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全国写真旅・入門

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Aug 11, 2017
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.
      Since October 17,2005 - 2017 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止
   82-1
写真1】「宮本武蔵の手向山(たむけやま)・石碑」(福岡県北九州市小倉北区)
 この石碑は、武蔵の養子であった宮本伊織(いおり)が、1654年に手向山の山頂に建立しています。武蔵の死後9年経過後の建立と考えられますから、武蔵に関する貴重な資料となる石碑です。なお、碑文内容については諸説意見があるものの、現存する貴重な石碑資料であることには変わりはありません。82-1

 0082 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_36)
 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(80回目以降)
80:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ34)・・・・・・・20170519
81:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ35)・・・・・・・20170611
82:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ36)・・・・・・・20170811
83:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ37)・・・・・・・(予定)

    82-2.jpg 
写真2】「写真1の碑文解説文」:写真1の碑文について、現地の教育委員会の解説文です。関心をもっと深くされたい方は、参考文献等を渉猟して見て下さい。日本一?の剣豪の実像がリヤルに描けると思います。82-2


 全国フォト・キャラバンの実際「まとめ36」の開陳で、0060 全国フォト・キャラバン入門_まとめ14「ハ」の続きとなります。5)フォト・キャラバン術に於ける最大の重要事項は、「危機管理」です。

 ところで、2017年7月11日の午前11時56分頃に、鹿児島湾で「震度5強」の地震が起こりました。鹿児島県内には、「川内(せんだい)原子力発電所」があり、震源地から約50キロに位置します。

 同県の桜島の火山噴火も活発で、今後とも大いに気になります。なお、川内(せんだい)原子力発電所は、原発排泄物処理の確立がないまま、また多くの再稼働反対住民の声を押し切って再稼働をしています。日本における、エネルギー政策の原子力発電所問題は、色つきと思われる「有識者会議」に任せることなく、もっと皆で身近な話題として真剣に考える「」だと思います。

 また前号で、北海道が中国の“北海道省”になる日も遠くない?・・・と言うセンセーショナルなニュースを紹介しましたが、実は、5月にジャーナリストの桜井よしこ氏が率いる国家基本問題研究所でも、主要新聞に国土の買収問題に対する意見広告を発出していました。にも関わらず、政治的な活発な動きは見えてきません。むしろ、低次元?のスキャンダラスな政治問題ばかりが賑やかな日本に見えます。

 こうした「脳天気な国防に無邪気?」な日本を良いことに、中国側による買収は、全国の水源地をターゲットにして、一層深く静かに浸透進行して行くことが予測されます。こうした状況のその先に発生するであろう予測不可能な事態が発生した場合、手当てをしようとしても、パッチワーク的な手当しか出来ません。つまり、手遅れとなることが容易に想像ができます。

 要するに、尖閣諸島攻略と日本本土買収促進戦略は、1セットであると見て置く必要を私は強く思います。と同時に、不幸にして両国の関係が最悪状態になった場合、日本独自の国防力だけでは隣国と伍して渡りあうことはできないことも理解して置く必要があります。

 従って、現状では、日米同盟の連携の強化は欠かせないと言えます。しかしながら、こうした環境のままでは、何時まで立っても米国の属国から脱出することができないと言う、大きなジレンマに陥ることも忘れてはならないのです。

 現実的な日本の国防と外交について、先の大戦で310万人余もの日本人の命を粗末にし、70年余を閲(けみ)してきた日本を辿り、ここら辺で、「絶対に他国に戦争を仕掛けない日本国」として、また、他国から「戦争を仕掛けにくい国造り」を目指す現実的な方途を考えるべきだと思います。国民の一人一人が、終戦(敗戦)記念日を境に、戦没者の慰霊を行うと共に、真剣に自問自答を繰り返し行うことが大切です。

 今一つは、日本は震災の大国でもあります。従って、「常在戦場」を旨とした日常生活の心掛けが欠かせません。国防的なことを含め災難は、「忘れた頃にやって来る」のではなく、「突然襲って来る!」と思う心の切り替えが絶対に必要だと思います。と同時に、常に己の命は自分自身で確りと守る心掛けや心構えに加え、その体制作りの完備も必要です。命が助かれば、家族や他人を助けることができますので、その心掛けや心構えと併せて、緊急避難道具等の体制完備を目指そうではありませんか。

 以上、最近の率直な雑感でした。以下は、現実の身近な危機管理術の事例です。

62路地走行のスタンス!
 今回の見出しからは、“一体全体何が危機管理と関係するのだ!”、と思われるかも知れません。その通りかもしれません。

 実は、路地でも都会の路地と、田舎の路地では環境が異なります。いずれにせよ、路面にセンターラインが引かれていない路地もあれば、きっちりと引かれている路地もあります。また、雑然とした路地まで、全国には様々な路地がありますし、カーナビの指示で仕方なくこうした路地走行を余儀なくされるものです。

 路地を走行する時間帯や時期にも関係しますが、私の場合は、何時でも路地走行では自車の位置取りに重きを置いて走行しています。その理由は、子供等が乗った自転車の飛び出しが恐ろしいからです。無論、子供に限らず、老若男女の自転車には大きな注意は欠かせません。

 今までの体験上、自転車が路地裏から路地の本通りに出てくる時に、一々左右の走行車両の確認をして出てくることは殆ど見たことがありません。さすがに、オートバイの場合は、自動車教習場での教育効果があってか、本通りに出る前に、徐行と併せて左右を確認する動作が多く確認されます。

 しかしながら、子供達等が乗る自転車の場合は、特段の教育を受けていませんので、路地裏から、一挙に路地に飛び出して来るのが常です。私は接触事故を避けるため、原則として中央線ぎりぎりに寄った、自車の位置取りをしながら走行しています。こうした位置取りを行うことで、多少の危機回避ゾーンを広くすることが出来るからです。中央線が無い路地であっても、気持ちとして同じような自車位置取りをして走行しています。

 路地裏からは、自転車もさることながら、スケボーであったり、ローラースケートであったり、三輪車であったり、シルバー電動車等、多様な軽車両が飛び出てくることを強く認識しながら運転する必要があります。自車が停止している場合の接触事故の場合は、大きな交通事故問題にはなりませんが、自車が走行中の接触事故は、大きな事故問題となる可能性が高くなりますので気を引き締めて運転をしています。

 以上は、危機管理術36話でした。次回は、まとめ_37の予定です。

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写真3】こだわりのお酒(43):「純米大吟醸酒・湊屋藤助(みなとやとうすけ)」です。株式会社 白瀧(しらたき)酒造株式会社:新潟県魚沼郡湯沢町
 旅のお土産として頂戴しました。多少値が張るようですが、美味しい日本酒でした。お土産に感謝!
注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、フォト・キャラバンを豊かにするスパイスです。  

 【以下は、世の中を良くする情報源です。】(クリックするとそのサイトに飛びます。)

1)八木啓代のひとりごと
 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。

2)一市民が斬る!! 
 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられました。

)瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

)矢部宏治著・集英社発行「日本はなぜ、戦争ができる国になったのか」が2016年5月末に出版され読了しました。日米の密約中の密約を知り、日本人として、大きな衝撃を受けました。日本人の全ての命に関わる基本の出版物です。特に、若い方々に確り読んで考えてもらいたい良書です。

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏ならばこその吐露だと思いました。

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れます。

)「絶望の日本のマスコミ
上記、1~6と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているためか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。





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Last updated  Aug 11, 2017 04:46:09 PM
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