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Sep 1, 2013
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.
                         Since October 17,2005-2013(無断複写・転載禁止

 46-1.jpg

【写真1】 熊本県・本妙寺の「加藤清正公」銅像です。ファインダー越しに見る印象は、実に勇壮にして豪放さを強く与えてくれる銅像です。あまたの銅像を見てきた中で、ベスト5です。なお、熊本県では、大河ドラマに加藤清正が相応しいとして、署名活動を実行中です。近い将来その願いが成就するかもしれません。46-1


    0046 全国フォト・キャラバンの実際 (運転術20) 

 
 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(45回以降の目次)

45:全国フォト・キャラバンの実際(運転術19)・・・・・・20130430
46:全国フォト・キャラバンの実際(運転術20)・・・・・・20130901
47:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ1)・・・・(予定)

 旅に出ると多くの自転車との遭遇があります。その自転車のことで、色々感じることがあります。以下、自転車をチャリと表記し、そのチャリに乗る人をチャリ族と表記します。

 約二年前から、新聞やテレビで、チャリ関連の交通事故や、横暴な運転をする映像等が繰り返し報道されてきました。その経過を静かに観察していて「はてな?」と思いました。この「はてな?」と思うアンテナは、一時不停止事案で警視庁に強制出頭を命じられてから一層アンテナのサイズが大きくなりました。(関心の向きは、運転術3~7を参照下さい。)

 新聞やテレビが大きく取り上げる端緒となったのは、当該監督官庁の偉い方の「鶴の一声?」で、全国の全てのチャリは、車道を走行せよ!との命令が発せられてからです。そして、関係官庁おきまりの「有識者会議」が設けられ、いわゆる「ガイドライン」が吐き出されました。さらに、全国でチャリ関連の条例が矢継ぎ早に誕生し、【罰金】等が厳格に執行できる環境が整いました。さらに、今後、ヘッドフォンやイヤフォンをかけて携帯電話やスマートフォンを「使いながら“歩く”と【罰金】(米国で若干の例あり)」が課せられるかもしれません。そんな社会を思うと、先が暗くなります。

 一方で、全国的に行われている「ねずみ取り」等により、交通違反の【罰金の徴収額】が、約1000億円あったものが年々減少し、約800億円を割っている事実があります。その減少した約200億円をカバーする必要が生じたのではないかと、小生のアンテナが示唆したのです。

 そこで、うがった見方の一端を示すならば、徴収した罰金等約1000億円は、国費扱いとなり、国から各都道府県に配分され、各都道府県から、いわゆる、天下り受け入れ先企業がほぼ独占的に事業を受注し、予算が消化される仕組みとなっているようです。その配分の原資が減少し、天下り受け入れ先企業が困窮する一因となり、強いては天下りシステムが稼働しなくなる恐れがあると読めるではありませんか。

 慌てた官僚組織が思いついたと言うか、目を付けたのが、全国にあまた溢れるチャリのようです。そのため、チャリの大事故や横暴な運転の映像を大々的にテレビと新聞で繰り返し報道してもらい、全国民に広く刷り込みを行き渡らせる必要があったと思われます。

 その証とでも言うか、手元の新聞や複数のテレビ録画報道等を見る限り、横暴な運転の動画と、編集された都合の良い国民の声が繰り返し流された、と私は理解しました。確かに、横暴な運転をする実態はありますが、なにも今にそれが始まった訳ではなく、程度の差こそあれ昔から散見されたことです。従って、この問題は、日常的な指導と併せて、莫大な予算と大量の警察官や車両を動員して、全国的な「ねずみ取り」を頻繁に執行している中に、チャリ族の「教育的指導」も併せて行えば横暴なチャリ族は劇的?に低減し、罰金を取る必要はないと思われることです。

 いずれにしても、偏った報道が目立ったと手元の資料等から見えます。小生のアンテナの感度が正しいと仮定して言えば:

)官庁のお偉いさんの号令が
)記者クラブで流され
)意に添う?ような報道を展開し
)結果として刷り込みが、全国民にほぼ行き渡り?執行が確定した

 と言えるでしょう。要するに、お上から流された情報を、ジャーナリストとしての広い知見や見地での検証を十二分にしないまま、意を汲んだ報道をしたように思われることです。

 ちなみに、直近の8月23日の報道では、某高級官僚から入手したリーク情報を誤って他のメデイアの記者に誤配信した事実が判明し、該当記者の上司が、高級官僚に謝罪をしたとの報道が流れました。これは、氷山の一角と思われます。ことほど左様に、もはやマスコミは、知見や見地や洞察力等を駆使し、世人を覚醒させ教え導く社会の木鐸ではなく、官僚の下僕広報機関のようです。

 本来ならば、横暴な映像作成や、編集された一部の国民の声を流すことと併せて、チャリ事案についてマスコミ側による「深掘り」が必要だったと思います。なぜならば、チャリ族には、自動車のような運転免許証の取得が課されていないばかりか、乗車前の教習、講習、法律の解説など無いに等しく、かつ幼い子供から高齢者までもが自由に乗れるのですから、もっと「根源的」に掘り下げた報道がなされるべきだったと思います。なお、関心のある方は、是非、ご自身で参考文献等、罰金額や予算の使途関係を調べて下さい。

 官僚の常套手段の一つに、消費税をはじめ、各種の「有識者会議」を設置しますが、必ず半数程度の辛口の識者を加えるべきだと思っているところです。その他、色々と顧慮するべき事項があり、今後機会を見て吐露してみたいと思います。

 いずれにせよ、全国の暢天気?なチャリ族は、今までおおらかなチャリ生活を送ることができたかもしれませんが、今後は、些細なことでも罰金が厳格に徴収されるでしょう、その時、慌てても手遅れです。最悪なことは、チャリ族の車道走行の環境整備が整わないのに車道を走行させられ、交通事故遭遇の確立が高くなり、最悪、命をなくすことさえ予想されます。死人に口無しとならないためにも、チャリ族は自己防衛のため、ドライブレコーダー等を導入する必要が出てきます。

 上記のように、マスコミと政治に無批判・無関心だと、結果として、行政(法律)が生活の細部にまで入り込み、生活が「息苦しくなる」ことを忘れてはならないと思います。

 従って、マスコミのリーク報道に流されることなく、国民自身が確りと考え、声を出すことが大切です。無関心のしっぺ返しは、おのれ自身に降りかかってくることを忘れないようにしましょう。今後は、チャリ族も自動車族と同じように、「ねずみ取り」の対象車両となる日が近いかもしれません。

運転術20

 高齢者の車の理想は、原則マニュアル車に限ると言いたいのです。

つには、誤作動事故の原因がアクセルとブレーキの踏み間違いですから、マニュアル車であれば事故の減少が期待できます。

つには、車との一体感が濃厚・濃密に味わえる醍醐味から、ドライブすることに深い至福が期待できるとも言えます。すなわち、マニュアル車は、オートマ車と異なり、操作が幼いとエンストを起こしますから、常に緊張感を持った運転となり、運転機能全般の維持向上にプラスになると言えます。無論、異論もあるでしょうが、今流行のてんこ盛りの運転支援技術に頼り過ぎると、一層他力本願欲が助長され、運転機能全般の劣化が進み兼ねません。

つには、健康に良好であることです。つまり、運転中は、ギヤーチェンジ等で、両足を頻繁に動かしますので、両足の血液の循環がオートマ車より良好に保ち易すく、いわゆる、エコノミー症候群の罹病が少なくなると言えます。こうした知識も、運転術の一つではないでしょうか。
 Practice makes perfectを旨とし、ドライブ技術の劣化の抑止に勤めましょう。

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【写真2】

こだわりのお酒(11):鹿児島薩摩郡さつま町・小牧醸造株式会社【一刻者・芋焼酎】
 かなり前に一度飲んでいます。今回、初めて正面からのチャレンジです。一言で言えば、雑味がなく「すっきり」とした味です。先に紹介した「富乃宝山」を甘口とすれば、こちらは、辛口と言えるでしょう。お値段は、宝山が約3000円弱で、一刻が2500円強なので、宝山より少し安いです。お店により、値段は大きく異なります。
注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき願います。ただ、長年日本酒や焼酎等のアルコール全般を愛飲してきた立場から、なるべく率直な感想を述べるよう心がけています。

【以下は、世の中を良くする情報です。】(クリックするとサイトに飛びます。)

1)八木啓代のひとりごと:検察の闇の解明に、鋭い筆致で斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に、「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。
 直近では、基本的人権を養護し、社会正義を実現しなければならない東京弁護士会の会長と副会長が、組織体の会議に諮らずに「勝手」に、天地がひっくり返るような評判の弁護士を検察審査会の審査補助員に推薦したことを吐露させました。最高裁といい、検察といい、マスコミといい、はたまた弁護士会までがこの有様ですから、某隣国と同様か、それ以下の悪夢国家のようです。

2)一市民が斬る!!:このブログ管理者の志岐武彦さんが、共著で「最高裁の罠」を昨年12月に、K&Kプレス社から発行されました。推理小説よりも強いスリル感が味わえるだけでなく、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に踏み込んだ、すごい勇気が感じられる本です。これがニュースに取り上げられないのが不思議でなりませんでした。が、この度、その理由が、上記のブログで徐々に開陳されています。ぜひ読んでみて下さい。
 なお、恐るべき事実が実証的、時系列的に開陳されますので、読まれる方は卒倒されないように、あらかじめ心してお読み願います。「最高裁の罠」の読者数が増加し、ブログのアクセス数が増えれば増えるほど、プチ革命が起きそうな、そんな予感がします。

次回は、全国フォト・キャラバン術まとめ1の予定です。





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Last updated  Sep 1, 2013 12:15:39 PM
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