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全国写真旅・入門

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Jun 28, 2014
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   50-1

【写真1】 :修行大師像:四国巡礼八十八箇所の一番札所・霊山寺の大師堂前にある、泉水池にて撮影(四国・徳島県鳴門市)。50-1


   0050 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_04)
 

 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(45回目以降)
45:全国フォト・キャラバンの実際(運転術19)・・・・・・・20130430
46:全国フォト・キャラバンの実際(運転術20)・・・・・・・20130901
47:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ1)・・・・・・・・20131215
48:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ2)・・・・・・・・20140303
49:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ3)・・・・・・・・20140525
50:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ4)・・・・・・・・20140628
51:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ5)・・・・・・・・(予定)

 まとめの2では、テレビのスイッチを切り新聞を閉じて全国の旅に出ましょう、と述べましたが、心置きなく全国の旅に出掛けるには、それなりに準備や投資や工夫等が欠かせません。

 例えば私の場合、キャラバン中の留守宅での映像関係は次のような諸々の手当や工夫をし、改良もして今に至っています。こうした豊か?な映像生活は、なんと言っても第二の人生組にとっての大きな利点なので満喫するべき世界だと思っています。

)テレビ全般について:
 関心のある自然界とか、旅番組、歴史番組、ドキュメンタリー、知的?政策討論番組等は全て予約録画をして旅に出掛けます。帰宅後はCMスキップ等で時間の短縮を図り、取捨選択を迅速に行い、保存の可否を決めます。保存すべき番組の必要事項はエクセルにデータを入力し、保存先はブルーレイやハードデスク等に保存し何時でも活用出来るようにしています。また、新しい出来事や、事案の出逢いがあった場合は、新聞を含む参考文献の読破や、ネット上で広く渉猟を行い、なるべく正確に理解するように努めています。

 これらは自分の活動や発信の裏付けのソースとして参照し活用することがあります。その他、有料のインターネットテレビ番組とか、ユーチューブ(YouTube)、ニコニコ動画にも食指を伸ばし、大きな期待を持ちつつも将来性を静かに観察しています。

)最近の番組に対する印象:
 第二の人生組みの一人として、多様な番組を長期間広く視聴してきた印象の一つは、最近の地上デジタル番組の粗製濫造感が否めないことです。加えて、討論番組での辛口コメンテーターの激減には、ある種の意図が透けて見えてきます。甘・辛、賛否同数のコメンテーターを出演させ、両者が吐露した意見等の判断は、視聴者に委ねるべきだとの思いを強くします。

)視聴率万能時代?:
 デジタルテレビ時代となりネットとの親和性が極度に高まり、テレビ番組の視聴率が瞬時に把握できる視聴率獲得競争戦国時代に突入した感があります。つまり、有料・無料を問わず、より取り見取りの番組選択時代で、地上デジタルの他、BSデジタル、CSデジタル、インターネットテレビ、ウェアラブル端末等での視聴が可能な時代となっています。従来のような視聴率調査機関に依存するまでもなく、瞬時に視聴率が分かる時代が直ぐそこまで来ていると言えます。従って、近い将来の広告費の支出先が簡単に激変する可能性が高くなっています。

)デジタル機器等の進歩発展期:
 視聴する側だけでなく、番組を提供する側にとっても、今まで経験したことのない、デジタル機器の設備投資や、新製品の発表や、その進化にとまどいが見られます。つまり、デジタル機器等は、日進月歩で急激な発展を繰り返し、あのLPレコードがCDレコードに、そして今ではインターネットでデジタル音楽や映像を購入する時代に変化しました。

 テレビ界もそれを超える激烈・激変を繰り返しています。また、今後の広告費の支出先が急変した場合は、NHKを除き、老舗のテレビ局と言えども予断を許さない経営環境が待ち受けているように思われます。

)第二の人生組のスタンス:
 第二の人生組にとっては、残余の人生も余すところが少ないので、現有のテレビの視聴環境の整備に努め、なるべく幅広く質の高い番組を選択し、テレビの世界を堪能することだと思います。

 加齢に従い、今後の科学技術の発展や進歩については、どうしても後追い理解となってしまいますので、今後の科学技術の発展と進歩は、お任せするしかありません。

因みに、NHK関係で楽しむ番組としては

:小さな旅:
 フォト・キャラバンの撮影候補地等の参考にしている番組です。
:「のど自慢」と「歌謡コンサート」:
 NHKならではの強みで、のど自慢は、地方色の良さが濃厚に出る楽しい番組です。なお、この番組出演後、プロになった歌手として、北島三郎、五木ひろし、森進一等が列挙できます。さらにチャンピオン大会も楽しめる番組です。そして、歌謡コンサートでは、キム・ヨンジャと島津亜矢が出演する場合は、欠かさず見る楽しみな番組です。
:「大河ドラマ」と「連続テレビ小説」:
 いずれも当たり外れがあるものの、半年から年間を通して各役者の潜在能力や素質が窺い知れる楽しいドラマです。
:「BS・こころ旅」と「BS・世界街歩き」:
 私達夫婦が行っている「夫婦で行く全国フォト・キャラバン」と相通じる処が多々あり、心から応援している番組です。特に、世界街歩きは、加齢と経済力からは実現は不可能です。せめて、我が家のマルチ機能搭載のテレビの世界の中で歩きたいものです。両番組のテーマ-ソングも優れていると思っています。
:ためしてガッテン:
 特に、医療に関する内容の場合は、欠かさず見る番組です。
:E・日曜美術館とクラシック音楽館:
 特に、写真関係とクラックギター音楽の場合は、己の知識の再確認作業用として欠かさず見る番組です。但し、ギター関係の放送が少ないことが残念です。
:E・団塊世代:
 第二の人生組の一人として、参考として見ている番組です。
:NHKスペシャル:
 直近では、「魂の旋律〜音を失った作曲家」の所謂、日本ベートベンゴーストライター放送の反省?があったが、その他の番組の質の高さは立派です。時々、感銘も受ける番組です。
:BS・世界のドキュメンタリー:
 NHKならではの番組で、大変に貴重な番組です。
:クローズアップ現代:
 ときどき外れがあるものの、平均して質の高さを感じさせられる番組です。
:持論公論:
 解説者の解説力量が鮮明に出る番組です。
:ニュース7:
 ニュースの報道順位に不満はあるものの、大凡のニュースが分かる便利な番組です。
:日曜討論:
 党利党略の発言を承知して見る番組で、事案に対する各党の考え方が良く分かる番組です。

 次回は、まとめ_05の予定です。

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【写真2】こだわりのお酒(15):フランス・コニャック(ヘネシー・ナポレオン・キングラム:オークションで¥10000以上が落札価格です)高級古酒?な洋酒です。ご近所の高齢者宅にてパソコンのお手伝いをした時のお礼にと頂戴しました。ストレートでは喉に少しキツいが、ほんのりとした甘さと香りが豊かです。オンザロックでゆっくりと呑むと、気分が良くなりました。美味しい洋酒です。
注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき願います。ただ、長年日本酒や焼酎等のアルコール全般を愛飲してきた立場から、なるべく率直な感想を述べるよう心がけています。お酒は、フォト・キャラバンのスパイスです。  50-2

 【以下は、世の中を良くする情報です。】(クリックするとそのサイトに飛びます。)
1)八木啓代のひとりごと 検察の闇の解明に、斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に、「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。直近では、検察が裁判所をだまして逮捕状をとった疑惑等で再申立てを検察審査会にしています。今後の推移が大きく注目されます。

2)一市民が斬る!!  このブログ管理者が共著で「最高裁の罠」を、K&Kプレス社から発行されています。推理小説よりも強いスリル感が味わえるだけでなく、今まで誰も入り込んだことのない最高裁の闇に踏み込んだ、すごい勇気が感じられる本です。上記のブログを読んでみて下さい。恐るべき事実が実証的、時系列的に開陳されています。読まれる方は卒倒されないように、予め心してお読み願います。「最高裁の罠」の読者数が増加し、上記のブログのアクセス数が増えるとプチ革命が起きそうな、そんな予感がします。

3)その他、直近の出版物で、瀬木比呂志著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」が、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。「最高裁の罠」と併せて読むべき新書です。発売後五ヶ月経過しましたが、アマゾンの法律部門のベストセラー1位を未だ維持し、関心の高さが窺えます。





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Last updated  Jun 28, 2014 04:12:23 PM
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