178498 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

全国写真旅・入門

全国写真旅・入門

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

武蔵555

武蔵555

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List

Headline News

Mar 13, 2018
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.
         Since October 17,2005 - 2018
          (書込禁止設定中)(無断複写・転載禁止 

   
写真1島田美術館(熊本県熊本市):武蔵会会長であった故・島田真富氏が開館した美術館なので武蔵関連の遺品等が豊かです。なお、剣聖・宮本武蔵への関心の有無に関わらず、お勧めのこじんまりとした美術館です。88-1

 ​0088 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_42)​


 このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(80回目以降)

80:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ34)・・・・・・・20170519

81:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ35)・・・・・・・20170611

82:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ36)・・・・・・・20170811

83:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ37)・・・・・・・20170830

84:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ38)・・・・・・・20170910

85:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ39)・・・・・・・20171008

86:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ40)・・・・・・・20180103

87:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ41)・・・・・・・20180128

88:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ42)・・・・・・・20180313

89:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ43)・・・・・・・(予定)

         
​【写真2島田美術館入口・駐車場(熊本県熊本市)88-2


全国フォト・キャラバンの実際「まとめ40」の開陳で、0060 全国フォト・キャラバン入門_まとめ14「ハ」の続きとなります。)フォト・キャラバン術に於ける最大の重要事項は、「危機管理」です。


 前回の87号(1月28日)更新後、最も大きな関心を持ったことは、“3.11東日本大震災後7年”であり、“米朝首脳会談”と“森友学園の決済稟議書の書き換え”事案でした。


 3.11東日本大震災後7年は、最大の関心事で、連日テレビで放映された生存者が、口々にのたまわれていたことは、“まさかあんなに大きな津波が押し寄せてくるとは思わなかった”と証言されていることでした。人間は、忘れやすい性質がありますから、同じような被害を出さないようにするためにも、繰り返し定期的に、適切な映像を放映してもらいたいと痛感しました。つまり、災害は忘れた頃に襲ってくるのではなく、災害は“突然襲ってくる”ものだと、今後は常に思うようにしたいものです。


次に、米朝首脳会談は、自分と家族を含む多くの日本人の生命に直結する関心事です。その理由は、脳天気な日本には、韓国のような公的“核シェルター施設”がないだけでなく、憲法に縛られた、がんじがらめの“専守防衛体制”では、国民を守り切れないと思われるからです。

 なお、IOCオリンピック委員会のバッハ会長の北朝鮮招待後の帰国後が、最も危険だと予想していた最中に、急転直下の米朝首脳会談開催ニュースが流されました。当面のこととは言え、最悪の状態は先延ばしとなりました。戦争を避けるためにも一国民として歓迎したいものです。但し、だからといって、今までのように、自国防衛体制を蔑ろにすることは絶対に許されないことだと思います。

 できるだけ、矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない隠された日本支配の構造」等の書籍を読み、読者自身がよく咀嚼した上で、死に物狂いになってでも厳しい管理システムによる、自国防衛体制を全国民が真剣に考えるべき“”です。


 最後の森友学園の決済稟議書の書き換え事案は、宮仕えをした定年退職者ならば絶対にあり得ないことだと分かることが、あろうことか、闇の中で深く静かに、政権の都合の良いように実行された訳です。これは、政治家と官僚による、“国家機能の爆破と言うか破壊”に近い背信行為で、絶対に許されないことです。このような現況の環境が続く限り、上記の厳しい管理システムによる自国防衛体制が望めないのではないかと思えて、悲しさが心の奥から込み上げてきます。
 自分を含め、日本人に「カツ!」を入れたい。


以上、最近の政治情勢の雑感でした。以下は、現実の身近な危機管理術の事例です。


68「官公庁の訪問姿勢」に要注意を!

今回も、“一体全体何が危機管理と関係するのだ!”と思われるかも知れません。その通りかもしれません。しかしながら、数多く訪問した全国の官公庁の窓口と、その案内の先々では、端末画面に顔を向けたままで振り向きもせず、恰も仕事に没頭しているかのような素振りが散見されるばかりか、よしんば振り向かれても、問われたこと以外は一切応えようとしないタイプから、多少友好的な素振りで応対してくれるタイプ等、色々なタイプの役人を見てきました。


 結論として、多少の差異はあるものの、総じて、慇懃無礼な対応をする役人と多く出会ったと言えます。しかしながら、訪問が無駄にならないようにするためには、役人(お上)との上手な面談術を学ぶことは決して無駄にはなりません。むしろ、結果として有益な情報の入手に繋がったり、身の保全に繋がったりする危機管理術となるからです。


 つまり、一般的に多くの日本人は、権威主義風潮が非常に強いと私は思っています。例えば、東京大学卒業者とか、一流企業の社員等であるだけで、その人だけでなく、その家族までもが崇められることが無限大に見聞できるからです。だから、これを逆に応用すれば、面白い展開が期待できると思います。そのためにも、十分な下準備をした上で、多少のプライドを押さえてでも低姿勢で臨むならば、予想以上の結果を望むことができる場合があります。以下は、その概要です。


 全国フォト・キャラバンに出掛ける度に、私が必ず立ち寄る施設として、市区町村の官公庁の窓口があります。その窓口の案内に従い、観光関連情報等を当該係、課、室等で入手していますが、何れの施設も耐震構造が立派に施された施設内で働く役人に、慇懃無礼な対応をされたことが度々ありました。しかしながら、こちら側が低姿勢で願い出ると、出てこなかった資料や、口頭情報を得ることが出来ることも度々ありました。つまり、全員でないにせよ、お上目線で行政は慇懃に動いていると言うことです。


 例えば、NHK大河ドラマの「直虎」関連で言えば、事前に調べていた資料を入手するため、案内の窓口で願い出たところ、配布する資料の在庫がないので渡すことができないと断られました。しかしながら、低姿勢で訪問目的と入手情報のネットへのアップ計画を丁寧に口頭で述べたところ、言い訳のようにして担当者の“手持ち資料”だと念を押されての提供がなされました。


 手持ちの資料ならば、幾度も参照されて汚れやキズ等がある筈ですが、“まっさら”でした。つまり、在庫が豊富に無い場合は、担当役人の判断で提供の可否選別を勝手に行っていたと思われる訳です。しかしながら、小生の場合は、配布効果が高いと見込まれた?のか、僅かになった在庫分から引き抜いて渡したのだと思われます。


 これは、出し渋っていたとしか思われない不作為的な役人の典型と言えるでしょう。上司からすれば、上手な対応をした職員と評価されるかも知れません。しかしながら、経済効果や、資料の需要見込みが多いことが分かっているのだから、日頃から、在庫管理を確り行いながら対策を講じるべきであったのにも関わらず、怠慢というか不作為な態度だと思われた所でした。


 なぜ、こうした官公庁の窓口に足繁く出向くのかと言えば、役所は、その権能を駆使して、“一番最新の観光情報”を保持しているからです。また、役人の性質上、作成された観光資料は、“信頼と信憑性が高い”ので利用価値も倍増するのでした。


 併せて、全国の官公庁の役人の業態や様態を実際に訪問することにより、正確に理解し把握できる面もあります。ましてや、長年の宮仕えの体験者ならば、その目線も視線も一般人よりも厳しく出来、正確に目的を達することが出来るのです。


 こうしたことを上手に行うことが出来なければ、無駄足を踏まされるだけでなく、貴重な時間と経済的なロスは、金銭に換算すると大変大きくなりますから、目的とする情報を上手に入手することは、危機管理術と言えるでしょう。


 以上は、危機管理術42話でした。次回は、まとめ_43の予定です。


                      88-3

​【写真3】こだわりのお酒(49):「剣菱・特選黒松」普通酒です。剣菱酒造株式会社・神戸市灘区。

これで、二回目の紹介となります。スーパーで見かけたところ二千円弱でしたので安いと思い、つい買ってしまいました。味は一回目と変わっていませんでした。男ぽい!良い酒でした。


注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、フォト・キャラバンを豊かにするスパイスです。


​     【以下は、世の中を良くする情報源です。】
      (クリックでそのサイトに飛びます。)​


​​1)八木啓代のひとりごと​​

 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「​健全な法治国家のために声を上げる市民の会​​」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。

​​​2)一市民が斬る!!​​​
 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「​最高裁をただす市民の会​​」も立ち上げられています。

)瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

)矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない隠された日本支配の構造」が昨年8月に出版されました。売り切れが続出していましたが、やっと購入・読破しました。是非一読をお勧めします。今でも、アマゾンでは、ベストセラーですが、この本が、「大」ベストセラーとなった場合、日本の風景が大きく変わるように思われます。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書です。

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏の真情が吐露されていると思いました。

6)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れます。

「絶望の日本のマスコミ」

上記、1~6と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているためか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Mar 13, 2018 01:42:56 PM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X