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全国写真旅・入門

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Oct 14, 2019
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.

Since October 17,2005 - 2019 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止


写真1】「富士山と芦ノ湖」  (神奈川県箱根町) 104-1

 

:日本人ならば、誰もが想い描く一番美しい山は、富士山であることに異論を挟む人は少ないでしょう。その富士山では、登山シーズンともなると、外国人を含む登山客が年々急増し、更に、目に余る無謀な登山行為や迷惑行為等が頻発して、大きな社会問題化しています。

しかしながら、複数の県にまたがっているためか、行政の対応が後手後手と甘い状態が続いています。そのために日本一美しい富士山が、悲しい涙を流していることを知る必要があると思います。

まだ寒い3月に、その富士山を箱根町の芦ノ湖湖畔から望遠レンズで撮影をしました。

 

0104 全国写真旅・入門 (総集編8)

 

 このサイトは、次の構成に沿って展開しています。 (100回目以降)

100:全国写真旅・入門の実際(総集編4)・・・・・・・・・・20190404

101:全国写真旅・入門の実際(総集編5)・・・・・・・・・・20190624

102:全国写真旅・入門の実際(総集編6)・・・・・・・・・・20190727

103:全国写真旅・入門の実際(総集編7)・・・・・・・・・・20190907

104:全国写真旅・入門の実際(総集編8)・・・・・・・・・・20191014

105:全国写真旅・入門の実際(総集編9)・・・・・・・・・・(予定)

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写真2】「三島スカイウォーク」  (静岡県三島市) 104-2

写真1と同じ富士山の風景ですが、こちらは富士山を借用できる、つまり借景にした日本一の吊り橋の開業前の写真です。

この吊り橋は、全長390メータある大分県「九重“夢”大吊橋」とほぼ同型ですが、こちらは、それよりも10メータ長く、全長400メータもあります。現在「日本一」の全長を誇っていますが、部材やデザイン等から類推すると、おそらく同じ会社が担当したのでしょう。

なお、「歩いて渡れる日本の吊り橋ベスト10」の番外編で紹介されています。

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9月に台風15号が襲来して約一ヶ月余が経過し、そして10月に、観測史上最大の台風19号が追い打ちをかけてきました。いずれもその被害は大規模となりました。その被害報道から分かるように、3.11の東日本大震災に近いくらいの大変に大きな傷跡を残しています。

死傷された方、被災された方々に対しましては、心からのご冥福とお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧復興を願うものです。

 

このように綴る我が家に於いても、小規模?な台風被害を受けました。危機管理をのたまう一人として自然の猛威を改めて噛みしめている所です。つまり、今まで幾度も大型台風の直撃を受けながらも、びくともしなかった中型エアコン室外機と門扉が破損し、更に外壁に沿って3台設置した物置の中央だけが、ショベルカーで狙いをつけて前に引き倒されたかのように倒れ、壊れてしまったなどでした。一番不思議なことは、左右に設置した物置は軽量ながら微動?もしていなかったことです。

 

不幸中の幸いは、停電、断水、家屋の損壊等がなかったので、後片付けの労苦と中規模な経済的な負担で済む見込みです。原因は、建物の立地環境(高台)と、台風がもたらす局地的な「強力なビル風(渦巻か、超突風)」が発生したためと推測しています。それも、通常の数倍の風が瞬間に発生した「超自然力」だったのでしょう。

 

上記のように、台風で被害を受けたものの、日頃から非常用品の分散管理を行っていましたので、最悪な事態となったとしても、命さえ保てれば約一週間程度は生存できる環境は保持していました。ぜひ、各位におかれましても、適宜適切な非常用品等の分散管理と、備蓄物品の定期的な更新をされますようあえて提言する者です。

 

なお、今回も、「行政支援の遅延」が大きな問題として報道されましたが、災害の度に毎回同じ報道の繰り返しが続いています。これが【災害大国日本】の現状・現実です。これを改善させるには、有権者が今まで以上に、政治と行政に高い関心を寄せるならば、改善は期待できると思います。しかしながら、“喉元過ぎれば熱さを忘れる”国民性から期待が薄いようです。

 

個人的な意見ながら、原則は、自力本願を第一目標として、他力本願は、第二目標とした危機管理を進めるべきと考えています。いずれにせよ、政治・経済に真剣に関心を寄せないと、国土の災害・防災・国防対応等から、香港のような政治・経済の危機が生じる可能性があります。

 

その香港では、まさに「第二の天安門事件」のような最悪の緊迫した事態が時々刻々と近づいて来ているように見えます。この予測は、独裁国家である中国が、今まで長期間行ってきた、ウイグル人、チベット人等に対する扱いを多少学んだ人間であれば、容易に予測できる筈です。ましてや香港人の場合、その実情と実態を詳細に知っているだけに、その危機感は極限にあると思います。

 

中には、資金力が豊かで、人脈の広い香港人が、早々と他国への脱出を試みている報道が散見されます。しかしながら、脱出するにせよ、残留するにせよ、いづれも地獄のような環境と流浪の生活を余儀なくされることでしょう。

政治経済を甘く見ると、日常生活の自由はおろか、スポーツも、芸能も、趣味等に費やす時間も瞬時にして台風のように“すっ飛んで”しまいます。いずれにせよ、自分の命は自分で最大の努力を払って守るようにする心の切り替えと実践を行う必要があります。

 

安心安全な社会を目指すため、“日々、己の危機管理意識を高め、政治・経済を直視する習慣を身に付けるべきだ”と思う最近の雑感です。なお、全国写真旅・入門の「総集編8」は、台風の被災者として、後処理に集中するため、本文の更新をもって代えさせていただきます。悪しからず、ご了承ください。

 104-3

写真3】こだわりのお酒(67)「白雪・大吟醸 スリムボックス3リッター」日本酒

 小西酒造株式会社:兵庫県伊丹市

スリムボックス3リッターの名称の日本酒を購入したのは、今回が初めてです。呑み助にとっては、常に冷蔵庫内で冷やせる形と、3リッターの容量はありがたいことです。さらに、大吟醸酒で約3000円とは、やや安い?と思うし、味はそれなりに旨いです。

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、写真旅を豊かにするスパイスです。 

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【以下は、世の中を良くする情報源です。】

 

)昨年の10月13日発売された「日本が売られる」堤未果・幻冬舎発行が、現在最も注目されている新書です。私もようやく購入し読了しました。惜しむらくは、北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が落ちています。しかしながら、日本人ならば、確りと精読し、この本を携え、腐り朽ち果てそうな日本を自分自身で点検するべきでしょう。

 

)昨年の11月13日に発売された「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」矢部宏治著・講談社現代新書がアマゾン等でベストセラーになっています。購入・読破しましたが、タイトルは、“知ってはいけないではなく、知るべき・・・”と読み替えるべきです。このシリーズが100万部を越えるベストセラーとなった場合、日本の景色が変わるように思います。特に、「若い方々と政治家」に確り読んでもらいたい良書です。

 

)八木啓代のひとりごと

検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、火付盗賊改方?のような存在です。

 

)一市民が斬る!!・最高裁をただす市民の会

志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことなない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の闇」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から、「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられています。

 

)瀬木比呂志(明治大学教授)著、講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任された本当のエリート裁判官で、事務総局の解体や、司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「篠山三郎賞」を受賞されたものの「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

 

)希の樹(のぞみのき)出版社より「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏の真情が吐露されていると思いました。

 

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜか、マスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れます。

 

)「絶望の日本のマスコミ

上記の1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りが出来ないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂不足」と「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。






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Last updated  Oct 15, 2019 04:10:59 AM
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