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全国写真旅・入門

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Jul 26, 2014
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.
       Since October 17,2005-2014 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止

   51-1.jpg
【写真1】柳川川下り(福岡県柳川市):乗船客は、ほぼ八割方隣国からの観光客で、日本人の観光客を探すのに苦労します。この傾向は全国の観光地で共通しています。宿泊も俗称・アジアンレイトと言い、一泊二食5000円前後と日本人客の約半額です。51-1

 0051 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_05)

 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(47回目以降)
47:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ1)・・・・・・・・20131215
48:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ2)・・・・・・・・20140303
49:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ3)・・・・・・・・20140525
50:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ4)・・・・・・・・20140628
51:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ5)・・・・・・・・20140726
52:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ6)・・・・・・・・(予定)

 まとめの4で、NHK関係で楽しむ番組例を列挙しました。このNHK(日本放送協会)とは、総務省が所管する「特殊法人」で、国から多額の交付金を受領し、また、放送法に基づく免除規定対象者以外は、好むと好まざるとに関わらず、半ば強制的に受信料を払わざるを得ない番組を放送する局です。従って、民間放送局とは性質や性格が根本的に異なった局と言えるでしょう。
 つまり、受信料を支払っている限りは、一視聴者としての節度ある自由で多様な意見や感想等を局に寄せることは、その視聴者に与えられた権利です。また、NHK側も、視聴者からの多様な意見や感想等が寄せられることを望んでいますので、大いにそれに直接・間接に応えるべきだと思います。加えて、適切な意見や感想等については、番組作成に適宜適切に活かされて行くべきと思います。事実「生番組」放送の場合は、番組の途中であっても視聴者からの電話とか、FAX、メール等で寄せられた意見や感想等は、局側による振り分けがあるものの紹介されていることが確認出来ます。

 また、潤沢とも言える予算や人的構成等から、民間放送局ができないような番組や企画が放送できる魅力的な放送局なのです。事実、過去から現在に至るも感銘する番組が多々あります。しかしながら、馬齢を重ね、当方の目が肥えた為か、近年は民間放送局もどきの「ちらちら、ちゃらちゃら」とした番組が目立ち、定時のニュース・報道番組等での女性キャスター達の服装がなぜか窮屈な服装とかミニスカート化が目につきます。また、発する日本語に無用と思われるようなカタカナ用語や、切り詰めた短縮語の多用も気になります。これは、組織的な強制なのか、その他の理由なのか、教育訓練が行き届いていないのか、たがが緩んでいるのかよく分かりません。我が家の家族に問うてみても、小生とほぼ同意見でした。

 近年は、服装や言葉遣いに厳しい感想や意見を寄せる視聴者が居なくなったのか、又は、そんなことで一々目くじらを立てることはない、と視聴者が温和しくなったのでしょうか。何れの指摘も杞憂であることを祈るばかりです。

 最も注目すべきは、ネット回線と繋がるようになった最新のデジタルテレビの生番組の場合、番組内の設問に瞬時に応答が可能となり、設問の仕方や工夫によっては、あらゆるデータの把握が瞬時にできる時代となったことです。今は、限定的ながらも、リモコンとテレビの「共栄化」が一層進化した場合、色んなデータの吸収集積ができますので、今後のテレビの世界は、好むと好まざるとに関わらず大変化を余儀なくされるでしょう。

 片や、民間放送局各社は、広告収入等を基本にしながら番組の放送をしていますので、NHKと同じように視聴者が節度ある自由で多様な意見や感想等を寄せたとしても、当然のこととして、NHKと同じような扱かわれ方は難しいと言えます。しかしながら、ネット環境をスタジオ内に導入し、フェイスブックや、ツイッター等で、視聴者との双方向の瞬時のやりとりをする生番組が急増してきました。例えば、TOKYO MX放送では、IT機能を積極的に導入し、他局との差別化を図っていることが窺われます。今後のこうした民放各社の動向とその展開や発展如何によっては、民放ならではのテレビ番組が期待できそうに思います。

 なお、前回いみじくもここで指摘した、「3)視聴率万能時代?・・・視聴率獲得競争戦国時代に突入・・・」のとおり、7月1日付けで、フジテレビ局では開局以来最大級の人事異動が行われ、視聴率低迷脱皮のための我武者羅ぶりを晒しました

 いずれにしても、テレビを取り巻く環境は、ネットに繋がったことから民放もNHKも同じ環境に晒されます。さらに、生番組に出演する出演者の全てに共通して言えることは、ブラウン管映像時代と異なり、デジタル映像の場合は、鼻毛の一本、産毛の一本までもが極微な映像で流されるため、視聴者側は、直接面と向きあっているような錯覚とか、臨場感、微細な心理面の変化、人柄、人間性までもが厳格に透視が可能です。加えて、加齢域に入った女優さん達にとっては、大変お気の毒?な時代で、同情を禁じ得ません。

1)因みに、民放関係で楽しむ番組としては、

:テレビ朝日・モーニングバード(木曜日のみ):
 番組後半の「そもそも総研」担当の玉川徹氏が取り上げるテーマが大変幅広く、民放ながらも実によく取材し、しかも深掘りして分かり易く報道するその努力を誉めてあげたいと思う番組です。
:テレビ朝日・報道ステーション:
 偏りが散見されるのは民放の良さ?ながら、3.11以降、時々、古館キャスターの怒に賛同を覚える時があります。
:テレビ朝日・たけしのTVタックル:
 番組は荒れるが本音も見聞できます。酒を飲みながら見る娯楽番組?でした。今では、放送時間が遅くなったため、録画してCMスキップして見るようになりました。
:テレビ朝日・サンデー!スクランブル(日曜日のみ):
 番組の後半で、黒鉄ヒロシ担当の「千思万考」は、氏の本業とする漫画を駆使した歴史のうんちく開陳が面白い番組です。
:テレビ朝日「朝まで生テレビ!」とBS朝日「激論!クロスファイア」:
 比較的辛口の田原総一郎氏とゲストのやりとりが面白い番組です。しかも、ややタブーとされる事案事象にも踏み込む田原氏の姿勢を評価しています。生テレビの場合は、深夜から早朝に放送されるため、毎回予約録画が必須な番組です。クロスファイアは、テーマや出演者により、時々見る番組です。
:フジテレビ・サザエさん:
 無邪気な子供になれる番組です。
:テレビ東京・なんでも鑑定団:
 時々、珍品や名品が発見されたりする意外性が楽しい番組です。
:日本テレビ・笑点:
 雑念なく遊べる番組です。
:TBSテレビ・半沢直樹:
 やられたらやり返す、倍返しだ!!、のセリフが視聴者の共感を呼び、さらにドラマの進展にスリル感もあり、各役者もそれぞれ好演した番組でした。主演の堺雅人氏は、2016年度のNHK大河ドラマ「真田丸」の主演(真田幸村)に選ばれました。
:BSフジ・鬼平犯科帳:
 特に、中村吉右衛門の鬼平が一番肌に合います。軍鶏鍋を肴に熱燗で一杯やる姿に釣られ、呑みながら見る番組です。番組終了後は、全役者と作者の池波正太郎およびテーマ-ソングのジプシーキングが奏でるギター音楽に感謝の誠を?捧げつつ床につきます。
:BSフジ・プライムニュース:
 テーマや、出演者により、時々見る番組です。
:BS11・報道ライブ:
 テーマや、出演者により、時々見る番組です。
:BS日テレ・愛車遍歴:
 車が好きで必ず見る番組です。名車珍品車以外に、その所有者の顔ぶれが意外と面白く、毎回欠かさず録画記録を重ねる趣味番組?です。

 次回は、まとめ_06の予定です。

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【写真2】こだわりのお酒(16):食事のため、都内の見知らぬ蕎麦屋に飛び込んだ店のカウンターで焼酎の有名どころ群と出会いました。呑み始めると自宅に帰れなくなりそうな銘酒ばかりです。蕎麦だけ食し、後ろ髪を引かれながら店を後にしました。
注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき願います。ただ、長年日本酒や焼酎等のアルコール全般を愛飲してきた立場から、なるべく率直な感想を述べるよう心がけています。お酒は、フォト・キャラバンのスパイスです。  51-2

  【以下は、世の中を良くする情報です。】(クリックするとそのサイトに飛びます。)

1)八木啓代のひとりごと
 検察の闇の解明に、斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に、「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。直近では、検察が裁判所をだまして逮捕状をとった疑惑等で再申立てを検察審査会にしています。今後の推移が大きく注目されます。

2)一市民が斬る!! 
 このブログ管理者が共著で「最高裁の罠」を、K&Kプレス社から発行されています。推理小説よりも強いスリル感が味わえるだけでなく、今まで誰も入り込んだことのない最高裁の闇に踏み込んだ、すごい勇気が感じられる本です。上記のブログも併せて読んでみて下さい。恐るべき事実が実証的、時系列的に開陳されています。読まれる方は卒倒されないように、予め心してお読み願います。「最高裁の罠」の読者数が増加し、上記のブログのアクセス数が増えるとプチ革命が起きそうな、そんな予感がします。

3)その他
 直近の出版物で、瀬木比呂志著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」が、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。「最高裁の罠」と併せて読むべき新書です。発売後五ヶ月経過しましたが、アマゾンの法律部門のベストセラー1位を未だ維持し、関心の高さが窺えます。





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Last updated  Jul 26, 2014 04:55:02 PM
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