|
カテゴリ:カテゴリ未分類
Copyright© 中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2024 (画質下げ/書込禁止/ 設定中 無断複写/転載禁止) MS-Pゴチ11P 161 「夫婦で行く全国写真旅100回 記念展」概要(25) 災害は忘れた頃では無く “突然” 襲ってくる! 災害大国日本で車の購入を考える場合、なるべくパートタイム式四輪駆動車の購入を、と呼びかけ続ける者である。 何故ならば、四輪駆動車は、一般的に最低地上高が二輪駆動車よりも少し高く、災害時の荒れた路面の走破力に富み、かつ四季を通して天候急変の対応力も、二輪駆動車より動力性能が高いため命を守り易くなるからである。 0161 全国写真旅・入門 (総集編65) ● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(155回目以降) 155:全国写真旅・入門の実際(総集編59)・・・・・・20240325 156:全国写真旅・入門の実際(総集編60)・・・・・・20240422 157:全国写真旅・入門の実際(総集編61)・・・・・・20240523 158:全国写真旅・入門の実際(総集編62)・・・・・・20240624 159:全国写真旅・入門の実際(総集編63)・・・・・・20240728 160:全国写真旅・入門の実際(総集編64)・・・・・・20240829 161:全国写真旅・入門の実際(総集編65)・・・・・・20240930 162:全国写真旅・入門の実際(総集編66)・・・・・・(予定) ――――――――――――― ・ ・ ・ ――――――――――――― 以下は、記念展来場者の要望に応えたネット化25回目の記念展概要である。今回は、第二の人生組への応援として、展示会場に於いて小規模な「全国写真旅・入門講座」を開催した。 当日パワーポイントとプロジェクターを使った講座の録音記録を若干加筆修正した3回目を掲げる。なお、掲載画像は、過去に使用した画像と重なる部分があるが了とされたい。 第二の人生、セカンドライフとも言うが、夫婦ばかりでなく単身の場合もある。また、若い方々も確実にこの域に到達する。そこを如何に賢く、有益、有意義に生き抜くかは個人の自由ながら、深く考える価値は非常に高いと言える。 この記録が写真旅等を計画している老若男女の方々にとって、少しでも参考になる所があれば幸いである。その他、「写真旅・参考情報」を更新した。では、続きをどうぞ!! (以下、ですます体)
写真旅で絶対に欠かせないのがインフォメーション・テクノロジーの話です。 3-7)ITとしてのデジタルカメラについて(以下、IT、デジカメと表記) 日本はカメラ王国ですから、様々なデジカメがあります。そんな中、私はニコンのデジカメを愛用しています。それは、アナログ時代のニコンレンズを多数所有していたからです。 個人的な意見ですが、工業技術が発展した今は、デジカメは個人の好みで良いと思っています。大切なことは、メイン・カメラの他、必ず、サブ・カメラを用意することです。何故ならば、車と同じようにデジカメも壊れる場合があるからです。事実、自然故障や、不注意による事故で2台壊してしまいました。繰り返しになりますが、写真旅には2台のカメラ体制は欠かせません。1台だけだと故障した場合、写真旅が続けられないからです。欲を言えば2台体制以上が理想と言えます。(以下、購入時のパンフレット・スキャン画像) 【写真13・14】FXメイン・デジカメのニコンD750と、サブのD610
FX(フルサイズフォーマット)のデジカメは、メイン・D750 サブ・D610と DX(APS-Cフォーマット)のデジカメは、メイン・D7200 サブ・D7100 の合計4台+α体制で出発しています。(注:APS-C = Advanced Photo System TypeC) レンズについては、ニコンの場合、FXもDXも共用可能ですが、できるだけレンズは沢山車に持ち込んでいます。但し、高齢になるに従い、現場で使用するレンズは、ズームレンズが多くなっています。 FXレンズの場合、16~35、18~35、28~300ミリを多用し、 DXレンズの場合、10~24、18~200、18~300ミリを多用しています。 その他、超望遠レンズ、テレコンバーター、マクロレンズ等、その他、様々な周辺機器を車に持ち込んでいることは言う迄もありません。 以上が、デジカメの概要です。現在、不自由なく撮影活動が出来ています。次は、パーソナルコンピュータの話へ進みます。(以下、PCと表記) 3-8)ITとしてのPCについて 私は、長期間、ソニーのPCを使ってきましたが、現在は富士通のPCを複数台使っています。なお、PCもデジカメ同様、メーカーは個人の好みで良いと思います。どのメーカーを選ぶにせよ、高性能なCPU搭載機の購入をお薦めしたいと思います。何故ならば、画像を扱う関係でファイルが重くなるからです。従って、高性能なPCでないと、もたついて使い物になりません。 因みに、私のPCはi7搭載で、メインメモリー16ギガ以上を基本としています。当然ながら1台20万円以上の支出が欠かせませんが仕方がありません。更に、自宅用と車への持ち込み分を含め、最低2台以上が必要です。次に、携帯端末へ進みます。 3-9)ITとしてのau回線スマートフォンと、中華製のタブレットについて(以下、スマホと表記) スマホは、アウトドア専用の京セラ製「トルク2」(現在は、トルク6)を導入しています。このスマホは、耐水、防塵、落下に強いアウトドア専用のスマホで、全国どこでもデザリングが可能な「au回線」です。その他、中華製タブレットを2台導入しています。これは、現地で女房と別行動する時のトランシーバー代わりに使っています。マイネオ契約で、10分以内通話無料のオプション付です。 (以下、購入時のパンフレット・スキャン画像) 【写真17】au回線の京セラ製トルク2
【写真18】中華製HUAWEIタブレットM5
【参考情報_24_写真旅の小物類(15)】 写真旅には、様々な小物類が必要である。その選択が加齢に伴い段々と難しくなる。以下、その小物類(15)の参考例である。就中、全国写真旅では「小道具」は必需品である。 1、第一は、スイスのビクトリノックス社製の小型多機能ナイフ「スイスツール・Xプラス」が役に立つ。プロ仕様の小道具で27プラスα機能付の丈夫なケースが付属する。野山に分け入る場合は、必ず腰のベルトに装着している。この製品は、刃の戻り防止機能付なので安心して使用に没頭できる。但し、使用後は必ずストッパーを押しながら戻す手間が掛かる。又、購入当時約1万7千円だったが、現在、2万五千円と高額なことと、本体が500gと重いことである。腰ベルト装着が原則となる。 161-24-15-1 なお、当ブログ154号で紹介した、米国のレザーマン社製「ウエーブ」の画像を比較として参考に添えた。この2本が手元にある最高級な多機能ナイフである。何れも、甲乙付け難いくらい丈夫かつ多機能である。強いて言えば、スイスツール・Xプラスは、造りの無骨さが突出している。レザーマンのウエーブは、究極の小型化を達成した上品さが光っている。何れも約30年間、一度の故障もなく期待通りに使えている。旅には欠かせない優良な多機能ナイフである。 161-24-15-2 2、第二は、ケンコー製のプレミアム「ルーペ」である。加齢の為、老眼鏡を常用しているが、撮影時は邪魔である。このため、極薄の名刺サイズ(ビニールケース付)の拡大自在ルーペを免許証と一緒に持ち歩き、指先に刺さった「とげ」を抜く時とか、老眼鏡を忘れた場合の代役として大変役に立っている。2015年購入時の価格は、約400円だった。(黒ビニールケースの上は名刺裏である) 161-24-15-3 写真旅では、“四季”に向き合う写真活動は当たり前である。従って、大中小のトラブルとの遭遇がある。そんな時、トラブルの程度にも依るが、身近に小道具があると問題解決は捗るものである。旅に出掛ける場合は、上記のような小道具等が欠かせない。 なお、暫くの間、当サイトは、変則的な掲載となる。 ――――――――――――― ・ ・ ・ ――――――――――――― 不透明な“ウクライナ”戦争情勢 日本も危うい!(情報戦)【31】 先月、ウクライナ戦争3年目にして、ウクライナが鮮やかに“ロシア領土へ侵攻”した。侵略に対する仕返しだが、なぜか国内報道は申し合わせたかのように侵攻を“越境”と柔らかく報道している。なお、この侵攻状況によっては、ロシアの「戦術核」使用の可能性が高くなり、万が一使われれば、第三次世界大戦が危惧される。 日本は、台湾、尖閣、北方領土、自己防衛力、情報戦、隣国問題・・・と数多くの大問題を抱えながらも、政治家達の私腹と利権に絡んだ裏金問題ばかりに時間が消費され、国の行く末議論がほぼゼロな脳天気な国である。 そんな中、細やかに、8月末、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」番組で、“いま起きている戦争と日本の平和”をテーマで激論が展開された。司会者の田原総一朗氏を始め、全員が日本の行く末を慮った良い討論番組だったので録画を保存した。なお、この深夜長寿番組は、10月から地上波からBS波の午後7時帯へ移動する由。 国内政治を含め、世界の政治を荒っぽく言えば、強欲なエゴイズムと、腹黒い政治家と経済人等により、彼等が描いた様に世界は動かされている。その実態等は、インターネットの発展や、多岐多種にわたる文献等の活用で良く分かる。こうした人間達が“うごめき”あい、世界が“荒れ”ている。 また、先月27日、日中友好議員連盟が訪中したが、習主席には会えなかった。尚かつ、訪中直前に日本へ軍事的挑発を行った国と、今後とも信頼関係を結ぶと宣っていた。媚びる外交ではなく、挑発を止めるよう“強く”求めるべきであった。 過去の戦争から真剣に学ばなければならないことは、戦争をする人間は、愚かで、小賢(こざか)しくて、極度に残忍・残虐な動物である。“性善説”ではどうにもならないことと、戦争をしたくなくても “戦争を仕掛けられる”現実があることである。 そして、戦後約80年もの間、先の戦争の総括を“あやふや”にし、学習を厳しく真剣に行わずに過ごしてきた日本人は、様々な事実を正しく知り、整理しなければ深い国防議論は始まらない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 30, 2024 10:17:43 AM
コメント(0) | コメントを書く 【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|