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Jul 7, 2012
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opyright(C) 中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.
                        Since October 17,2005-2012(無断複写・転載禁止)

     瀬底大橋ビーチ

【写真1】 「瀬底大橋・ビーチ」 沖縄県本部町:マイカーをフェリーで現地に運び、約一ヶ月間滞在した時に撮影した一枚です。沖縄の自然の美しさに触れながら、沖縄の歴史を現地で学びました。

   0040 全国フォト・キャラバンの実際 (運転術14) 
 
 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。
Starts on Blog(ブログ開始)・・・・・・・・・・・・・・・・・(完)20051017
1:全国フォト・キャラバン入門(沖縄から)・・・・・・・・(完)20051019
2:全国フォト・キャラバン入門(北海道まで)・・・・・(完)20051026
3:まえがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(完)20051101
4:夫婦で行く全国フォト・キャラバンについて・・・・・(完)20051129
5:全国規模のフォト・キャラバンのすすめ・・・・・・・・(完)20060109
6:全国フォト・キャラバンカーの選択(1)・・・・・・・・(完)20060128
7:全国フォト・キャラバンカーの選択(2)・・・・・・・・(完)20060202
8:全国フォト・キャラバンカーの選択(3)・・・・・・・・・(完)20060211
9:キャラバンカーの装備編(1)・・・・・・・・・・・・・・・(完)20060510
10:キャラバンカーの装備編(2)・・・・・・・・・・・・・・(完)20070103
11:新しいキャラバンカーの誕生 D5!・・・・・・・・(完)20070224
12:キャラバンカーの装備編(3)・・・・・・・・・・・・・・(完)20070629
13:全国フォト・キャラバンの実際(スタート直前)・・(完)20070902
14:全国フォト・キャラバンの実際(スタート直後)・・・(完)20071028
15:全国フォト・キャラバンの実際(食事)・・・・・・・・(完)20071231
16:全国フォト・キャラバンの実際(行動1)・・・・・・・(完)20080301
17:全国フォト・キャラバンの実際(行動2)・・・・・・・(完)20080426
18:全国フォト・キャラバンの実際(車中泊1)・・・・・(完)20080621
19:全国フォト・キャラバンの実際(車中泊2)・・・・・(完)20080830
20:全国フォト・キャラバンの実際(留守宅管理)・・・(完)20081031
21:全国フォト・キャラバンの実際(健康管理術)・・・(完)20081222
22:全国フォト・キャラバンの実際(趣味と実益1)・・(完)20090228
23:全国フォト・キャラバンの実際(趣味と実益2)・・(完)20090512
24:全国フォト・キャラバンの実際(趣味と実益3)・・(完)20090801
25:全国フォト・キャラバンの実際(運転術1)・・・・・(完)20091001
26:全国フォト・キャラバンの実際(運転術2)・・・・・(完)20091220
27:全国フォト・キャラバンの実際(運転術3)・・・・・(完)20100227
28:全国フォト・キャラバンの実際(運転術4)・・・・・(完)20100501
29:全国フォト・キャラバンの実際(運転術5)・・・・・(完)20100731
30:全国フォト・キャラバンの実際(運転術6)・・・・・(完)20101107
31:全国フォト・キャラバンの実際(運転術7)・・・・・(完)20101227
32:全国フォト・キャラバンの実際(運転術8)・・・・・(完)20110226
33:震災対策について(1)「自己の危機管理術を中心として」・・(完)20110416
34:震災対策について(2)「昔の武芸者に学ぼう!」・・(完)20110611
35:全国フォト・キャラバンの実際(運転術9)・・・・・(完)20110810
36:全国フォト・キャラバンの実際(運転術10)・・・・・(完)20111015
37:全国フォト・キャラバンの実際(運転術11)・・・・・(完)20111225
38:全国フォト・キャラバンの実際(運転術12)・・・・・・(完)(20120225)
39:全国フォト・キャラバンの実際(運転術13)・・・・・・((完)(20120429)
40:全国フォト・キャラバンの実際(運転術14)・・・・・・(完)(20120707)
41:全国フォト・キャラバンの実際(運転術15)・・・・・・(予定)

 日本が、無法国家に成りました。先月、6月27日、日本の法律の根幹が瓦解しました。つまり、道路交通法なんて守らなくてもよろしい、そんな日本になりました。にも関わらず、大手の新聞やテレビは原発再稼働反対デモ同様に殆ど報道(最近開始)をしません。

 実は、100%に限りなく近い「嘘の捜査報告書」(原本の写しはネットに流出)等を組織ぐるみで作成し、政権交代直後で首班指名候補に限りなく近かった民主党元代表・小沢氏を狙い撃ちにした「政治的なテロ」もどきを実行した検察官達が、逮捕も起訴もされずに軽い行政処分だけの幕引きが行われたのです。それも、法務大臣を更迭?し、しかも、各電力会社の株主総会の騒ぎに潜らせての発表でした。

 かく言う私は、一時不停止違反で捕まり、その取り締まり方に不服を覚え、交通反則告知書に署名をしませんでした。そのため、某分室まで出頭命令を受けた経過を、このブログの運転術3、4、5で記述しました。出頭命令に応じた現場での長時間のやり取りの結果、担当警察官から「その警察署に取り締まりを止めるように言いなさい!」と声援を受けたものです。

 爾来、積極的に、参考文献やネット情報等で勉強をしてきた結果、あろうことか、大新聞やテレビでは殆ど報道しない情報に出逢い驚愕したのでした。つまり、道路交通法違反を遙かに超える大犯罪を起こしたにも関わらず、身内だからか逮捕も起訴もせずに、減給処分等の甘甘処分にしたのです。これを知った一部の国民が怒りと恐怖に慄然とさせられています。

 民主党元代表の小沢事案は、火のないところで密かに火を起こし、冤罪に祭り上げようとした特捜部の検事達なのに、逮捕も起訴もされないのですから無法国家としか言いようがありません。これは、政治家の好き嫌いの問題なんかではありません。こんなことは絶対に許されてはならないと思います。さらに、一審で無罪になったにも関わらず、政治的に控訴され、新たな展開が進んでいます。しかも朝から晩まで、3年半以上もの長期にわたり、悪のイメージを国民に刷り込んできた大手マスコミの執拗な、いわば「いじめ」に耐えながらも頑張っているその姿勢はたいしたものだと感服します。

 なぜ、これだけの大事件にも関わらず、マスコミが取り上げないのかの事情と理由も、時間と共に明らかとなり、知れば知るほど恐怖に戦いてしまいます。この事案の詳細は、下記のサイトに譲りたいと思いますので是非ご覧になって、ご自身で判断をなさって下さい。

1)八木啓代のひとりごと (軽妙かつ鋭い筆致で綴られたブログです)

2)一市民が斬る!! (冷徹な分析・推理力と情報開示実行力が光っています)

 上記サイトを読み進むに従って、その巨大な闇の深さと、そのあまりの巨大な日本国の「進行ガン」を知り、熱発で卒倒される可能性がありますので、心してお読み願いたいと思います。

 たかが道路交通法違反の不服から、特捜検察等の政治的テロに辿り着くとは夢にも思いませんでした。インターネット等の情報化時代ならではの出来事でした。また、大手マスコミが殆ど報道しない事実を知った以上、このまま放置していては、本当に日本が瓦解するような気がします。このままでは、安穏と車の運転もできません。なぜならば、ハンドルを握ることは、道路交通法と一体となった行為で、その違反の取り扱いが、身内に甘甘にされるような国家では、我々一般国民はどうすればよいのでしょうか。ましてや、マスコミが社会の木鐸の役を果たさない現状では、直接一人一人の国民が声を出すしかないのです。それも、大声を出すしか方法がありません。 

運転術14 

 夏場の運転で一番困るのが、車内に潜り込んだ害虫です。ドアの開閉や、窓の開閉に伴い、どうしてもヤブ蚊等が潜り込んできます。しかも始末が悪いのが、運転中に足首や、その他の露出部分を刺され、刺された後で気づくことです。加えて、刺された後のかゆみの不快感は、増幅することがあっても減少することはありません。
 対策としては、害忠除去スプレーを足首や露出部分にスプレーし、更に、電池式蚊取り線香を運転席下に設置し、電源は常時ONにする方法があります。これで夏のドライブが少し楽しくなる筈です。

          
             雪中梅        

【写真2】 こだわりのお酒(5):丸山酒造場・新潟県(雪中梅・本醸造)
 よい日本酒です。どのように良いか、それはちょっぴり甘くて飲みやすい酒です。特別に上等で、超推薦ではありませんが、金を出して一度は飲んでおく名酒?の一本で、悔しい思いをさせない酒とでも言っておきましょう。お酒は、フォト・キャラバンのスパイスです。 

 次回は、運転術15の予定です。





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Last updated  Feb 7, 2022 10:51:55 AM
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