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全国写真旅・入門

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Jan 28, 2018
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   87-1
写真1】剣聖宮本武蔵旧居跡・石標レリーフ(熊本県熊本市・旧居跡)
 当たり前ながら、宮本武蔵と言えども、寄る年波にあらがうことは出来ませんでした。1640年、肥後藩主・細川忠利から客分の案内を拝受し、ここを終の棲家と決したようです。数年居住後の1645年に病没しています。87-1

 0087 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_41)
 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(80回目以降)
80:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ34)・・・・・・・20170519
81:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ35)・・・・・・・20170611
82:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ36)・・・・・・・20170811
83:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ37)・・・・・・・20170830
84:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ38)・・・・・・・20170910
85:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ39)・・・・・・・20171008
86:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ40)・・・・・・・20180103
87:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ41)・・・・・・・20180128
88:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ42)・・・・・・・(予定)

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写真2】剣聖宮本武蔵旧居跡・石標近くで見た説明板です。(熊本県熊本市・旧居跡)
 現在は、熊本西年金事務所となっています。87-2

 全国フォト・キャラバンの実際「まとめ40」の開陳で、0060 全国フォト・キャラバン入門_まとめ14「ハ」の続きとなります。5)フォト・キャラバン術に於ける最大の重要事項は、「危機管理」です。

 前回の86号(1月3日)更新後、最も大きな関心を持ったことは、33年ぶりの大寒波報道による降雪状況と危機管理関係の観察でした。案の定というか、都会のほぼ全面の機能が麻痺したばかりか、降雪に関係した事故等により、医療機関への緊急搬送件数が激増したり、物流、交通渋滞が各所で発生してしまいました。

 わが家に於いては、隣近所と一緒になって公道の雪かきを行いました。お陰で?筋肉痛を味わうこととなりましたが、降雪による生活の混乱は殆どありませんでした。それは、過去の経験からも、また、前々から降雪予報が連続して流されていたことに備えたからと言えます。

 例えば、雪かき用専用スコップ類、フロント硝子の凍結防止剤、車専用雪かき棒、4本刃簡易アイゼン、冬用タイヤ装着と非金属チェーン、ゴム手袋、皮手袋、長靴等を事前に備え、スコップ類や長靴類等は、あらかじめ玄関内に持ち込み、直ぐに雪かきが出来る体制を整えていました。

 テレビ報道や、近場の公道を見ても分かるように、雪道でスタックした車があちらこちらで立ち往生している風景が非常に多く見かけられました。しかも、その大半がノーマルタイヤで、かつ2輪駆動車でした。

 おそらく、多分大丈夫だろうとの“軽い見込み運転”から生じた大渋滞だと思われてなりませんでした。“危機感の甘い日本人の性格”なのかもしれませんが、その結果として、大渋滞を発生させたばかりか、その経済的な損失等は計り知れないくらい大きいと言えます。

 むろん、SUV車や4輪駆動車と言えども過信は禁物であることは言うまでもありません。せめて冬用タイヤを装着するか、車内にチェーンを持ち込み、降雪状況により装着することはドライバーとして、また車管理者として絶対的な義務だと私は思います。

 しかしながら、過去から現在に到るも、都会では毎回同じ状況が見聞されます。もっとも、年に二~三度の降雪環境しかないため、仕方のないことかもしれませんが、ため息の連続でした。公道では、たった一台の車と言えども、スタック状況にもよるでしょうが、原則として、SUV車や4輪駆動車で4輪にチェーンを履かせている場合を除き、回避や脱出は至難でしょう。いわんや、すり減ったノーマルタイヤを履いている2輪駆動車の場合は、自力での脱出は“絶対に不可能”と言えます。

 以上、最近の降雪危機管理上の雑感でした。以下は、現実の身近な危機管理術の事例です。

67)「高齢者と、子供達」は、要注意!

 今回も、“一体全体何が危機管理と関係するのだ!”、と思われるかも知れません。その通りかもしれません。しかしながら、全国で数多く見かける高齢者と子供達は、ドライバーにとっては、最高度の注意対象者です。

 なぜならば、「高齢者」の場合は、ダーク系の服装着用者が大変多いことです。つまり、若い方々のカラフルな服装と比較して視認性が大きく下がる訳です。それだけに、ドライバーとしては一層の注意が求められます。特に、雨天時で夕刻時以降の場合は、道路色に吸い込まれ易いので、より一層の注意が必要です。

 ドライバーだけが注意して運転しても限界があります。なぜならば、欧米社会の高齢者のように、高齢になるに従って、カラフルな服装をする習慣が無い日本民族だからです。この民族性というか、私の母親もそうであったように、高齢者自身が長い間、刷り込まれた間違った羞恥心からか、若干の例外を除き、カラフルな服装を受け付けないようです。

 ですから、カラフルな服装をしないまでも、両腕や、両足や、着用する履き物や、服装の一部にでも「蛍光色」が施された「商品」を着用してもらいたいと思います。製造する側に於いても、高齢者にとって見た目には蛍光色仕様だと分からないような工夫が望まれますし、現実に、一部そうゆう細工がされた「商品化」も散見され、今後大いに推進を期待したいものです。

 次に、「子供達」の場合ですが、一番怖いのは、親御さんが手を繋いでいない場合の、三歳前後の子供達です。なぜならば、彼らの行動は殆ど予測不可能だからです。従って、その側を通り過ぎる場合は、細心の注意が求められる訳です。

 最悪な事例は、親御さんが子供の近くにいても、手を繋がないで“​口だけで注意を呼びかける​”事例も多々見てきましたが、あまりにも無神経過ぎると思います。車が通過するまでは、しっかりと子供の手を繋いでもらいたいものです。また、ドライバー側も、いつ倒れ込んだり、走り込んだりされるかもしれないので、子供の側を通り過ぎる場合は、子供からなるべく大きく離れて通るようにしましょう。

 車は、高速道路ばかりを走るとは限りません。圧倒的に下道の一般道を走ることが多い訳ですから、高齢者と子供達との遭遇は絶対に避けては通れません。自分自身、長い間、自己防衛と愛車を守る一つの術として、上述のことはハンドルを握る度に気持ちを新たにしてアクセルとブレーキを踏んでいます。

 以上は、危機管理術41話でした。次回は、まとめ_42の予定です。

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写真3】こだわりのお酒(48):純米吟醸「三春駒」です。佐藤酒造株式会社:福島県田村郡三春町。
 旅のお土産として頂きました。福島産です。精米歩合55%の国内産です。果たして味はと言えば、やや甘い味で全部飲み干してしまいました。つまり、美味しかったのでした。
注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、フォト・キャラバンを豊かにするスパイスです。

 【以下は、世の中を良くする情報源です。】(クリックするとそのサイトに飛びます。)

1)八木啓代のひとりごと
 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。

2)一市民が斬る!! 
 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられました。

)瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

)矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない隠された日本支配の構造」が昨年8月に出版されました。売り切れが続出していましたが、やっと購入・読破しました。是非一読をお勧めします。過去の出版物と内容が若干重複するものの、新書版故に価格が手頃で、章毎に4コマ漫画も挿入され、固い内容ながら読ませる努力が窺える良書です。全国民が等しく読破するべき良書だと痛切に思う本です。この他、同氏の著書は、「日本はなぜ、戦争ができる国になったのか」、「日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか」他、計5冊購入読破しています。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書です。

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏の真情が吐露されていると思いました。

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れます。

)「絶望の日本のマスコミ
上記、1~6と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているためか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。​​​





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Last updated  Jan 29, 2018 05:46:41 AM
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