えんじる隊長のお気楽ブログ

１２月に予定していた３歳児～５歳児の発表会。




２度の延期となりましたが、今日やっと開催できました。




始まってから吾が子が出演するまでしばらく他の子達を見ていても、頑張ってる姿に終始ウルウルする私。




もうほんとにこういうの弱いの。




（恥ずかしい！）




毎日送り迎えで顔を合わす子供達。他人とは思えず、それぞれの成長も一緒に嬉しかった。




大勢の大人達の前では年長さんでも、劇の途中で集中が切れてしまったりするもの。




年少のハルの担任の先生も、「本番はできないかも・・・」




と言ってたりしたんです。




劇では、３歳児の２人だけでセリフを言ったりすることもあって




初めてこんな舞台に立つ子も多い中




ハルも新しい保育園では初めての発表会。




ちょっと無理かも・・・




という予感もあった。






他にも、今まで人前に出るのがすごく苦手なお友達。




活発なのにこういう場所ではいつもセリフなんか言えたこともなかったお友達。




２人で言うセリフをお休みの為１人で言うことになった子。




発表会がイヤ・・と言っていたハル。






結果は・・・



皆が感動的に期待を裏切ってくれて、すごく頑張っていて




思い出してもちょっとウルウル・・・する位でした。






最後に全員で歌う歌も、大きなお口を開けて後方にいた私にも聞こえる位の声で歌ってくれたハルちゃん。




今日は本当に頑張りました！




親としてもらう最高の贈り物だな～って思いました。




実はこの日、インフルの１人目が出ていたそうでいつ中止になってもおかしくなかったのですが、なんとか開催。





ようやっと先生も肩の荷がおりたと思います。




そして　そのひとりというのがなんとハルのクラスだったと後からこっそり聞いたのでした。




再来年、下の子達の発表会もどんな個性が発揮されるか今から本当に楽しみです。