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全国写真旅・入門

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Jun 2, 2013
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.
                        Since October 17,2005-2013(無断複写・転載禁止

             45-1_sumie

【写真1】 熊本県阿蘇市・大観峰(963m)で出会った墨絵のような雲海です。時々刻々と変化する自然の姿は、ファインダー越に展開され、感動を覚えたものです。いつでも撮影できる風景写真ではありません。

   0045 全国フォト・キャラバンの実際 (運転術19) 
 
 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。
Starts on Blog(ブログ開始)・・・・・・・・・・・・・・・・・(完)20051017
1:全国フォト・キャラバン入門(沖縄から)・・・・・・・・(完)20051019
2:全国フォト・キャラバン入門(北海道まで)・・・・・(完)20051026
3:まえがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(完)20051101
4:夫婦で行く全国フォト・キャラバンについて・・・・・(完)20051129
5:全国規模のフォト・キャラバンのすすめ・・・・・・・・(完)20060109
6:全国フォト・キャラバンカーの選択(1)・・・・・・・・(完)20060128
7:全国フォト・キャラバンカーの選択(2)・・・・・・・・(完)20060202
8:全国フォト・キャラバンカーの選択(3)・・・・・・・・・(完)20060211
9:キャラバンカーの装備編(1)・・・・・・・・・・・・・・・(完)20060510
10:キャラバンカーの装備編(2)・・・・・・・・・・・・・・(完)20070103
11:新しいキャラバンカーの誕生 D5!・・・・・・・・(完)20070224
12:キャラバンカーの装備編(3)・・・・・・・・・・・・・・(完)20070629
13:全国フォト・キャラバンの実際(スタート直前)・・(完)20070902
14:全国フォト・キャラバンの実際(スタート直後)・・・(完)20071028
15:全国フォト・キャラバンの実際(食事)・・・・・・・・(完)20071231
16:全国フォト・キャラバンの実際(行動1)・・・・・・・(完)20080301
17:全国フォト・キャラバンの実際(行動2)・・・・・・・(完)20080426
18:全国フォト・キャラバンの実際(車中泊1)・・・・・(完)20080621
19:全国フォト・キャラバンの実際(車中泊2)・・・・・(完)20080830
20:全国フォト・キャラバンの実際(留守宅管理)・・・(完)20081031
21:全国フォト・キャラバンの実際(健康管理術)・・・(完)20081222
22:全国フォト・キャラバンの実際(趣味と実益1)・・(完)20090228
23:全国フォト・キャラバンの実際(趣味と実益2)・・(完)20090512
24:全国フォト・キャラバンの実際(趣味と実益3)・・(完)20090801
25:全国フォト・キャラバンの実際(運転術1)・・・・・(完)20091001
26:全国フォト・キャラバンの実際(運転術2)・・・・・(完)20091220
27:全国フォト・キャラバンの実際(運転術3)・・・・・(完)20100227
28:全国フォト・キャラバンの実際(運転術4)・・・・・(完)20100501
29:全国フォト・キャラバンの実際(運転術5)・・・・・(完)20100731
30:全国フォト・キャラバンの実際(運転術6)・・・・・(完)20101107
31:全国フォト・キャラバンの実際(運転術7)・・・・・(完)20101227
32:全国フォト・キャラバンの実際(運転術8)・・・・・(完)20110226
33:震災対策について(1)「自己の危機管理術を中心として」・・(完)20110416
34:震災対策について(2)「昔の武芸者に学ぼう!」・・(完)20110611
35:全国フォト・キャラバンの実際(運転術9)・・・・・(完)20110810
36:全国フォト・キャラバンの実際(運転術10)・・・・・(完)20111015
37:全国フォト・キャラバンの実際(運転術11)・・・・・(完)20111225
38:全国フォト・キャラバンの実際(運転術12)・・・・・・(完)(20120225)
39:全国フォト・キャラバンの実際(運転術13)・・・・・・((完)(20120429)
40:全国フォト・キャラバンの実際(運転術14)・・・・・・(完)(20120707)
41:全国フォト・キャラバンの実際(運転術15)・・・・・・(完)(20120915)
42:全国フォト・キャラバンの実際(運転術16)・・・・・・(完)(20121117)
43:全国フォト・キャラバンの実際(運転術17)・・・・・・(完)(20130112)
44:全国フォト・キャラバンの実際(運転術18)・・・・・・(完)(20130316)
45:全国フォト・キャラバンの実際(運転術19)・・・・・・(完)(20130602)
46:全国フォト・キャラバンの実際(運転術20)・・・・・・(予定)

 日本の良さの一つは四季があることです。従って、同じ場所の風景でも四季によりその様子が大きく変わります。四季により、撮影する側の心も大きく変化するものです。つまり、写欲も四季の移ろいに連動して大きく変化すると言えるでしょう。また、日本は、写真の世界を大きく下支えする写真技術や映像経済社会が大変豊かな、世界に誇れる国でもあります。

 所で、全国フォト・キャラバンに必要なのは、カメラとレンズと周辺機器等ですが、就中、自動車の存在は極めて大きいと言えます。ことに、第二の人生組にとっては、リュックを担いで長期間、全国の風景等の撮影旅行は若干の例外を除き体力的に不可能でしょう。そこで、自動車の登場となる訳です。すなわち、旅行中に、いかなる気象の激変に遭遇しても、安全で安心して継続的に写欲を思うままに満たせる撮影環境は、自動車があって初めて可能となります。

 しかしながら、この自動車の世界に、今様々な新しい制御技術が開発・導入が加速している現実があります。自動ブレーキ、脇見運転自動停止、クルーズドコントロール、アイドリングストップ等で、これらの新規開発と導入環境は、今後強化されることがあっても弱化されることは考え難くなっています。このような、あまりにも人間の甘えを助長させる制御技術の導入に疑問を覚えてなりません。極論ですが、「脇見運転をしても自動で自動車が止まる」ような車社会はいらないとの立場をとる小生としては、制御技術等の導入の好悪は別としても、脇見運転OKな車社会は迷惑で方向を間違えていると思うのです。自動車のハンドルを握る以上は、絶対に脇見運転は許されないことです。許されない行為を許す支援技術ではなく、「脇見運転をさせない支援技術開発」にこそ大きな投資を願いたいと声を高くする者です。

 ハンドルを握る以上、常に自動車に関する勉強と、弛まぬ運転向上訓練と、厳しい運転の心構えは不可欠だと思います。初心忘れるべからずで、免許取り立ての頃の真剣な車の勉強や運転技術の向上訓練と運転の心構えを忘れないことが大切だと思っています。

 運転術19
 さりげなく、常に前後左右、オートバイや自転車、歩行者や路面状況をつぶさに確認し、さらに、ハンドルを握る車両の動力性能の現況等を観察・体感しながら運転するのが大原則です。その他、過去の体験、経験等に基づく有効な知見を活用し、運転に余裕を持つことも必要です。例えば、一般的に高級車は、右左折のウインカーをあまり出さないとか、信号待ちのマニュアルギヤ式オートバイには、発進時エンストの可能性から車間を多めに取るとか、見通しの悪いT字路進入で、左右からの自転車等の往来を常に予測した運転をするとか、大型車両の後続走行をせざるを得ない場合、前方の信号確認に死角が生じるので、多めの車間をとるとかで、挙げれば際限ありません。こうした、様々な体験、経験、勉強、予測力等の駆使無くして、全国規模のフォト・キャラバン行脚は至難と言えるでしょう。

                  45-2_sake

【写真2】 こだわりのお酒(10):福井県・黒龍酒造株式会社【黒龍・石田屋】
 旅の途中で必ずアルコールの調達をします。某店で偶然目に止まった銘酒?でしたが、身分不相応で購入しませんでした。ネット上では3万円前途の価格で取引されています。時間の流れに伴い「まろみ」が増し、舌触りが絶品とのコメントで、いつかは我が舌に流し込んでみたい酒です。

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき願います。ただ、長年日本酒や焼酎等のアルコール全般を愛飲してきた立場から、なるべく率直な感想を述べるよう心がけています。

【世の中を良くする参考情報】 (下記をクリックするとそのサイトに飛びます。)

1)八木啓代のひとりごと
 検察の闇の解明に、軽妙かつ鋭い筆致で斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連事案の闇の解明に、ブログでの発信の他、実際に告発も幾度もされ、勇猛果敢に斬り込んでおられます。なにしろ、悪の巣窟に住む悪人に斬り込むような状態で難儀をされていますが、正常な法治国家化のために闘う日本のジャンヌダルクのような存在です。

2)一市民が斬る!!
 ここの管理者の志岐武彦さんが、共著で「最高裁の罠」を昨年12月に、K&Kプレス社から発行されました。推理小説より強いスリル感が味わえるだけでなく、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に粘り強く情報開示で踏み込まれ、理系の冷徹な分析力を駆使しての「最高裁の闇」を照らした労作です。現代版「火付盗賊改方?」のすごい勇気と闇の解明に対する強い信念が感じられます。

 実証的に証明した最高裁の闇を明らかにした「大スクープ」にも関わらず、ニュースにならないのが不思議です。それは、マスコミがへっぴり腰だからです。さらに、恐るべきことは、情報不開示に不服があっても、最高裁には不服の申し立ての道が閉ざされているとのことです。本書により、最高裁の罠(闇)は、その深さや関係者や団体の繋がりが容易に分かり、「闇」の全貌が浮き上がります。読者数が増加すれば、プチ革命が起きそうな作品です。

 次回は、運転術20の予定です。





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Last updated  Jun 2, 2013 09:13:44 AM
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