぇ~んだぞ!!」な~んて感じ。もちろん見たわけではないが(笑)こんなことをユーザーが感じ取ってしまうということ自体が、楽天という会社のイタイところだ。

以前なんかの雑誌で楽天のシステム担当者の苦労話を読んだことがある。曰く、社長の早急な意思決定に従わざるおえず、毎日夜中まで大変な思いをしてシステムを扱っているというようなことが書いてあった気がする。サッカーファンであるなら、楽天社長がヴィッセル神戸のオーナーになってからのゴタゴタ劇を思い出すことだろう。わずか1年半で監督が5人も交代するなど・・・あ・り・え・な・い。その挙句、ヴィッセル神戸は2部に落ちることとなった。今は一部に戻っているが、そのありえない話は動かしようのない事実だ。

確かにスピードは大切だ。しかしスピード違反をして車線変更を繰り返している車が、周囲のドライバーの怒りを買い、顰蹙のまなざしを受けているということも忘れてはならない。ライブドアのように命取りとなるような大事故を起こさねばいいが・・・・というよりも、少なくとも巻き添えを食って、こちらも信用をなくす前にブログの引っ越し準備はすすめておこうと思う。

●関連記事:楽天、最悪。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/03/06 05:02:56 AM
コメント(2) | コメントを書く


PR

Calendar

Category

Favorite Blog

ここまで猫の為に生… saruninkoさん

前世は男でしたか(^◇… 星野遙さん

衆院選終わって サンダーキャプテンさん

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.