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Jan 24, 2017
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.
     Since October 17,2005 - 2017 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止

   77-1
写真1】山口県下関市の船島「巌流島(がんりゅうじま)」です。武蔵と小次郎の決闘シーン像ですが、物語の通り、小次郎の心をかき乱すため、武蔵像は小次郎像設置後、遅くに設置したと関係者から聞きました。77-1

 0077 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_31)

 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(75回目以降)
75:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ29)・・・・・・・20161123
76:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ30)・・・・・・・20161211
77:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ31)・・・・・・・20170124
78:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ32)・・・・・・・(予定)

 新しい年がはじまりました。今年も宜しくお願いいたします。全国フォト・キャラバンの実際「まとめ31」の開陳で、0060 全国フォト・キャラバン入門_まとめ14「ハ」の続きとなります。5)フォト・キャラバン術に於ける最大の重要事項は、「危機管理術」です。

           77-2 
写真2】山口県下関市の船島「巌流島(がんりゅうじま)」です。写真1は、完成した決闘シーン像ですが、物語に沿った作法でしょうか、数ヶ月間?小次郎像だけでした。なお、巌流島の決闘に関しては諸説あって、今後の研究が待たれます。77-2

 所で、新年早々海外ではなにかと賑やかです。その余波を受け、我が国でも安全保障の問題が大きな話題となるでしょう。それは、敗戦後初となる本格的な「日本覚醒運動」が各分野で賑やかに始まると言えます。つまり、大変大切な「安全保障問題、危機管理問題」と言い換えることが出来ます。

 日頃から、内外の関連事項に関心を寄せるだけでなく、文献による過去の歴史の再確認や、目を背けたくなるような「歴史的ドキュメンタリー」映像等をNHKの番組とか、図書館等を利用して視聴するなど、多岐に渡る各自・各様の、地味で着実な努力がなされてこそ、日本の安全保障問題と、危機管理問題に対して、理想的な対峙ができるのではないかと思います。

天災・人災編
 2011.3.11の東日本大震災発生後、6年目を迎えようとしています。新しい年になっても震度1~7クラスの地震が内外で続発している最中に、原発の再稼働報道がさりげなくニュースの後半に静かに流されたり、また、海の向こうの国、台湾やドイツ等で原発廃止政策を高々と謳い政策決定をした国もありました。そして1月中旬に放送された、NHKスペシャル「それでも生きようとした原発事故から5年」は、福島県のできごとの特番が放送されましたが、とても悲しい深い内容でした。

 残念ながらこの国のメディアは、上記の関連報道よりも、隣国の大統領にまつわるスキャンダルの報道とか、豊洲の地下水の汚染水問題とかを恰も超メガトン級の事件?報道のように朝から晩まで繰り返し流しています。かと思うと、米国大統領のトランプ砲(ツイッター)の分析や、記者会見や、就任式の分析等に対しては、各局あげて大わらわな報道状態です。視聴率を上げるため?とは言え、今少し整理整頓をし、腰を据えた報道をしてもらいたいものです。

 その他、1月19日のライブドアニュースで流された、国際政治学者の三浦瑠璃氏の、「韓国が引き金となって日本が「核武装」を選択する可能性」との記事に注目しました。三浦氏は、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」番組や、その他の番組に出演し、的確な持論を展開していたので関心を持っていました。ニュースに注目した理由は、私の理解と酷似していたからです。

 これに関連して思うことは、米国のトランプ新大統領の政治経済政策です。その政策により、日本の安全保障の屋台骨がぐらぐらと揺れ動き、厳しい国際政治の流れに流されて行く惨めな姿が想像できます。なぜならば、長い間、米国の核の傘にすがりついてきた官僚と政治屋の屋台骨が白日の下に晒され、多くの国民が腰を抜かすような隠された事実が少しずつ表出すると予想できるからです。

 つまり、安全保障問題は、我が国も世界も、混沌・混迷としたカオスの世界に突入しそうに見えます。特に、敗戦後のGHQ政策が見事に深く浸透し、骨の髄まで「ふぬけ」にさせられ、その自覚に乏しい日本人の復旧代償はとてつもなく大きく復旧の予測が不可能なくらいです。つまりは、従来通りの「隷属」か「従属」を続行するのか、或いは、遅まきながらも「独立自尊」の道を目指すのかの厳しい選択を国民は迫られるでしょう。

 以上は、最近の危機管理に連動する事案についての雑感でした。以下は、現実の身近な危機管理術の事例です。

57運転中の自己防衛について(報告)
 今回は、前回の上記項目の中で、煽り運転等のことについて述べましたが、その続報を報告したいと思います。それは、ペーパードライバーの女性運転者に乞われて、指導教官もどきを受諾し、初心者マークを車の前後に貼り付けて同乗し、指導のような事を行いました。

 しかしながら、「煽り運転」や、「嫌がらせ」もどき行為を複数回受けたことと、逆に「車間を大きくとる」ドライバーの存在も多く確認できたことです。このことは、前回触れたとおりですが、その後、少し腕前が上達してきたので初心者マークを取り外し、引き続き同乗指導を続行しました。

 あれ、不思議、環境が激変し、煽り運転等の嫌がらせがなくなってしまいました。私が思うに、人間の心の奥深くには、本然的に弱い者をいじめる心が潜在しているように思います。その潜在的いじめの「スイッチ」が、初心者マークを眼前車に発見した時、特にその車が小さな「軽自動車」の場合は、自制心の弱い人達は誘導されたかのように、いじめの「スイッチ」を入れてしまうのだと思われたのでした。しかしながら、絶対に煽り運転はいけません。煽り運転は重罪!です。

 幸いにも春も近くなり、運転術も徐々に向上してきたので近々独立です。その女性に強調して指導していることは、車の運転は確かに楽しい限りですが、常に危険・危機との隣り合わせだと言うことと、加害者となり人の命を奪う場合もあれば、被害者となり命を奪われる場合もあることを口酸っぱく話をしていることです。従って、どのような場合でも、ハンドルを握る時は、常に危機管理術を最大限に発揮する、心掛け、心構えの習慣を持つことをたたき込んで終了にするつもりです。

 以上は、危機管理術31話でした。次回は、まとめ_32の予定です。

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写真3】こだわりのお酒(39):「生一本 浦霞 特別純米酒」です。株式会社 佐浦(宮城県塩竃市)(生一本とは、純粋で混ざりけがないこと)
 名前は、つとに有名でしたが、呑んだことの無い酒でした。味は自分が予想した味と異なっていました。旨いんだが、やや高価なので常飲には向かない、好みが分かれる日本酒だと思った次第です。
注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、フォト・キャラバンを豊かにするスパイスです。77-3  

 【以下は、世の中を良くする情報です。】(クリックするとそのサイトに飛びます。)

)八木啓代のひとりごと
 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。

)一市民が斬る!! 
 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられました。

)瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

)矢部宏治著・集英社発行「日本はなぜ、戦争ができる国になったのか」が昨年5月末に出版され読了しました。日米の密約中の密約を知り、日本人として、大きな衝撃を受けました。日本人の全ての命に関わる基本の出版物です。特に、若い方々に確り読んで考えてもらいたい良書です。

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー、「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏ならばこその吐露だと思いました。

)20160723~24:NHKスペシャル「ロッキード事件 三部作」を録画しながら視聴しました。日頃からNHKスペシャル番組を高く評価し録画を重ねてきました。今の田中角栄ブームの時宜にかなった番組?でしたが、感想は「不満一杯」でした。一・二部は不要で三部が少し参考になったものの、真実の深掘りどころか、浅掘り?だったとの印象が拭えません。スペシャル番組の価値が乏しい作品と思いました。

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、昨年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけに、読後の展望が開けないため疲れます。

)「絶望の日本のマスコミ
上記、1~7と、その関連周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているためなのか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。





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Last updated  Jan 24, 2017 06:28:11 PM
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