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Dec 12, 2015
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.
      Since October 17,2005-2015 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止

   64-1
写真1似顔岩・ニガオイワ:高知県室戸市・自然の風雪が織りなす造形美?で、人物の横顔を彷彿とさせる出来具合です。四季折々によって、また太陽光の当たり具合により、印象が変わることでしょう。 64-1

  0064 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_18)

 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(60回目以降)
60:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ14)・・・・・・・20150817
61:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ15)・・・・・・・20150912
62:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ16)・・・・・・・20151015
63:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ17)・・・・・・・20151120
64:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ18)・・・・・・・20151212
65:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ19)・・・・・・・(予定)

 全国フォト・キャラバンの実際「まとめ18」の開陳で、前回の「ハ」の続きとなります。

 )フォト・キャラバン術に於ける最大の重要事項は、危機管理術です。

 余談の続編です。偶然にも当ブログで触れてきた危機管理術の「鳥かご」のことが、NHK・連続テレビ小説「あさが来た」の炭坑の現場で多数導入されていました。

 科学技術が進んでいなかった初期の時代の炭坑の現場では、災害予知・予防のため、先達が編み出した危機管理の知恵の「」である鳥かご導入が当たり前だったのです。ドラマの中にこれを採用したのは時代考証担当者の見識の高さに依るものだと思います。危機管理術が大切に引き継がれていることが確認でき嬉しく思いました。

 また、このテレビ小説のドラマの展開は、上記のような細やかな時代考証の配慮のみならず、毎回視聴者の心をわしづかみにする工夫が随所に見られ、当然のこととして視聴率もうなぎ上りで喜ばしい限りです。

 さて、今回は、日常生活上でも、また、フォト・キャラバン中でも、偶然を含め突然遭遇する危機管理術の話です。つまり、車を運転する上で、常に心掛けなければならないことは己の「見極め術」を高めることです。特に、車重の重い車の場合は、大切な術となります。

 11):陥没しやすいU字溝の蓋

:一般道路上で駐車する場合の注意点として、なるべくU字溝の「蓋の上にタイヤを乗せて駐車をしない」ことです。どうしても乗せなければならない場合は、そっと乗り上げ、優しくブレーキを踏んで車を止めるようにしましょう。

:なぜならば、愛車の車重を頭に刷り込んで置かないと、陥没事故に出会う可能性が高くなるからです。特に、四輪駆動車の場合、二輪駆動車よりも構造上、車重は相当に重くなります。

:因みに、私の車の総重量は、車検証(自動車検査証)によると2.4トンもあります。また、購入後の各種装備を加えたり、さらに、乗車人数、搭載物、積載物に依る車重の変化について、その都度頭に刷り込みをしています。

:次に、コンクリート蓋の厚みの見極めと劣化度を見抜く己の「観察眼」を養っておくことが大切です。特に、道路予算が乏しい市区町村の古い住宅街のU字溝の蓋は、数十年もの間交換されることもなく、風雨にさらされているだけにコンクリートの劣化は無論のこと、写真3のように「薄い蓋」が使われている可能性も高いわけです。車重の重い車は、極力蓋に車輪を乗せないように駐車する方が安全です。

:また道路は、原則として緩やかな「かまぼこ型仕上げ仕様」となっています。従って、雨水は道路の両端に流れるため、この雨水を受けるための排水溝としてのU字溝や溜め枡が設置されます。その上に、コンクリートの蓋が被せられるのが一般的です。

:しかしながら、蓋の厚みもさることながら、地盤や路面の変化や、施工後の経年劣化等で壊れやすくなっているものです。また、かまぼこ型形状故に、左側のコンクリート蓋に車輪が乗ると、その時の傾斜角度によっては、蓋に対する車の加重率は1/2以上となり、陥没の危機性を高かめることとなります。よって、「君子危うきに近寄らず」で、なるべく車輪をU字溝の蓋に乗せないで駐車することが事故防止に役に立つと言えるのです。

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写真2陥没したU字溝の蓋 
 
 以上は、危機管理術18話でした。次回は、まとめ_19の予定です。

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写真3】こだわりのお酒(29):白玉の露(しらたまのつゆ)、芋焼酎(鹿児島県錦江町・白玉醸造合名会社)
 失礼ながら、今時珍しい合名会社さんが酒造元です。味は、さっぱりとして透明感がある、芋味がやや薄いような焼酎です。盃が良く進むので、よい焼酎と言えるでしょう。
注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき願います。ただ、長年日本酒や焼酎等のアルコール全般を愛飲してきた立場から、なるべく率直な感想を述べるよう心がけています。お酒は、フォト・キャラバンのスパイスです。  

 【以下は、世の中を良くする情報です。】(クリックするとそのサイトに飛びます。)

1)八木啓代のひとりごと
 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に、「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。先般、衆議院で、いわゆる刑訴法等改正一括法案が、戦争法案?のどさくさに紛れ(常套手段)慌ただしく修正可決され、息苦しくなる世の中の到来を危惧されています。

2)一市民が斬る!! 
 ブログ管理者が共著で、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」を、K&Kプレス社から発行されています。政治家や大手マスコミが最高裁を恐れ?闇を追求しないため、「最高裁をただす市民の会」を立ち上げられ、更に8月下旬には、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されました。是非一読下さい。

)昨年の2月に出版された瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、今年、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、去る10月末に第二回「城山三郎賞」を受賞したものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が少なく極めて小さい扱いでした。

)「絶望の日本のマスコミ」
「最高裁の罠」といい、「絶望の裁判所」といい、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」といい、「一市民が斬る!!最高裁の闇」を大手マスコミは殆ど無視です。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。





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Last updated  Dec 12, 2015 11:27:36 AM
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