全国写真旅・入門

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【写真　１】　坂本龍馬の銅像　長崎県・風頭公園＿「龍馬の銅像建つうで会」が全国に募金を募り建立した銅像です。定期的な銅像の掃除が丁寧になされており、その証拠に、突起部分が輝いています。惜しむらくは、見学者のための駐車場がありません。従って、車で行かれる場合は、近くのホテルに車を駐車し、ホテルで食事を済ませてから見学する案？が浮かびます。

　　　００４２　全国フォト・キャラバンの実際　（運転術１６）　　
　
　● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。
Starts on Blog（ブログ開始）・・・・・・・・・・・・・・・・・・（完）20051017
１：全国フォト・キャラバン入門（沖縄から）・・・・・・・・・・（完）20051019
２：全国フォト・キャラバン入門（北海道まで）・・・・・・・（完）20051026
３：まえがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（完）20051101
４：夫婦で行く全国フォト・キャラバンについて・・・・・・・（完）20051129
５：全国規模のフォト・キャラバンのすすめ・・・・・・・・・・（完）20060109
６：全国フォト・キャラバンカーの選択（１）・・・・・・・・・・（完）20060128
７：全国フォト・キャラバンカーの選択（２）・・・・・・・・・・（完）20060202
８：全国フォト・キャラバンカーの選択（３）・・・・・・・・・・（完）20060211
９：キャラバンカーの装備編（１）・・・・・・・・・・・・・・・・・（完）20060510
１０：キャラバンカーの装備編（２）・・・・・・・・・・・・・・・・（完）20070103
１１：新しいキャラバンカーの誕生　D５！・・・・・・・・・・（完）20070224
１２：キャラバンカーの装備編（３）・・・・・・・・・・・・・・・・（完）20070629
１３：全国フォト・キャラバンの実際（スタート直前）・・・・（完）20070902
１４：全国フォト・キャラバンの実際（スタート直後）・・・・（完）20071028
１５：全国フォト・キャラバンの実際（食事）・・・・・・・・・・（完）20071231
１６：全国フォト・キャラバンの実際（行動１）・・・・・・・・・（完）20080301
１７：全国フォト・キャラバンの実際（行動２）・・・・・・・・・（完）20080426
１８：全国フォト・キャラバンの実際（車中泊１）・・・・・・・（完）20080621
１９：全国フォト・キャラバンの実際（車中泊２）・・・・・・・（完）20080830
２０：全国フォト・キャラバンの実際（留守宅管理）・・・・・（完）20081031
２１：全国フォト・キャラバンの実際（健康管理術）・・・・・（完）20081222
２２：全国フォト・キャラバンの実際（趣味と実益１）・・・・（完）20090228
２３：全国フォト・キャラバンの実際（趣味と実益２）・・・・（完）20090512
２４：全国フォト・キャラバンの実際（趣味と実益３）・・・・（完）20090801
２５：全国フォト・キャラバンの実際（運転術１）・・・・・・・（完）2009100１
２６：全国フォト・キャラバンの実際（運転術２）・・・・・・・（完）20091220
２７：全国フォト・キャラバンの実際（運転術３）・・・・・・・（完）20100227
２８：全国フォト・キャラバンの実際（運転術４）・・・・・・・（完）20100501
２９：全国フォト・キャラバンの実際（運転術５）・・・・・・・（完）20100731
３０：全国フォト・キャラバンの実際（運転術６）・・・・・・・（完）20101107
３１：全国フォト・キャラバンの実際（運転術７）・・・・・・・（完）20101227
３２：全国フォト・キャラバンの実際（運転術８）・・・・・・・（完）20110226
３３：震災対策について（１）「自己の危機管理術を中心として」・・（完）20110416
３４：震災対策について（２）「昔の武芸者に学ぼう！」・・（完）20110611
３５：全国フォト・キャラバンの実際（運転術９）・・・・・・・（完）20110810
３６：全国フォト・キャラバンの実際（運転術１０）・・・・・・（完）20111015
３７：全国フォト・キャラバンの実際（運転術１１）・・・・・・（完）20111225
３８：全国フォト・キャラバンの実際（運転術１２）・・・・・・(完)（20120225）
３９：全国フォト・キャラバンの実際（運転術１３）・・・・・・（(完)（20120429）
４０：全国フォト・キャラバンの実際（運転術１４）・・・・・・（完）（20120707）
４１：全国フォト・キャラバンの実際（運転術１５）・・・・・・（完）（20120915）
４２：全国フォト・キャラバンの実際（運転術１６）・・・・・・（完）（20121117）
４３：全国フォト・キャラバンの実際（運転術１７）・・・・・・・（予定）

　「秋来たりなば、冬遠からじ」？、を感じさせる１１月の半ばとなりました。季節は巡ります。車社会も、季節ごとに装備等の装いをそれに合わせて行かなければ、いくらドライブ技術が高くても、安全運転は困難です。こう指摘する自分自身も、以下のように、真面目に対応を取りました。

　１）冬将軍が到来する前に、某タイヤ館で自身立会いのもと、４本のタイヤを新品に交換しました。古いタイヤの溝はかなり残っていましたが、約３００００キロ走行したための新調です。なお、タイヤの履き替えを行うタイミングは、なるべく冬将軍到来前に行うのが鉄則です。

　ちなみに、タイヤは、ブリジストンのＤＵＥＬＥＲ　Ａ／Ｔ６９４タイヤで、４輪駆動車ユーザーに強く支持されているオールステージのタイヤです。ロードノイズが少なく、ゴム質が適度に柔らかいため、新品の間は、雪道でもスタッドレスタイヤと互角のグリップ力が期待できます。特に、ギヤを４輪駆動走行にシフトした場合、一層安定感が増します。唯一の欠点？は、タイヤの溝が深いために小石を噛むことです。時々、ラジオペンチ等で、適宜取り除く必要があります。

　２）自前の大型充電器で、大型バッテリーの補充電を長時間掛けてゆっくりと行いました。これで半年間は、よほどのポカをしない限り大丈夫です。

　３）ボディーのポリマー加工を行いました。専門業者に車を持ち込み、その全工程に立会いました。朝の９時半から午後６時過ぎまで掛りましたが、丁寧な作業で、見違える程愛車が綺麗になりました。なお、この作業の前日に、ポリマー作業がスムースに施工できるようにするため、ルーフのベースキャリア４本、ルーフボックス３個、パーソナル無線のアンテナ等を取外しました。ボディーを傷つけないように撤去するのに大変骨がおれました。しかし、このポリマー加工で、冬期のつらい洗車が大変楽になります。以上の総予算は、約１５万円でした。

　これで、安全運転に集中できる運転の環境が整いました。こうした運転環境整備の充実は、ハンドルを握る心にゆとりをもたらします。

運転術１６
　秋口から冬季および、春先にかけての運転で一番困るのが、天候の変化が激しいことです。中でも、路面状況の激変が考えられます。豪雨、雷雨、積雪、凍結、ブリザード等で、さらに流行語の「ゲリラ」気象をそれに加味せざるを得ません。「まだ大丈夫！」との気持ちの弛みが、大きな障害や危機を招きます。自然の脅威をなめてはなりません。早めのスタッドレスタイヤの履き替えや、タイヤチェーン、飲料水、非常食等の搭載を完了させておくべきです。

　ましてや、全国規模の山間部や海岸沿いを走るフォト・キャラバンともなると、いつどこで、上記のようなゲリラ的気象環境に見舞われるかは、いかにＩＴ化時代とは言え、１００％正確には把握できません。準備をしていなければ大変危険です。準備を怠らないことは大切な運転術の一つです。常に武芸者の心構えを持ち、ハンドルを握るようにしましょう。

　　　　　　　　　　　　　

【写真　２】　こだわりのお酒（７）：富乃宝山・鹿児島県（西酒造株式会社・芋焼酎）

　よい芋焼酎です。日本経済新聞２００２年１１月９日の何でもランキングこだわりの「芋」人気ベスト4に推薦された記事に接しました。この記事に出会うまでは、一度もわが喉を通過していませんでした。産地の鹿児島市内で多くの酒屋さん詣でをしましたが、入手困難でした。しかし、偶然にも町はずれの酒屋さんで一本ゲットし、夫婦して宿でお湯割りにして飲みました。ほのかな甘みがあり、その甘みの質が大変上品なため、スムースに喉を通過し、一晩で空っぽにしました。断っておきますが、一升瓶ではなく、その半分弱の４合瓶でした。ちなみに、この芋焼酎は、２０１１年モンドセレクション金賞を受賞しています。お酒は、フォト・キャラバンのスパイスです。　
　
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　【世の中を良くする参考情報】　（下記をクリックするとサイトへ飛びます。）

１）八木啓代のひとりごと　
　（軽妙かつ鋭い筆致で綴られたブログで、健全な法治国家のために声をあげる市民の会の代表者です。）

２）一市民が斬る！！　
　（冷徹な分析・推理力と情報開示実行力が光っているブログで、最高裁判所の不正や「闇」に鋭く斬り込んでいます。）

　この度、上記サイト２）の管理者である志岐さんが加わって出版される「最高裁の罠」が、Ｋ＆Ｋプレス社から１２月１０日に発行されます。なお、この出版物と、上記サイトを読み進むに従って、日本国の闇の深さと、そのあまりの巨大な「進行ガン」を知り、熱発で卒倒される可能性がありますので、心してお読み願いたいと思います。これは、例えれば、現代版の「火付盗賊改方組織」（検察・最高裁）が、悪事を暴くどころか、真逆の悪事を自ら働いている「フシ」が多数見受けられるので、その悪事を暴こうとして、命がけで、かつ素手で立ち向かっている、勇気ある町民と言えるでしょう。一人の町民として「ガンバレー！」と声援をおくる次第です。

　１１月１２日、高等裁判所で小沢一郎氏を再び無罪にしましたが、あれほど朝から晩まで、約３年半以上、テレビと新聞で極悪報道を大量に流したにも関わらず、ほとんど無視か、ごく小さく簡単に報道しました。但し、東京新聞だけは、社説で、検察の「闇」を指摘したのが光っていました。

　また、直近のＰＣ遠隔操作誤認逮捕事案では、複数の冤罪が発生するところでした。幸い？にも犯人からメールが寄せられたので助かったものの、来なかったらアウトでした。怖い警察・検察社会です。次の誤認逮捕はあなたかもしれません。

　新聞やテレビが流す情報では正しく事案の把握ができません。「情報判断能力」を高めるためにも、ぜひ、ウィキペディア等にアクセスし、ご自身で真の問題点を確認されることをお勧めします。

　次回は、運転術１７の予定です。