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Oct 15, 2015
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.
  Since October 17,2005-2015 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止

      62-1
写真1大串半島:香川県さぬき市、2007年4月撮影。半島の突端にある展望所です。午前6時頃の撮影でしたが、天気が良ければ前方に小豆島が見えるお勧めのいいところです。62-1

  0062 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_16)

 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(60回目以降)
60:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ14)・・・・・・・20150817
61:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ15)・・・・・・・20150912
62:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ16)・・・・・・・20151015
63:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ17)・・・・・・・(予定)

 全国フォト・キャラバンの実際「まとめ16」の開陳で、前回の「ハ」の続きとなります。

 )フォト・キャラバン術に於ける最大の重要事項は、危機管理術です。

 今度の大水害については、前号で自分自身も水害の体験者と述べましたが、床上浸水の災害体験者として、連日放送されたテレビ映像を見ながら、過去の体験映像が蘇りました。

 私が体験した時代は、トイレが水洗化されていない時代の水害だっただけに、惨状は言葉で表現するに耐えられない状況でした。また、伝染病等の予防のため、保健所による凄まじい薬剤散布は、人間を含め、全ての大地と家屋内外に到る大胆かつ細やかなるものでした。当時は、酷い散布風景だと思いましたが、しかしそのお陰で伝染病との戦いをしないで済んだのでした。

 加えて、体験が昭和30年代の困窮社会でしたから、被災した家財等については、あらゆる知恵を使い徹底した再利用を目指し簡単に廃棄処分をしなかったような記憶があります。もっとも、飲料の適否は別としても、多くの井戸があったり、各種の廃棄物の焼却が自由にできた自給自足を旨とした時代でした。今般の災害は、上記時代とは異なり、水洗化が進んでいたことが不幸中の幸いでした。

 いずれにしても、復旧には個々の差があるものの、老若男女が懸命に頑張ったとしても最低1年以上を要するものと思います。また個人差があるものの、その後に襲いかかる経済的な負担の山と、精神的、肉体的な疲労による病魔の恐れとの戦いが見込まれることです。肉体的には、咽頭部や、目、鼻、耳、切傷口等から冒され易いので、疲労しきった体とはいえ、就寝前の手当は当サイトで紹介したような心掛けを欠かさないで欲しいと思います。

 また、復旧には、家族のリーダーの指揮のもと、その他の皆の絶対的な協力と絆が欠かせないでしょう。併せて、非常に厳しい環境ながらも、この際、防災に対する視点を広げるため、行政的な支援・制度等を利用しつつ、今後の自己防衛のための危機管理策を高めるチャンスにして欲しいと願うものです。

 そして、今回の災害の原因とも言われている、行政の不作為の行為がなせる災害等から身を守るには自己防衛策だけでは限界があります。即ち、今まで以上に、行政的な堤防等の修復・改良工事情報を確りと要求・把握し、併せて政治行政情報にも今まで以上に厳しく積極的関心と発言発信等を行うことが、同じ災害を起こさせない抑止力になります。換言すれば、特に「命」に関わることに対しては、気持ちを他力本願から自力本願へ切り替える必要があります。

 ここで注意すべきは、行政側の常套手段として、問題が発生する度に耳さわりの良い諮問機関として「有識者会議」を設置しますので、これの人選の透明度や、会議の公開度に強い関心を持つことがとても大切です。なぜならば、行政の目指す方向性賛同の「御用有識者」が多数含まれ、多数決で行政側の目指した方向が決定されるからです。つまり、「責任逃れシステム」が、全国の行政機関に行き渡わたり、幾多の改悪を繰り返し完成させられた手法です。その結果、行政の肥満が進み、莫大な無駄な予算が計上され、増税が進められるのが常道です。

 従って、行政の縦割りとか、一般会計、特別会計等の無駄を含め、政治経済に積極的に関心を持って行かないと増税一直線国家に突入してしまいます。国民自身の生活と命を守るためには、国民が弛まなく政治行政に熱心な関心を持つと同時に、志を同じくする者同志が、学習効果の果実を共有化し、力を合わせて行政に対して心からの魂の叫びを発信することが最も大切なのです。

 亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さんの復興・復旧が一日も早く進むことを心から願いおります。

 次回は、まとめ_17の予定です。

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写真2】こだわりのお酒(27):黒霧島、芋焼酎(宮崎県都城市・霧島酒造式会社)
 当60号の25で、赤霧島を扱いました。赤があれば必ず黒、白があります。この黒は、ラベルが赤から黒色に変わっただけです。味は多少柔らかさが赤より落ちる程度で、値段もかなり安価です。人気が高い理由が分かるお勧めの焼酎です。
注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき願います。ただ、長年日本酒や焼酎等のアルコール全般を愛飲してきた立場から、なるべく率直な感想を述べるよう心がけています。お酒は、フォト・キャラバンのスパイスです。  

 【以下は、世の中を良くする情報です。】(クリックするとそのサイトに飛びます。)

八木啓代のひとりごと
 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に、「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。今般、衆議院で、いわゆる刑訴法等改正一括法案が、戦争法案?のどさくさに紛れ(常套手段)慌ただしく修正可決され、息苦しくなる世の中の到来を危惧されています。

一市民が斬る!! 
 ブログ管理者が共著で、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」を、K&Kプレス社から発行されています。政治家や大手マスコミが最高裁を恐れ?闇を追求しないため、「最高裁をただす市民の会」を立ち上げられ、更に8月下旬には、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されました。是非一読下さい。

)昨年の2月に出版された瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、今年、同上出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、アマゾンの法律部門のベストセラーになっています。

)「絶望の日本のマスコミ
最高裁の罠」といい、「絶望の裁判所」といい、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!」といい、「一市民が斬る!!最高裁の闇」を大手マスコミは殆ど無視しているようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。

 なお、俗称・戦争法案?と言われた審議の一部始終をテレビ中継で見ました。解釈変更法案が誕生した歴史的瞬間を目撃しました。審議の深掘りが少ない中、参議院議員の山本太郎君が、国会で良い質疑をしていたことが印象に残りました。引き続き、今後を注目してみたいものです。





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Last updated  Oct 15, 2015 10:39:20 AM
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