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全国写真旅・入門

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Sep 6, 2018
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.

Since October 17,2005 - 2018 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止

 


 

写真1石海神社(せっかいじんじゃ)兵庫県太子町宮本武蔵生誕地に建立されている大変古い神社です。隣接の宮本公園でゆっくりとくつろぐことも出来ます。94-1

 

​0094 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_48)​

 このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(90回目以降)

90:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ44)・・・・・・・20180513

91:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ45)・・・・・・・20180617

92:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ46)・・・・・・・20180708

93:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ47)・・・・・・・20180721

94:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ48)・・・・・・・20180906

95:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ49)・・・・・・・(予定)



【写真2】石海神社内の奉納絵馬(兵庫県太子町)94-2

明治時代に奉納された絵馬が数多く飾ってあります。何れも見応えがあります。

 

 

全国フォト・キャラバンの実際「まとめ48」の開陳です。フォト・キャラバン術に於ける最大の重要事項は、「危機管理」です。

 

前号の93号(7月21日)更新から約一ヶ月半が経過しました。この間の大きな関心事と言えば8月9日に、米国のペンス副大統領が発表した、“米国の宇宙軍”創設表明でした。日本人にとっては、殆ど夢物語のことのようです。

 

マスコミ界も軽く扱っています。つまり、この発表は、宇宙を制覇する国が、世界を制覇?する、そんな状況に到っていることを発表したことです。強欲な国々が、この地球に存在する限り、果てしない制覇競争が続く訳です。要するに、超大国間(中国、ロシア、米国等)に於ける世界制覇を巡る相克だと言えます。

 

従って日本は、好むと好まざるとに関わらず、「日米同盟(日米安全保障条約)」や、マスコミが殆ど報道しない「日米合同委員会」等のからみから、直接・間接的に協力を強く求められます。しかも、過去から現在に到る数々の“密約”から尚更拒否できないでしょう。

 

表現を変えるならば、米国にとって、いかに御しやすく、使い勝手のいい日本国であるかと言えます。その証左に、日本のマスコミ界は、事案を軽く考え、専ら視聴率獲得のための「下世話な話題」ばかりを追いかけ、どのチャンネルも、それを横並びで執拗に繰り返し報道をしています。おそらく、衛星からのGPS情報等に異常が出てきて初めて事の重大さを知り、大騒ぎをするのでしょうが・・・。

 

今一つ邪悪と思われる政治活動は、自民党総裁選の関連報道です。つまり、選挙の結果がストレートに内閣総理大臣を決定するにも関わらず、早々と現職総理の当確が7~8割云々と新聞テレビ等で大々的に報道され、刷り込み報道が止めどもなく行われています。さらに、内閣支持率“改善”の世論調査が「おまけ?」で加えられるくらい異常です。個人的な意見ながら、投票者に予断を与えるような刷り込みは控えるべきだと思っています。

 

報道の自由とは言え、最近の報道関係者のプライドというか、矜持が見えにくくなっています。例えば、1兆円を越えると言われる国税を消費した歴代最大回数の外遊を繰り広げてきた割には、外交的な輝かしい実績が見当たらないばかりか、内政面でも掲げるスローガンは、言葉だけが華々しいものの、良い結果の出せていない政権に見えます。だからこそ、権力の監視役としてのマスコミは、もっと厳しく挑む姿勢が多くあっていいはずです。

 

大切なことは、国民の政治的無関心の「」を突いて、潜り込んでくる政治的な謀(はかりごと)に対して、国民はどのような備えをするべきかを考えることだと思います。“日々、己の危機管理意識を高め、政治経済を直視する習慣を身に付けねば”と思う、最近の出来事に対する雑感でした。

 

以下は、現実の身近な危機管理術の事例です。

 

73「車両装備品の危機管理_2」災害大国日本!

今回も、“一体全体何が危機管理と関係するのだ!”と思われるかも知れません。その通りかもしれません。しかしながら、愛車の車両点検整備だけでなく、装備品の搬入の点検を疎かにすると、簡単に命を失いかねないばかりか、他人に多大の迷惑を掛ける恐れがあります。

 

つまり、フォト・キャラバンに出掛けた時に遭遇する、車両の突然の事故・故障、異常気象、天変事変の備えのため、新車にせよ、中古車にせよ、可能な限りの予想をした装備品の導入が望まれます。

 

先に発生した西日本豪雨や、本日9月6日午前3時過ぎに震度6強が北海道を突然襲った災害では、パターン化されたかのように、携帯を含む電話の不通、停電等が当たり前のように発生し、生活は一瞬にして暗闇社会に様変わりします。

 

停電に連動する不都合なことは、想像以上に際限なく広がります。備えの無い場合は、途方に暮れてしまい、最悪命を落とすことにもなりかねません。また、人間の素手は、事故・故障、異常気象、大地震に際しては、殆ど役にはたちません。必要なのは、素手に代わる道具等であり、頭脳等に代わるデジタル製品等の装備品なのです。それらを車に搬入して出立することにより、危機管理の負担が軽減できます。

 

従って、私の場合は、次のような取り組みを続け、急変に備えています。

 

​1​:スマートフォン購入に際しては、様々な評価を見ながら、京セラ製のあらゆる環境で使用できる「TORQUE_G02」を使用中です。防水、防塵、落下耐久等で安心して使えるだけでなく、純正の交換予備バッテリー2枚購入し、充電不可能な状態でも、過剰な使用しない限り一ヶ月間くらい使用できる体制です。欠点は、重いだけです。

 

​2​:ガラケーについても、上記の仕様通りです。今では長期間使用中のカシオ製のあらゆる環境で使用できる「GzOneTYPE-X」の二刀流使いです。この機種も、防水、防塵、落下耐久等で安心して使えるだけでなく、純正の交換予備バッテリーを2枚購入しています。充電不可能な状態でも、過剰な使用をしない限り、一ヶ月間くらい使用できる体制です。欠点は、重いことと、2台分の支払いが必要なことです。

 

​3​:ガラケーと、スマートフォンに関して心掛けていることは、「過充電をしない」ように、充電する場合は必ずタイマーを使って充電を行っています。また、バッテリーの交換の順番を間違えないように回転させながら使い回していることです。そして、必ず純正のACコード使用を守っていることです。

 

:上記の他、中国製のタブレットも併用しています。環境や、利用目的に則して使い分けています。今や、この中国製品があまりにも優秀なため?か、米国や、オーストラリア等で、輸入が禁止される状態になるほど、魅力的な機能と廉価な製品です。政府関係者とか、一流企業の技術者等の利用に際しては、情報の中抜きが懸念されますから、使用の注意を呼びかける動きがあるくらい優秀な製品です。正直、私自身も使う度に性能の良さに驚かされています。悔しいけれども、使う度に、その優秀さを痛感させられています。​

 

要するに、出発前後で不足品に気がついたならば、億劫がらずにホームセンター等に立ち寄って適宜補充補強をすることです。こうした努力を怠って、運悪く、山間部や、山奥で事故・故障・水害・地震等に遭遇してからでは、補充や補強をすることは不可能です。そこで幾ら悔やんでも、後の祭りとなってしまいます。

 

結論:フォト・キャラバン中に遭遇する自然災害は、携帯電話やスマートフォンは、通信・中継施設等の破壊で、復旧するまで当分の間、通話が出来なくなるだけでなく、電気が停電しますので、その備えが絶対に必要です。忘れずに、トランシーバーを導入しておきましょう。数百メータから1キロ範囲で気軽かつ縦横に活用できるからです。

 

以上は、危機管理術48話でした。次回は、まとめ_49の予定です。

 94-3

​​【写真3】こだわりのお酒(56)焼酎:「原酒・三岳」三岳酒造株式会社・鹿児島県屋久島町。​​

高齢のため、これからは、飲みたいものを呑んでみようと思っています。この原酒・焼酎を飲むのは初めてです。オンザロックの味は、ほんのり甘く、口の中でさらに淡麗な微妙な味に変化します。良い焼酎です。

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、フォト・キャラバンを豊かにするスパイスです。

 

 【以下は、世の中を良くする情報源です。】

 

​1​八木啓代のひとりごと

 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、火付盗賊改方?のような存在です。

​2​一市民が斬る!!最高裁をただす市民の会

 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられています。

​3​瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

​4​)矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない隠された日本支配の構造」が昨年8月に出版されました。売り切れが続出していましたが、やっと購入・読破しました。是非一読をお勧めします。今でも、アマゾンでは、ベストセラーですが、この本が、100万冊を越える「大」ベストセラーとなった場合、日本の風景が大きく変わるように思われます。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書です。

​5​)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏の真情が吐露されていると思いました。

​6​)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れます。

​7​)「絶望の日本のマスコミ

上記、1~6と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているためか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。






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Last updated  Sep 7, 2018 08:18:42 PM
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