|
カテゴリ:カテゴリ未分類
Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.
Since October 17,2005-2014 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止) 【写真1】 灯明:四国霊場一番札所・霊山寺本堂にて撮影(四国・徳島県鳴門市)。 霊山寺は、一番札所だけに最も多くの参詣者が訪れ、白衣、頭陀袋、納経帳、納札、菅笠、金剛杖等々購入している姿が見受けられます。願わくば、お遍路さん用のお手洗いをもう少し良くして欲しいです。52-1 0052 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_06) ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(45回目以降) 45:全国フォト・キャラバンの実際(運転術19)・・・・・・・20130430 46:全国フォト・キャラバンの実際(運転術20)・・・・・・・20130901 47:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ1)・・・・・・・・20131215 48:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ2)・・・・・・・・20140303 49:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ3)・・・・・・・・20140525 50:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ4)・・・・・・・・20140628 51:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ5)・・・・・・・・20140829 52:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ6)・・・・・・・・20141002 53:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ7)・・・・・・・・(予定) 前回までは、テレビのソフト面等に触れましたので、今回は、留守中の予約録画のハード面等に触れてみたいと思います。 かつては、βや、VHS、Hi8、DV、DVD等に録画するのが普通でしたが、現在では、大容量のハードデスクに録画するのが普通となりました。新旧の大きな違いの一つは、アナログのぼよよ~んとした画像から、デジタルの鮮明な画像に大変化したことです。さらに、アナログ時代に生じていた複製劣化が、デジタルの複製の場合は劣化ゼロで、オリジナルと同じ物が際限なく複製できることです。そのために、著作権の保護から、ダビング10の制約が生まれました。この制限があるものの、ブルーレイに保存が可能なので、お好みの番組コレクションが最高画質で永久?保存が可能な素晴らしい時代になったと言えるでしょう。 1)ハード面について: 私の場合は、録画機能付き液晶テレビ、同ノートパソコン、同デスクトップパソコン、ブルーレイレコーダー、DVDレコーダー、録画機能付きカーナビレコーダー、デジタルチューナー等を活用し、それぞれ、大容量の外付けハードデスク等に格納しています。今後は、4Kとか8K対応の録画機が登場することでしょうが、それが一般化する頃は、自分の命があるか定かではありません。それにしても、人間の欲望は尽きることがありませんね。 2)機能面について: 2-1)録画機能優先。 現代は、少額予算で高機能で高容量のハードデスク内蔵のブルーレイレコーダーが買える時代です。従って、狙い目は、2~3テラバイトのハードデスク内蔵で、予約が2~3番組できるレコーダーです。この条件を満たすレコーダーの出始めの頃は20万円前後の価格でしたが、2014年10月初旬時では、有名メーカー製品が10万円弱で調達できるまで下がっています。 2-2)録画容量優先。 長期間留守する場合の重要視機能としては、画像保存容量が大きいことです。その他、万一番組の延長があっても、自動で延長録画が出来る機能が大切です。そして、なるべく同メーカー製品を調達することで付加価値が高まるばかりか、操作性や利便性も高まります。 2-3)電源対策優先。 上記のことは全て電源があっての話なので、この電源対策としての「家庭内無停電電源装置」(UPS)の導入は、デジタル生活上、絶対に欠かせない設備投資と言えます。在宅中のパソコン操作中は無論のこと、キャラバンで留守している場合も絶対に必須な装置です。肝心なことは、対象とする器機のトータル電気消費量の把握と、なるべく出力容量が大きい無停電電源装置の導入を考えることです。なぜならば、停電の回復時間が予想不可能だからです。 つまり、出力容量が大きい無停電電源装置ほど長時間の停電に耐えられ、在宅中も余裕でデータの保存や録画等が可能になります。但し、逆説的に出力容量が大きくなればなるほど価格が高額となり、装置も大型・超重量化し、設置場所に制約が出てきます。 大凡、電気消費量500-1000Wが一つの目安で、現段階では、この予算は3万円前後の支出が必要となるでしょう。約10年位は使えますので、年平均化すれば、電化製品のための保険料としての約3000円が高いか安いかは思案?のしどころです。 次回は、まとめ_07の予定です。 52-2 【写真2】こだわりのお酒(17):上善如水・純米吟醸酒(白瀧酒造(株)新潟県) ジョウゼンミズノゴトシと酒瓶に印字されているように、水っぽい酒です。酒としてのクセと言うか、個性が弱い酒だと思いました。善く言えば、さりげなく呑める酒です。 注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき願います。ただ、長年日本酒や焼酎等のアルコール全般を愛飲してきた立場から、なるべく率直な感想を述べるよう心がけています。お酒は、フォト・キャラバンのスパイスです。 【以下は、世の中を良くする情報です】(クリックするとそのサイトに飛びます。) 1)八木啓代のひとりごと 検察の闇の解明に、斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に、「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。直近では、検察が裁判所をだまして逮捕状をとった疑惑等で再申立てを検察審査会にしています。今後の推移が大きく注目されます。 2)一市民が斬る!! このブログ管理者が共著で「最高裁の罠」を、K&Kプレス社から発行されています。推理小説よりも強いスリル感が味わえるだけでなく、今まで誰も入り込んだことのない最高裁の闇に踏み込んだ、すごい勇気が感じられる本です。上記のブログを読んでみて下さい。恐るべき事実が実証的、時系列的に開陳されています。読まれる方は卒倒されないように、予め心してお読み願います。「最高裁の罠」の読者数が増加し、上記のブログのアクセス数が増えるとプチ革命が起きそうな、そんな予感がします。 3)その他、直近の出版物で、瀬木比呂志著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」が、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。「最高裁の罠」と併せて読むべき新書です。発売後八ヶ月経過しましたが、アマゾンの法律部門のベストセラー1から32位まで下がったものの関心の高さが窺えます。 4)「絶望の日本のマスコミ」 2の「最高裁の罠」といい、3の「絶望の裁判所」といい、大手マスコミはこのセンセーショナルなベストセラーの出版物を無視しています。得意の偽造や捏造等がバレて謝罪会見を開いていましたが、無視することも得意のようです。今後出版される本のタイトルは、「絶望の日本のマスコミ」と付けられることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 2, 2014 05:22:32 PM
コメント(0) | コメントを書く |