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Nov 23, 2016
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     Since October 17,2005 - 2016 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止

   75-1
写真1】熊本県熊本市にある「西の武蔵塚」です。武蔵の死後、ここに葬られたとか葬られなかったとかの諸説があります。いずれ、塚の改葬とか、後世の歴史家によって明らかにされることでしょう。75-1

 0075 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_29)

 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(70回目以降)
70:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ24)・・・・・・・20160528
71:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ25)・・・・・・・20160618
72:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ26)・・・・・・・20160726
73:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ27)・・・・・・・20160824
74:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ28)・・・・・・・20161015
75:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ29)・・・・・・・20161123
76:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ30)・・・・・・・(予定)

 全国フォト・キャラバンの実際「まとめ29」の開陳で、0060 全国フォト・キャラバン入門_まとめ14「ハ」の続きとなります。

)フォト・キャラバン術に於ける最大の重要事項は、「危機管理術」です。

震災編】地震と停電について:
 10月21日に鳥取県で「震度6弱」の震災が発生しました。熊本の震災から半年が経過したところでした。その被害状況もさることながら、日本海側だけに今後の最大の課題は「寒さ対策」であると思います。

 5月23日、海上保安庁が「南海トラフひずみ蓄積」を英国科学誌ネイチャー電子版に発表しましたが、その後、不連続ながらも辛うじてニュースは細々と流されています。また、このブログ原稿作成中の11月22日午前6時頃、福島県沖で「震度5弱」の地震が発生し、つなみ警報が出されました。「3.11を想い出してすぐにげて!」と、テレビのアナウンサーが真剣に連呼していました。このように、警鐘を多少大きめに連呼し続けることは大切なことだと思いました。

 次は、震災ではありませんが、10月12日、埼玉県新座市で、東京電力の「地下送電施設」が突然火を吹くと言う、珍しい大火災が発生しました。翌13日の朝日新聞デジタルニュースでは、一時的には58万戸が停電云々かんぬんと報じていました。

 つまり、電気を使用していたあらゆる電気機械器具等は、瞬時にして稼働が停止し、パソコンやAV関係は無論のこと、ありとあらゆる電気機械器具等に毀損が生じたことでしょう。殊に、医療関係に連動する電気機械器具等の稼働停止は、生命維持に直結するだけに心配でした。幸いにも、「無停電電源装置」の稼働で「大事故」の発生はなかったようです。しかしながら、この装置を導入していなかった個人の家庭での「小事故」は、報道される迄も無くあったと思います。

 人災にせよ、天災にせよ、人間の予知を遙かに超えて「災害は突然襲いかかる」ものです。従って、無駄になるかも知れませんが、可能な限り「無停電電源装置」の手当をすることが大切だと言えます。また、この支出は保険料だと割り切るようにしましょう。

人災編】国内での小池劇場と、外国でのトランプ劇場について:
 カタカナ英語の連発とか、パンツのゴム紐のように伸びたり縮んだりする膨大な五輪と豊洲予算の「小池劇場」を静観してきました。就中思うことは、テレビの解像度が極度に向上したために、登場人物の表情とか、人間性とか、人柄とか、化粧の下地等が限りなく透けて見え、恐怖?を覚えながら視聴しました。

 また、どこのチャンネルを回しても、朝から晩まで同じ小池劇場が横並びで放送されるばかりか、掛け持ちの定番コメンテーターとか、解説パネルの使い回し等、面白可笑しく現況の日本テレビ界を第二の人生組の一員として興味深く広く視聴することが出来ました。

 その小池劇場の最中に、この政(まつりごと)を蹴散らかすかのように「アメリカ次期大統領候補・選挙戦報道」が、その劇場を遙かに超えた加熱報道がなされました。それは、恰もテレビ劇場のクライマックス?観を呈しているように、私は感じました。

 殆どの専門家とか、知識人とか、大手マスコミの大半が、トランプ氏のことを泡沫候補と長い間揶揄し、トランプ氏に対して好意的な報道を抑制したことでした。これとは真反対に、クリントン氏に対しては好意的な報道をし、次期大統領に当選する予測報道を繰り返しましたが、FOXテレビとか、若干マイナーなマスコミだけはトランプを正視していた事実がありました。アメリカの良さを改めて再認識させられると同時に、この辺が日本のマスコミと異なるところだとも思いました。

 なお、小生の知り合いには、選挙前日に、トランプ氏の当選を予想したメールを送信しました。予想が的中したことに対し、自分の予測力に少し自信を深めているところです。今後トランプ氏は、若干の修正を加えながらも、かなり強力な政治的な行動を推し進めて行くことでしょう。

 上記の選挙結果が出た後、日本政府は、特に外務省は、予想が外れたため慌てふためいて臆面も無く日本外交を進め、11月18日に首相をトランプ氏に会いに行かせてしまいました。

 敗戦後から今日まで、アメリカの「従属国家」であった日本国としての逸(はや)る気持ちは分かるものの、オバマ大統領を超えて会ってしまっています。常識的には残任期間が切れるまでは、オバマ大統領を慮(おもんぱか)る必要はあると思うのです。よしんば、事前に大統領の内諾を得ていたとしても、快諾したとは思えません。

 いずれにせよ、今後、トランプ旋風が吹く度に、日本国内では今まで以上、日常的に政治経済の話題と関心が高まり、世界の厳しい政治経済にまで視野が広がることでしょう。また、この旋風が、日本人の敗戦後の長い保安ぼけ惰眠から覚める切っ掛けとなることを期待したいものです。

 以上は、最近の危機管理に連動する事案についての雑感でした。以下は、現実の身近な危機管理術の事例です。

55前方車両の挙動について
 知らない土地だとか、地元だとかに関係なく、前方車両の動きの観察は事故防止や予防には欠かせない観察技術です。違反行為ながらも、最近は運転中にアイフォンとか、タブレットとか、スマートフォン等の操作をしたり、はたまた信号待ちをしている間に、その操作に夢中となり、信号が青に変わっても車両が発進しない事例を多く見かけます。よくよく観察すると、上記機器の操作等にのめり込んでしまい、信号が青に変わったことに気づかなかった例が大半でした。私の場合は、急ぐ旅ではないのでクラックションは鳴らさずに、人間の観察を楽しんでいます。

 しかしながら、走行中にその操作をされると話は別です。後続車としては、正常な環境での運転がし難くなります。なぜならば、多くを観察した結果、程度の差こそあれ蛇行運転をしているからです。追い越し、追い抜き禁止道路上では、後続車はやむを得ず車間を多めにとるしかありません。車間さえ十分にとれれば、例え、前方の車両が事故を起こしたとしても回避できるからです。不幸にして、事故に巻き込まれた場合でも、音声の記録が可能な高機能ドライブレコーダーを装着していれば、「前方車両は機器を使用している!」との音声記録を残すようにすれば後々有利に活用できます。

     75-2.jpg
写真2】高速道路上での自損事故?のようです。前輪がバーストしていました。ドライバーは右側の石垣の上でうずくまっていました。脇見運転等で石垣に激突したのかもしれません。

 なお、挙動の特徴は、居眠り運転のような蛇行運転をしていることから予想が付きます。追い越し、追い抜きの際にチラッと確認していますが、その予想の殆どが当たっています。しかも、一般道路上だけでなく、高速道路上でも確認が出来ています。自動運転自動車時代を先取りしているかのようです?が、果たして蛇行運転をしている彼ら、彼女らの気持ちや如何に。

 以上は、危機管理術29話でした。次回は、まとめ_30の予定です。

                75-3.jpg

写真3】こだわりのお酒(37):「菊正宗」です。菊正宗酒造株式会社(兵庫県東灘区)瓶詰めは、粗相で瓶を割ったり、栓が抜けた場合を考えると車への車載は不可です。必然的に紙パックとなります。惜しむらくは種類が少ないことですが、その中でもこの日本酒は私の好みです。
注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、フォト・キャラバンを豊かにするスパイスです。
  
 【以下は、世の中を良くする情報です】(クリックするとそのサイトに飛びます。)

1)八木啓代のひとりごと
 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。

2)一市民が斬る!! 
 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられました。

3)瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

4)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー、「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏ならばこその吐露だと思いました。

5)矢部宏治著・集英社発行「日本はなぜ、戦争ができる国になったのか」が5月末に出版され読了しました。日米の密約中の密約を知り、日本人として、大きな衝撃を受けました。日本人の全ての命に関わる基本の出版物です。特に、若い方々に確り読んで考えてもらいたい良書です。

6)20160723~24:NHKスペシャル「ロッキード事件 三部作」を録画しながら視聴しました。日頃からNHKスペシャル番組を高く評価し録画を重ねてきました。今の田中角栄ブームの時宜にかなった番組?でしたが、感想は「不満一杯」でした。一・二部は不要で三部が少し参考になったものの、真実の深掘りどころか、浅掘り?だったとの印象が拭えません。スペシャル番組の価値が乏しい作品と思いました。

「絶望の日本のマスコミ」
上記、1~6と、その関連周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているためなのか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。





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Last updated  Nov 23, 2016 11:11:19 AM
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