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テーマ:自動車・交通(1713)
カテゴリ:交通の安全と円滑化
こんにちは、歩行者をいたわるGTです。 あることが起きましたので紹介しますね。
そんな時に私の少し前に軽自動車が1台、すぐ前の左側におばちゃんが乗ったスクーターが1台居ました。タイミング的には、まさに軽自動車がお婆さんの前を通り過ぎようかというところでした。速度はせいぜい時速30kmくらいでしょうか。割と細い道なのでそれほどスピードは出ていませんでした。
軽自動車過ぎていったけど、俺は止まるか。タイミング的にはスクーターも止まるよな。そう思いつつブレーキをかけました。
見るとお婆さんが1mほど前に出てきました。渡る気ありです。たまに渡るそぶり見せてるなと思って止まると違っていたなんてことありますけどね。私は少し手前で止まりました・・・
が!
おばちゃんが乗っていたスクーターそのまま行っちゃいました。おばちゃん、止まろうな!
そうしたらお婆さんがシュタッ!軽く手を上げてくれました。そしてそのままチョコチョコと渡っていきました。
かっこいいわ~。気分いいですね。
渡るよっていうアピールがいいからこっちもわかりやすいし、その後の動きが機敏です。私も年を取ってもあんなふうに颯爽と闊歩できたらいいな。
そんなことを思いました。
ちなみに今回のおばちゃんスクーターは道交法違反です。横断歩道が無くても譲らないといけないわけです。いや、道交法とか関係なく渡れるよう配慮が必要です。 ドライバーは、常に歩行者が安全に横断歩道を渡れるように保護しなければなりません。道路交通法第38条第六節の二「横断歩行者等の保護のための通行方法」には、
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Last updated
2019.07.31 15:14:41
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