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カテゴリ:子育て
4歳1ヶ月の長女のクラスの副担任はN先生といって男の先生。
とてもやさしくて、まだお若いさわやかな先生。 寝る前に長女ハルちゃんと話す。 「N先生はね~ハルのこと恥ずかしいがよ。ほんでね、えっとね、昨日も~、昨日も~昨日も~(指折り数えながら・・・)一緒に遊ばんかったが~」 どうやら 最近一緒に遊ぶ機会が少なかったのを、先生が恥ずかしいという理由だと思ってる。 母「そしたら~、明日ハルが言うのは恥ずかしいと思うから、お手紙書こうか。」 の提案にかなり乗り気で、 「だったら早く寝て早く起きて書こうね。」ということでおりこうに寝ました。 次の日、きっと忘れてるだろうと思う母でしたが、起きて「ハル、お手紙書く~」と。 朝ご飯を食べた後、早速 (書いてます)Nせんせ はる のこと・・・ ここまでで集中力終了・・・ まだ、字がかけはじめたばかりなの。 朝の時間が無いときに 一字書いては立ち上がりうろうろ・・ テレビを見に行ったり・・・ 分からない字を ひらがなのポスターで確認しにいったり・・・ 私も なんとか仕上げて渡してあげたいと思うも、時間もない!!! 「早く早く!!」とせかしながら、 次は「か」とか言いながらようやっと!仕上がりました。 さあ、行こう! 保育園到着。 いきなり先生が背後から声をかけてくれた。 いきなりは 恥ずかしいハル。 もじもじ・・・・ しまいに だーーーーー!っと走って行って、タイヤのブランコのとこで遊んでます。 一応先生に手紙を持ってますと伝え、母は保育を後に。 お迎え時、主任の先生がきて「お母さん!ごめんよ~、ハルちゃんのお手紙ね、遊ン出る間になくなってしも~てよ~」 も~笑ってしまった。 母はがっかり、じゃなくて やっぱりね!でした。 ちなみに その手紙 ・・・Nせんせ はるのことはずかしいですか はる せんせのことだいすき(ハート)・・・ と一生懸命な初めてのラブレターだったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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