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Mar 20, 2016
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      Since October 17,2005 - 2016 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止

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写真1】(シーサー):沖縄県石垣市・シーサーは、多くは屋根や門に置かれますが、このように平地に置かれている場合もあり、悪霊や魔除けの役を果たしています。 67-1

 0067 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_21)

 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(65回目以降)
65:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ19)・・・・・・・20160116
66:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ20)・・・・・・・20160213
67:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ21)・・・・・・・20160320
68:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ22)・・・・・・・(予定)

 全国フォト・キャラバンの実際「まとめ21」の開陳で、前回の「ハ」の続きとなります。「東日本大震災」発生から丸5年が経過するに当たり、犠牲となられた方々に対して哀悼の誠をここに捧げます。

)フォト・キャラバン術に於ける最大の重要事項は、危機管理術です。

 今号は、私が考える危機管理術に触れてみたいと思います。それは、日常生活上でも、また、フォト・キャラバン中でも、突然に遭遇するであろう天災・人災に対する危機管理術の向上を目指すためです。

33)つまり、「天災」は別格としても、「人災」の場合は手の打ちようの余地があると言えます。どちらの場合も共通して言えることは、「自分の命は自分で守る」をモットーとし、日頃から強い心掛けと心構えを絶やすことなく、装備の更新や、弛まぬ訓練と努力を忘れずに実行することに尽きます。

34)完全に上記のことが実行できない迄も、可能な限り目標に向かって自分のために努力をしようではありませんか。例え、お粗末な内容であったとしても、またそう言われようとも、「思うだけでは、絶対に命は守れませんし、進歩もありません!。」実行することは確実な進歩です。

35)そもそも論として、赤子とか、子供、病弱な人、身体の不自由な人を除き、健常者の場合は、行政に「命を任せたり頼ったりする」ことに大きな疑問を持つべきです。大原則は、老若男女を問わず、自分の命は自分で守る!、と言う上述のことを実行することが大切です。ここが「スタート点」であることをしっかりと「脳みそ」に刻み込みましょう。

36)その次に行政とか、他の世界に視野を広げるべきです。なお、この世界にも強い関心を寄せるようにしましょう。なぜならば、多くの命に関わる計画等の実行に、莫大な税金が使われているからです。加えて、不適切な計画とか予算の使途等に疑念が多いいのも事実です。疑念等がある場合は、同じ意見を持つ人々と徒党を組んででも行動を起こして是正させるべきです。しかしながら、今だ不適切な計画とか、予算の使途等の疑念等が見られるのが現在の日本社会です。

37)国民の要望や、望む方向へ行政を向かわせるためには、個人の努力では限界がありますので、どうしても圧力等が必要となってくる訳です。しかしながら、ここに「」の付いた組織人が混じることがあって、なかなか思うような望ましい圧力行動ができぬくい現実があり、誠に難しい問題です。ここで言う、「色」とは、政治的、法務的、宗教的、思想的、利益誘導団体等、様々な要素を指します。学習すれば、分かることですから詳細は控えます。

38)とにかく、直近の災害事例からも、行政任せの現況は危険であることが分かった筈です。つまり、不作為な行為だけで無く、行政は決められた範囲を超えたり、臨機応変な対応ができない非常に自由度に欠けた組織体なのです。また、その行政も自然災害に吞み込まれてしまい、機能不全に陥ることが直近の災害事例が証明しています。従って、国民の命を守るために莫大な税金を投入する以上は、色々な工夫をし、責任と可視化を伴った自由度の高い行政へと向かわせるべきです。

   ―――――――――――――――― 【休憩】 ――――――――――――――

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写真2】沖縄県・石垣島の観光農園に於ける純黒糖作りの実演です。ダイナミックな実演後だけに、天然自然な濃厚な黒糖の味は一生忘れられないくらい美味でした。沖縄県人の長生きの源泉の一端がここにあるように思いました。
   ―――――――――――――――   ・   ―――――――――――――――

39)また、危機管理に連動して言えることは、国防・憲法問題でも同じようなことが言えます。つまり、他国の「核の傘」に守ってもらいながら、なぜか核武装論議が自由闊達にできない不思議で不自由な国です。国民の命を守るのに、他国任せ(当てにできないにも関わらず)でいる現状では、自国の国防・憲法に対する学習がお粗末となり、かつ関心が薄弱となり、結果として能天気な国となってしまいます。つまり、現下の日本がそのような状態にあるように見えます。

40)戦後70年余もの間、能天気に過ごしてきた国民が、極めて厳しい国際情勢下で、まっとうな国防・憲法問題を吟味するには、幼すぎると思います。日頃から絶えること無く、細やかに、かつ大胆な学習があってできることだと思うからです。要するに、より多くの人々が積極的に、世界情勢の現実を広く深く知り、理想社会を描き、そして個人としてその理想に向かって何をなすべきかの思考を巡らせる、そのような日々の努力が非常に大切です。

14)そのためには多少の語学力が必要となるでしょう。つまり、狭い限られた偏った日本の情報だけでは不十分だと思われるからです。英語圏の豊かな情報も視野に入れて自分なりに正しいと思う情報の入手に努め、日本の国防・憲法を吟味する必要があります。これらに関し、国内的に多少の希望を持てるのが、テレビ朝日の番組、「朝まで生テレビ」(毎月末一回放送)が時々「タブーなテーマ」に挑戦しているので、是非、司会者の田原氏が元気な内に特集をしてもらいたいと願っています。

42)個人的な印象ですが、広い分野のドキュメンタリー動画や、大手出版社、新聞社発行の大型判・世界戦争写真集や参考文献のたぐいに沢山接してきて思うことは、日本人を肉食国家の人種と比較した場合、やや優しい温和しい暢気な人種と観察されることです。加えて、島国のせいなのか、植民地化の体験がないためなのか、根本的に国防や憲法に関する議論が不得意なだけでなく、その緊張感や防備にやや乏しい人種であるようにも観察されます。そのためか、一気呵成に雪崩を打って、ある方向へ突進して行った歴史的特色のあるかなり危うい国とも言えます。過去の不幸な歴史を繰り返さないためにも、忌み嫌うこと無く、日常生活に於いて、政治・経済の話題について、積極的かつ自由なボール投げを行うことが大切だと断言できます。

43)とにかく、直ぐにできることは、自分自身の命を守るために、深く広く学習をしたり、訓練をしたり、装備をしたり、弛まぬ心掛け心構えの努力を重ねることです。よしんば、その内容が、お粗末と思われようが、言われようが、自分自身で学習し実行した人が、実行しない人よりは確実に数歩前進し命も守れると思います。

44)私は、在宅時と外出時の危機管理を二区分にした管理実行体制を敷いています。つまり、何れの場合でも、原則として、個人の努力を最大限求めることとし、行政を頼りにしないが、参考にするを旨とした管理体制です。要するに、行政の支援は享受できるものは受ける体制です。もちろん、個人の努力と行政の努力が一元一体化されることが理想だとは思いますが、この簡単なことが言うは易く行うは難しなのです。
人災にせよ、天災にせよ、災害の猛威には一切の加減がありません。甘えは厳禁を肝に銘じるべきです。」

)自己管理体制について
 備蓄品リストによる上半期、下半期毎の現物確認、補充調達・消費更新システム化と、家族間及びお隣さんとの情報共有化を図っています。それから、内外のドキュメンタリー番組は、欠かさず録画し、必要な情報の入手に努め、自己流の活用を目指しています。特に、なぜかくも多くの死傷者が出たのか等の分析をする上で、「動画を繰り返し見る」ことで原因等が分かってくる場合が多いのです。実は、録画する理由は正にここにあるのです。
 加えて、在宅時の履き物は、スリップオンシューズ履きが原則です。外出時は絶対に靴を履くことと、サンダル履き等で絶対に外出しないよう家族に厳命しています。その理由は、言わずもがなです。
)行政の管理体制について
 拡大広域行政スピーカーによる、広域危機管理情報等は、聞き取り難いことが多いのですが、必ず聴取し参考にしています。その他、携帯や、スマートフォン危機管理ポップアップ情報等も活用しています。

 繰り返しになりますが、「自分の命は自分で守る」をモットーにしましょう。

 以上は、危機管理術21話でした。次回は、まとめ_22の予定です。

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写真3こだわりのお酒(32):大吟醸酒、日本酒(兵庫県西宮市・日本盛株式会社)
 なにげなく、スーパーで見かけた値段の安い大吟醸酒だったので購入し晩酌で呑んでみました。私の日本盛のイメージは甘い味です。しかし、この酒は真逆の中辛口でした。因みに、税込みで、2000円弱でした。精米歩合は50%と印字されており、小生の好みに少し近い酒と言えます。
注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき願います。ただ、長年日本酒や焼酎等のアルコール全般を愛飲してきた立場から、なるべく率直な感想を述べるよう心がけています。お酒は、フォト・キャラバンのスパイスです。  

 【以下は、世の中を良くする情報です。】(クリックするとそのサイトに飛びます。)

1)八木啓代のひとりごと
 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に、「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。過日、衆議院で、いわゆる刑訴法等改正一括法案が、戦争法案?のどさくさに紛れ(常套手段)慌ただしく修正可決され、息苦しくなる世の中の到来を危惧されています。

2)一市民が斬る!! 
 ブログ管理者が共著で、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」を、K&Kプレス社から発行されています。政治家や大手マスコミが最高裁を恐れ?闇を追求しないため、「最高裁をただす市民の会」を立ち上げられ、更に昨年8月下旬には、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されました。是非一読下さい。

)一昨年の2月に出版された瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、昨年、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、去る10月末に第二回「城山三郎賞」を受賞したものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が少なく極めて小さい扱いでした。

)「絶望の日本のマスコミ」
「最高裁の罠」といい、「絶望の裁判所」といい、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」といい、「一市民が斬る!!最高裁の闇」を大手マスコミは殆ど無視です。学べば分かることですが、諸悪の根源は、「記者クラブ」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。





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Last updated  Mar 20, 2016 09:42:16 AM
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