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Apr 22, 2017
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.
     Since October 17,2005 - 2017 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止

   79-1
写真1宮本武蔵生誕之地の石碑です。諸説ある武蔵の生誕地ですが、この石碑は、兵庫県揖保郡太子町宮本、石海神社(せっかいじんじゃ)鳥居前の宮本公園内に建立されています。79-1

  0079 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_33)
 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(75回目以降)
75:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ29)・・・・・・・20161123
76:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ30)・・・・・・・20161211
77:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ31)・・・・・・・20170124
78:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ32)・・・・・・・20170311
79:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ33)・・・・・・・20170422
80:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ34)・・・・・・・(予定)

     79-2.jpg
写真2】巻頭写真の石碑の直ぐ横に立てられていた「宮本武蔵」説明の由来板です。本文を読むほどに、なるほどと納得しました。消失してしまった「系譜や古文書」が惜しまれてなりません。
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 全国フォト・キャラバンの実際「まとめ33」の開陳で、0060 全国フォト・キャラバン入門_まとめ14「ハ」の続きとなります。5)フォト・キャラバン術に於ける最大の重要事項は、「危機管理術」です。

 4月14日は、「熊本地震」発災後、丸1年が経過した日でした。この地震は、初めて震度7の地震を2度連続して体験した特殊な地震で、耳慣れない「前震」と「本震」と言う表現が頻繁に使われた地震でした。

 即ち、初めの激震が「本震」だと思っていたことが、実は、「前震」であって、二回目の地震が「本震」だった、との関係者の訂正・補足解説が未だに鮮明に脳裏に残っています。従って、私を含め、多くの人々の地震常識を塗り替えた熊本地震災害だったと言えるでしょう。

 そして、未だに47000人余の人々が難儀な避難生活を余儀なくされており、2月28日復興庁の発表による、東日本大震災での123000人余の避難生活者を加えますと、なんと17万人余もの人々が難儀な生活をされている訳です。その皆様に対し、心からのご同情を申し上げる次第です。

 なお、震災は「忘れた頃にやって来る」のではなく、「突然襲って来る」と思う心の切り替えが絶対に必要だと、私は思います。と同時に、常に己の命は自分自身で確りと守ると言う、心掛けや心構えに加え、その体制作りの完備も必要です。命が助かれば、家族や、他人を助けることができますので、その心掛けや心構えと併せて、緊急避難道具等の体制完備を目指そうではありませんか。

 以上は、熊本地震発災後、1年の経過にちなんだ率直な雑感でした。以下は、現実の身近な危機管理術の事例です。

59オートバイとの接触事故を避ける!

 今回は、私自身が遭遇したオートバイとの接触事故を参考にしながら、キーボードを叩きます。その事故は、交差点でオートバイを前にして信号待ちをしていた時、青信号に変わって走り出した途端にエンジンストップ(エンスト)を起こされ、後輪の泥よけに軽く接触した事故でした。

 自分の反省点としては、オートバイとの車間が狭ま過ぎたことと、まさかオートバイがエンストを起こすとの予測と推測がゼロだったことでした。爾来、大きな反省をするとともに、現在では車間を多めにとるだけでなく、オートバイの前進を確認後、自車のアクセルをゆるりと踏む習慣が完全に身につき、よしんばエンストを起こされたとしても、接触することは絶対にない車間を確保しています。この習慣は、オートバイとの接触事故から学習をしました。現在では無意識で車間を多くとる停車が出来るようになっています。

 要するに、オートバイと言い、四輪自動車と言い、マニュアル車の場合は、特に初心者の場合は、ギヤチェンジや、クラッチングミスで「エンスト」することを、大いに再学習をした訳です。つまり、後続車両からは、オートマチック車か、マニュアル車かの区別は100%完全に判断はできませんので、車間を十分に確保し、ゆるりと発進することが大切な危機管理術だと言えます。

 オートバイのことでは、今一つ指摘しなければならないことがあります。それは、いかにオートバイが俊足だとは言え、無謀、無茶な走りをしてはならないことです。しかしながら、無茶で無謀な走りをするライダーが現実に非常に多いことを全国フォト・キャラバンでは、想像を絶するような無謀な運転をするライダーを沢山見てきました。

 現実的には、この無茶で無謀な走りをするライダーは残念ながら無くならないと思われます。従って、私の心掛けとしては、オートバイを左右や後車に確認をした場合は、その時の道路環境にも依りますが、なるべく先に行かせる戦法を無意識で導入するようになっています。

 つまり、オートバイが、なるべく走り抜けやすいように、幅寄せをしないドライバーであると、オートバイのライダーが容易に分かるような、優しい自車の位置取りをしたり、手信号を送ったりして先に走り去ってもらうようにしています。

 私の配慮に対して、感謝するライダー達は追い越し、追い抜きざまに軽く手をあげて走り去る者もいますが、無論、当たり前のようにサイン無しで、爆走するライダーもいます。サイン無しでも、私は立腹しませんが、挨拶をしないライダーに対しては:
     お主は、まだ人間的に幼いヤツ!”だと思うだけです。

 基本的に、四輪自動車のスポーツカーであっても、オートバイの俊足・爆速には勝てません。オートバイの醍醐味は正に俊足・爆速にあるといっても言い過ぎではないでしょう。四輪自動車を運転する側にとっては、“お先にどうぞ!”と言う気持ちでオートバイと接するのが一番安全で、気分も楽になります。“この狭い日本、そんなに急いで、どこへ行く?”そんな気持ちでハンドルを握っています。

 以上は、危機管理術33話でした。次回は、まとめ_34の予定です。

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写真3】こだわりのお酒(40):「月の桂 にごり酒」です。(株式会社・増田徳右衛門商店:京都府京都市伏見区)
 四国で逗留したビジネスホテル近くの小料理店にて。そこで、ぺろりと空けた銘酒?でした。無論、和食との食べ合わせと組み合わせにも依るでしょうが、よい印象が強く残り、再度四国に渡った時、再訪した程でした。
注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、フォト・キャラバンを豊かにするスパイスです。  

 【以下は、世の中を良くする情報です。】(クリックするとそのサイトに飛びます。)

1)八木啓代のひとりごと
 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。

2)一市民が斬る!! 
 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から2012年発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を2015年に出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられました。

)瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は2014年に発行された、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

)矢部宏治著・集英社発行「日本はなぜ、戦争ができる国になったのか」が2016年5月末に出版され読了しました。日米の密約中の密約を知り、日本人として、大きな衝撃を受けました。日本人の全ての命に関わる基本の出版物です。特に、若い方々に確り読んで考えてもらいたい良書です。

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏ならばこその吐露だと思いました。

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけに、読後の展望が開けないため疲れます。

)「絶望の日本のマスコミ」
上記、1~6と、その関連周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているためか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。





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Last updated  Apr 22, 2017 02:34:00 PM
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