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全国写真旅・入門

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Jan 4, 2019
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.

Since October 17,2005 - 2019 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止


 

写真1沖縄へのフォト・キャラバン

全国フォト・キャラバンをどう進めるか、北回りか、南回りかは、大きな思考事項です。今号からは、南回りの沖縄から始め、北海道まで進めてみたいと思います。

沖縄に渡るには、本州からは飛行機で渡る道と、フェリーに車両を積んで渡る道があります。長期滞在を考えて、愛車に一切合切を搭載し、後者のフェリーを利用することとします。無論、短期滞在であれば、飛行機を利用し、現地でレンタカーを利用することも可能です。しかし、長期滞在の場合、経済性を除外すると、身の回り品を初め使用する機材等を考えると、軽快さにおいてフェリー利用に軍配は上がります。

 

0097 全国フォト・キャラバン入門 (総集編1)

 

 このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(90回目以降)

90:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ44)・・・・・・・20180513

91:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ45)・・・・・・・20180617

92:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ46)・・・・・・・20180708

93:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ47)・・・・・・・20180721

94:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ48)・・・・・・・20180906

95:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ49)・・・・・・・20181025

96:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ50)・・・・・・・20181205

97:全国フォト・キャラバンの実際(総集編1・概要)・・・・・20190104

98:全国フォト・キャラバンの実際(総集編2・概要)・・・・・(予定)

 

全国フォト・キャラバンの実際「総集編1」です。フォト・キャラバン術で大切なことは、「危機管理」です。

 

注記:昨年度までの巻頭写真は、宮本武蔵シリーズをあしらってきました。新年度からは、フォト・キャラバンの「総集編」とし、過去のブログを全面的に見直すため、一度ガラガラポンにし、フォト・キャラバンへの手引き書としての「まとめ」に挑戦してみたいと思います。従って、過去に掲載した各号の写真や本文は、適宜加筆・修正・追加・削除をして行くことにしました。

 

前号の96号(12月5日)更新から約1ヶ月が経過し、新しい年に入りました。ここに、ご訪問いただいた方々に対し、厚く御礼を申し上げます。この間の大きな関心事と言えば「第三次世界大戦」の単語が漏れ聞くようになり望ましい状況ではありません。確かに、その臭いが少し強くなってきたと思われる事案が、日本を含み、世界中で連続して噴出していることが分かります。更に、それに関連した出来事を、活字と映像で追う限りにおいて、その輪郭がおぼろげながらも見えて来ています。それだけに、一層注意しなければならない大切な年だと思います。

 

具体例として、広域にわたる地域と複数の国々が関与する「中東問題」、同盟国のアメリカと隣国中国との「米中経済・貿易戦争問題」、トランプ対プーチンの「米ロ新冷戦問題」、EU(欧州連合)の「各国右傾化問題」、更に、「超大国の宇宙防衛問題」・・・。無限に列挙できるくらい世界で大問題が発生しています。

 

例えば、それらを「風船」と呼称しましょう。その風船の規模は日を追う毎に大きくなる一方で、小さくはなっていません。そこに異常なリーダーが出てきて、鋭利な針で風船を刺した場合を想像するだけで、ゾゾットさせられます。過去においても、現在においても、「まさか」と言う道がありましたし、また、あるかもしれません。心して生きて行かなければなりません。

 

つまり、人間は、生き代わり、死に代わり、誕生します。しかしながら、幸いか不幸か分かりませんが、過去の人間の歴史を正しく学習してから生まれて来る訳ではありません。そんなことを望んでも不可能な訳です。従って人間は、等しく誕生後から少しずつ学習を進めなければならない運命を背負っていると言えます。更に、時代が進むほどに、生きて行くための学習分野と、その総量は想像を絶するほど膨大となって行く運命にあります。

 

だからこそ、アメリカファーストと言う政治家よりは、人類ファーストと言う政治家の登場が切に望まれます。ゆえに、エチケット違反と思われようが、言われようが、政治と経済の話題に積極的な関心を寄せ、身近な人々との間でも多いに語り合いをして、常に注視をして行きましょう。例え、エチケット違反と思われようが、言われようがです。

 

そもそも、この“政治”と“経済”の話題がエチケット違反とした刷り込みは、為政者側が都合の良いように刷り込み教育広報で広げたのであって、従う必要の無い間違ったエチケットで、きっぱりと唾棄(だき)すべきです。さもなければ、為政者に御(ぎょ)され、大やけどを負うだけでなく、苦しい生活を強いられることになりかねません。

 

政治と経済に無関心な生活を送ることは、歴史的に言っても、己と己の家族の命を粗末に扱われる最悪の環境を誕生させてしまいます。従って、できるだけ広い視野に立った上で、政治経済問題に積極的に関心を寄せ、選挙権を行使し、安全安心な社会を目指す年にしましょう。

 

大切なことは、“日々、己の危機管理意識を高め、政治経済を直視する習慣を身に付けるべきだ”と思う、最近の出来事に対する雑感でした。以下は、総集編1のはじまりです。

 

76「総集編1・概要」

今号は、総集編1として、全国フォト・キャラバン計画の原点を概括します。

 

全国フォト・キャラバンの原点

人は等しく、誰しも老いて行きます。これは、絶対に避けようのない事実です。しかしながら、若い方々の場合は、その実感は薄いようです。事実、自分もそうでしたから、ほぼ間違ないでしょう。

 

しかしながら、定年等の人生のある種の大きな区切りが到来した場合、個人差はあるものの、人間は等しく少しずつ確実に老いを実感して行く筈です。私の場合は、その老いを意識したのが、まさしく定年退職時でした。

 

退職までの長い“宮仕え”をしたため、その実感が増幅したのだと思います。宮仕えの姿を外から見ると、または考えると、“楽”をしてきたように見えるかも知れません。しかしながら、外から見る見方もあれば、内側から見る見方もある訳です。そこは自ずと違いが生じる筈です。決して外から見るような楽であった訳ではありません。

 

宮仕えにも、様々な仕え方がありますが、私は、いわゆる猛烈に働きました。仕事が深夜に及び、タクシーでの帰宅もあれば、職場のフロアーに貸し布団を敷いて仮眠し、翌朝そのまま継続して仕事に取り組まなければならなかったことが度々ありました。その他、事例を列挙すれば切りがありません。ことほど左様に、外から見た感じや思いの“楽”はありません。一言で表現するならば、仲間と共に目標に向かって一生懸命働きました。

 

そして、定年前後から、一人の人間として我に戻りました。特に、退職後の高齢域に到達してからは、世の中をじっくりと鳥瞰する時間が豊かになりました。細やかに見続けた結果、日本社会の実際の実相を知りたくなり、このまま座視して生活する訳には行かない思いに到ったのでした。

 

つまり、日本で生を受け、日本に骨を埋めるとなると、当然ながら、“日本を知らずして、あの世に行けるか!“との思いが沸いてきたのでした。そして、振り返れば、自分には女房と言う戦友が側に居り、写真機と車という道具があるではないかと思い、女房との話し合いを重ねた結果、日本を知るため「カメラアイ」を活用できる、全国の写真旅を計画し始めた訳です。

 

そのため、全国規模のフォト・キャラバンを開始する前の半年間は、計画実行のための事前調査、学習等等・・・山のような準備作業がうずたかく積まれたのでした。数ある準備作業の中でも、最も重要視したことは、退職後の経済計画問題でした。それは、戦国時代の戦(いくさ)でも明らかなように、戦費が最も重要であると言ったことと同じくらい大切な問題なのでした。

 

つまり、人間は空気を吸ってばかりでは生きては行けないからです。持続的に、食べるものを食べ、飲むものを飲み、支払うべきお金を支払わなければ生きては行けない訳です。こうした当たり前のことが、当たり前に出来なければ、全国フォト・キャラバンの実行は困難と言えます。

 

ここで最も大切なことは、「収入の口数を出来るだけ豊かにする」ことに努めることと、可能な限り自己資金等の「目減りを少なくする」工夫をすることだと思いました。続きは、次号へ。

 

結論:全国フォト・キャラバンを実行するための「経済計画」は、最重要事項です。この問題をクリアーできなければ、全国規模のフォト・キャラバンの実行は至難です。次号では、参考として、若干の問題解決のための事例を概括する予定です。

 

以下は、南回りの沖縄フォト・キャラバンのメモ写真です。

 

【写真2】首里城の守礼門(しゅりじょう しゅれいもん)沖縄県那覇市: 沖縄を訪れる人々が必ず足を向けるのが首里城とその周辺です。敗戦後、1958年に再建されたこの守礼門も年月の経過と共に、あちらこちらに傷みが散見されました。

 

【写真3】勝連城(かつれんじょう)沖縄県うるま市:好天に恵まれたこともありますが、実に沖縄らしい城です。沖縄では、城のことを“グスク”と呼称しています。



【写真4】勝連城(かつれんじょう)沖縄県うるま市:勝連城は、首里城と共に世界遺産に登録されています。なお、遅ればせながら、2017年に続日本100名城としても登録されています。



【写真5】ひめゆりの塔(ひめゆりのとう)沖縄県糸満市:三度目の訪問を果たしました。資料館内の展示照明が暗いのが惜しまれました。



【写真6】ひめゆりの塔(ひめゆりのとう)沖縄県糸満市:入口で生花を購入し、真心を込めて御霊に手向けました。



【写真7】ひめゆりの塔(ひめゆりのとう)沖縄県糸満市:日系二世のハーリー・シンイチ・ギマ氏の篤い心を感じました。彼の寄付により、この施設が出来ているのです。



【写真8】第三十二軍 司令部 終焉の地(だいさんじゅうにぐん しれいぶ しゅうえんのち)沖縄県糸満市:なぜか、沖縄平和記念資料館の案内板の中に、師範健児之塔の直ぐ側に位置するのに、第三十二軍司令部終焉の地の表示はありません。色んな思いがあるにせよ、歴史的な記録として、案内板に加えても良いのではないかと思いました。



【写真9】道の駅「かでな」(みちのえき かでな)沖縄県嘉手納町:この道の駅周辺は、米軍機の離着陸爆音で安眠は出来ませんが、米軍による占領状態のような様子が確りと分かります。また、防衛省の委託カメラマンが監視?のため、専用の鍵を使い、昼夜を問わず出入りし、何かの記録を撮影していると施設の関係者から聞かされました。



【写真10】琉球新報

(りゅうきゅうしんぽう)沖縄県那覇市: 2017年12月14日発行の琉球新報を沖縄自動車道の「伊芸SA」で、米軍による「落下事故記事」を読みました。本州の大手マスコミではあまり扱っていません。沖縄は、本州の負担を背負わされて大変です。





【写真11】琉球新報(りゅうきゅうしんぽう)沖縄県那覇市:2017年12月12日発行の琉球新報を、道の駅のゆいゆい国頭で、「日米地位協定調査記事」を読みました。日本国にとって99%不利な協定です。



【写真12】沖縄の泡盛(おきなわのあわもり)沖縄県・某スーパーにて:日本酒党にとっては、沖縄で日本酒をさがすのが難しいです。沖縄に行ったら、泡盛を飲みましょう。本州で買うより、店舗によりますが、かなり安いです。



 

以上、総集編1話でした。次回は、総集編1の続きの予定です。

                           97-13

【写真13】こだわりのお酒(59)神の河(麦焼酎・かんのこ):薩摩酒造株式会社・鹿児島県枕崎市の麦焼酎です。とにかく、芋焼酎と比較することは適当ではありませんが、個性豊かな麦焼酎です。深い味わいは、好みが少し分かれそうな印象を持ちました。

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、フォト・キャラバンを豊かにするスパイスです。

 

 【以下は、世の中を良くする情報源です。】

 

八木啓代のひとりごと

 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、火付盗賊改方?のような存在です。

一市民が斬る!!最高裁をただす市民の会

 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられています。

瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

)矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」が昨年の11月13日発売され、アマゾン等でベストセラーになっています。売り切れが続出していましたが、やっと購入・読破しました。是非一読をお勧めします。この本が、100万冊を越える「大」ベストセラーとなった場合、日本の風景が大きく変わるように思います。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書です。

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏の真情が吐露されていると思いました。

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れます。

)「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行、現在最も注目されている新書です。私もようやく購入読了しました。惜しむらくは、北海道等の水源を狙った土地買い占め問題が無いことです。その他は、まさしく日本人ならば、確りと精読するべき内容です。

)「絶望の日本のマスコミ

上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているためか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂不足」と「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。






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Last updated  Jan 23, 2019 06:20:25 AM
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