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全国写真旅・入門

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Sep 7, 2019
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.

Since October 17,2005 - 2019 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止

 
写真1】「菩薩像・表」  (奈良県・法隆寺) 103-1

 

:中学時代の修学旅行で法隆寺を訪問し、近くのおみやげ屋さんで購入した「菩薩像」です。当時、150円前後で購入したと思いますが、今では外箱等が無いため正確な値段と名称は不明です。なお、頭上の飾り等から勝手に菩薩像としました。

それから60年余が経過し、3.11の大震災の時も落下もせず、今でも書斎に鎮座しています。物持ちの良い例でしょう。昔の安物の「おみやげ」ながらも、ほのかな手作り感が好きです。

 

0103 全国写真旅・入門 (総集編7)

 

 このサイトは、次の構成に沿って展開しています。 (100回目以降)

100:全国写真旅・入門の実際(総集編4)・・・・・・・・・・20190404

101:全国写真旅・入門の実際(総集編5)・・・・・・・・・・20190624

102:全国写真旅・入門の実際(総集編6)・・・・・・・・・・20190727

103:全国写真旅・入門の実際(総集編7)・・・・・・・・・・20190907

104:全国写真旅・入門の実際(総集編8)・・・・・・・・・・(予定)

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写真2】「菩薩像・裏」  (奈良県・法隆寺) 103-2

 写真1は、美しく?仕上がっていると思いますが、そのような印象が与えられるように、型枠を丁寧に制作したのでしょう。ところが、菩薩像裏面の写真は、素手で型枠に粘土を押しつけたか、或いは専用の押し具を使ったのか、厚味の不均衡や、ゆがみが見て取れます。安物のお土産ながら、なが~く楽しんでいます。

――――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――――

 

先の参議院選挙の投票率は、戦後最低に近いものでした。その結果、政治状況に微妙な「うねり」が見え隠れしています。久しぶりのうねりですが、おそらく半年も経過すれば、その全貌がはっきりとした形となって見えて来ると思います。

 

それは、創価学会員の投票数100万票前後に変化が生じていたことと、新しく誕生した“れいわ新選組”と、“NHKから国民を守る党”の誕生により、既存の与野党に対して、政治的な刺激が及ぶと言えるからです。有権者の一人として、また、“政治・経済に関心を寄せましょう”と力説してきた立場から、しっかりと見て行きたいものです。

 

しかしながら、ここで黒い影が頭をよぎります。それは、国家権力とマスコミ権力の暴走のことです。即ち、新しい政治の大きなうねりが出てくると、政権と政権側に忖度(そんたく)した側の暴走もどきが懸念されることです。

 

例えば、自分自身で新聞記事の切り抜きをしてきただけでなく、報道番組の録画収録視聴、書籍の購入読破、雑誌の購入等で関心を深く寄せ、資料等を分析してきた「西松建設事件、陸山会事件」および、「検察審査会」で二度の起訴相当の議決が出されたようなことが思考できることです。

 

なお、上記事件や、検察審査会の法改正経緯と経過、及び、二度議決の詳細を知りたい方は是非、「時系列」に、当時の新聞、テレビ、書籍、雑誌およびウイキペディア等に当たって見て下さい。さすれば、そのうごめきの全貌もどきが把握できるはずです。併せて、怖い国に住んでいることも分かるでしょう。

 

黒い影を砕いて言えば、時の政権にとって不都合な政治勢力を言論等で叩くだけではなく、裁判沙汰に持ち込み、政治家の政治生命を潰してしまうことです。よしんば、不起訴になったとしても、さらに待ち受けるブラックボックス化されたような検察審査会で、二度“起訴相当”議決が出されれば、政治活動はおろか、長期にわたる裁判闘争に明け暮れ、その結果、例え無罪判決が出されたとしても、政治生命は絶たれたに等しい状態になってしまいます。

 

一例としては、陸山会事件があります。この事件が起こされなかったならば、ほぼ確実に小沢一郎内閣総理大臣が誕生したとされる例です。この陸山会事件関連は、今でもあまたの書籍だけでなく、ネット上でも様々な意見が参照できます。こうしたことを勉強してきただけに、“黒い影の手?が伸びるのではないかと”心配している訳です。特に、上記両党は、資金関連の整理整頓をしっかりと行い、いざという時の防御策も構築しておくべきでしょう。

 

さて、8月15日は、310万余の日本人の命を粗末にした終戦記念日であり、敗戦記念日であり、全国戦没者追悼式の日でした。

 

毎年思うことは、真相や真実は別として、京都・奈良は、米軍上層部の判断?により、歴史的建造物に対して、被害を少なくするような軍令があったとかで、今日の京都・奈良が現存するのだと「まことしやか」に言われてきたことです。つまり、軍令等のお陰で戦禍を免れた云々かんぬんと。この辺の事情については、広範な諸説があって“本当のことはまだ分かりません!”

 

ヘンリー・スチムソン米陸軍長官の爆撃除外願い説や、戦後、GHQ上層部から、日本の文化財を保護したのだ!との説明を受けた、間抜けな文部省上級官僚が、それを鵜呑みにし、更にそれをマスコミに吐露し、マスコミは、その真相や経緯も検証しないまま報道したのでしょう。また、諸説の中に、広島、長崎以外に、なんと小倉にも「原子爆弾」の投下予定説があって、もし実行されていたならば、小倉に隣接する直方市生まれの自分は、灰燼(かいじん)と化して、このホームページを書くことができなかった訳です。

 

こうしたことを知らないで、アメリカ色にどっぷりと浸かり、染まり切り、惰眠(だみん)をむさぼっている日本人が沢山います。戦後74年も経過したのだから、この辺で怠け癖の惰眠から覚めるべき時でしょう。

 

政治・経済に真剣に関心を寄せないと、香港のような政治・経済の危機が生じ、日常の生活はおろか、スポーツも、芸能も、趣味等に費やす時間も瞬時にして“すっ飛んで”しまいます。

 

この話は、これからも続く予定です。安心安全な社会を目指すため、“日々、己の危機管理意識を高め、政治・経済を直視する習慣を身に付けるべきだ”と思う最近の雑感です。

 

全国写真旅・入門の「総集編7」です。写真旅で大切なことは、「危機管理」です。忘れないようにしましょう。

 

今号はいま話題の、高齢者の運転事故について述べます。

 

最近のマスコミ報道の特色は、まさに高齢者による運転事故と、あおり運転報道一色の様相です。特に、前者の高齢者事故年齢域の一員であることから関心を寄せ、新聞、テレビ、ネット、統計等、関連する情報をなるべく広く渉猟し、吟味してきました。

 

そして思い出したことは、8月8日に発生したロシアの巡航ミサイル爆発事故です。関係者5人以上が死傷したとの報道があり映像も見ましたが、ロシアの政府高官は、「事故は起こるものだ!」と言い切ったことです。

 

この事故と、運転事故とを同列同類に比較することはできませんが、ミサイル爆発事故は、車の運転事故とは比較にならないくらい厳重な運用管理がなされていても事故は起こった訳です。

 

もちろん、運転事故が起こらない、起こさないに越したことはありませんが、運転年齢に関係なく「運転事故は起こるものだ!」との認識を再確認するために、ミサイル爆発事故を例として挙げました。

 

今一つは、自分が受けた免許更新手続きと、高齢者有料、講習受講で分かったことは、少子高齢化で高齢運転者数が年々増加することが統計上からも明らかであるにも関わらず、有料、講習内容が貧弱だったとの思いがあります。むろん、自動車学校の関係者ではないので、講習内容を100%正確に把握はしていませんが・・・。

 

そこで、私的な意見ながら、高齢者の運転事故を少なくする一つの方法として、以下を提案したいと思う者です。

 

【提案理由の根本】

プロ野球の往年の名選手といえども、サントリードリームマッチ等で見る姿は、現役選手と比べた場合、高齢ゆえにお世辞にも優秀とは言えません。車の運転も、日々運転してこそ、現役の「運転者」だと言えます。つまり、車の運転術(操縦)は、スポーツと同じように、日々運転(実技訓練)をしてこそ、技量の増進・保持・維持ができると言えるからです。

 

なお、高齢者のための有料、実技講習内容の仕組みの検討に当たっては、従来の有識者会議の人選方法(役人丸投げ)は絶対に避けるべきです。有益な有料、実技講習内容案が提言できそうな人材選出の可視化を行い、提案をしてもらいたいものです。

 

幸い日本には、世界に誇る車社会を愛する優秀・優良な人材が豊富に存在する環境がありますので、実技、講習内容提言関係者に対しては、是非、謝礼(税金を含む)を惜しまずに出して、良い実技、講習案を提案してもらいたいと思います。併せて、今話題の公的な補助金対象の運転補助具等についても率直な意見を吐露してもらいたい。

 

以下は、私的な意見ながら、高齢者の運転事故を少なくする一つの方法として、受講者をA、B、Cにグルーピング化し、実技講習を受けさせる案です。

 

は、毎日運転する高齢者で、やや職業的な運転者グループとし、現行の1日有料、実技講習を受けさせる。

は、週1回程度しか運転しない、いわゆるサンデードライバーの高齢運転者の場合は、追加2日間・有料、実技講習を受けさせる。

は、俗にいう、ペーパードライバー等で、運転をほとんどしないドライバーの高齢運転者グループとし、追加一週間・有料、実技講習を受けさせる。

 

問題は、どのようにしてグルーピング化するか、そのための適切な仕組みを作るかが大きな問題となります。例えば、本人の自己申告制では、料金の増減関係から正しい申告を期待することは無理があります。

 

そこで、法改正等により、ドライブレコーダーを全車に装着義務化と助成制度を導入し、免許更新前にドライブレコーダーの記録提出を義務化するとか、自動車の新車販売に当たり、ドライブレコーダー装着を義務化するとか、或いは、実技教習車のドライブレコーダーの記録から判断するとか、その他、色々なことが思考できます。

 

ドライブレコーダーの記録からは、運転の優良性から欠点までが、子細に判別が可能となるばかりか、不幸にして事故発生時の加害者と被害者の両者にとっても、事故検証に役立つとか、あおり運転の記録も撮れるだけでなく、防止効果等も期待でき、色々と有益な活用ができるからです。

 

結論:全国写真旅は、旅の先々で出会う様々な人々との交流も楽しみの一つですが、現地で寝泊まりする生活を通して得る見聞は、マスコミ報道と現実の乖離をほぼ正確に確認できる良さがあります。また、社会に対するアンテナの感度も鋭敏となってきます。全国写真旅人口が増加すればするほど、世の中がもっともっと良くなるように思われます。

 103-3

写真3】こだわりのお酒(66)「白鶴・まる辛口」日本酒 
                 白鶴酒造株式会社:神戸市灘区

 人里離れて長期取材をする場合の定番酒です。粗相して倒してもビンのように割れる心配がありませんし、3リッターと容量も十分です。旨いかって?、無論、大吟醸酒の味わいを求めることは出来ません。

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、写真旅を豊かにするスパイスです。 

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 【以下は、世の中を良くする情報源です。】

 

)昨年の10月13日発売された「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている新書です。私もようやく購入読了しました。惜しむらくは、北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が落ちています。しかし、日本人ならば、確りと精読し、この本を携え、腐り朽ち果てそうな日本を自分自身で点検するべきでしょう。

)昨年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」が、アマゾン等でベストセラーになっています。購入・読破しましたが、タイトルは、“知ってはいけないではなく、知るべき・・・”と読み替えるべきです。このシリーズが100万冊を越えるベストセラーとなった場合、日本の景色が変わるように思います。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書です。

八木啓代のひとりごと

 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、火付盗賊改方?のような存在です。

一市民が斬る!!最高裁をただす市民の会

 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられています。

瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏の真情が吐露されていると思いました。

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れます。

)「絶望の日本のマスコミ

上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂不足」と「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。






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Last updated  Sep 7, 2019 01:06:30 PM
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