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全国写真旅・入門

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Feb 29, 2020
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.

Since October 17,2005 - 2020 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止

   
 

【写真1】 「なまはげ」 秋田県男鹿市・男鹿総合観光案内所 108-1

 

なまはげは、秋田県男鹿市男鹿半島の民族行事です。来訪神、悪事、災いを祓う行事で、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。

大晦日に出刃包丁と鬼の面をして家々を廻り、“ワルイ子はいねーが”、などと奇声を飛ばしながら家々を廻る日本人が育てた民俗行事です。しかしながら、少子化等の事情により、年々衰退化していることが惜しまれてなりません。

男鹿総合観光案内所の国道沿いに建立されたこの「なまはげ」は、体長15メータと、12メータの巨大な立像で、見る者を圧倒させるばかりでなく、民俗行事の隆盛を祈り願っているかのようです。なお、この写真は、中山イーフォトの89号でも使用していますが、時節柄、相応しい写真だと思い再掲します。

 

0108 全国写真旅・入門 (総集編12)

 

 このサイトは、次の構成に沿って展開しています。 (100回目以降)

100:全国写真旅・入門の実際(総集編4)・・・・・・・・・・20190404

101:全国写真旅・入門の実際(総集編5)・・・・・・・・・・20190624

102:全国写真旅・入門の実際(総集編6)・・・・・・・・・・20190727

103:全国写真旅・入門の実際(総集編7)・・・・・・・・・・20190907

104:全国写真旅・入門の実際(総集編8)・・・・・・・・・・20191014

105:全国写真旅・入門の実際(総集編9)・・・・・・・・・・20191130

106:全国写真旅・入門の実際(総集編10)・・・・・・・・・20191231

107:全国写真旅・入門の実際(総集編11)・・・・・・・・・20200108

108:全国写真旅・入門の実際(総集編12)・・・・・・・・・20200229

109:全国写真旅・入門の実際(総集編13)・・・・・・・・・(予定)

 

――――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――――

 

  姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19)について

 

新型コロナウイルスの流行が始まり約3ヶ月が過ぎようとしています。しかも危険水域に突入しそうになっている日本社会で、国民の命を守るべき総理大臣や、その周辺達が「ウソもどき事案」等を頻発させ、あまつさえ蔓延させているように一国民として見て取れます。

 

なぜならば、例えば、桜を見る会の「公的予算の公私混合」問題や、政治資金の過剰支援を受けた大臣夫婦の「公職選挙法の不正」支出もどきによる辞職や、「恣意的な法律解釈変更」と思われる高級検察官の定年延長問題や、コロナウイルス検査(PCR法)に対して、行政的に「過剰な抑制(しばり)」を掛けた問題などが国会等で取り沙汰され、その様子をNHKの国会生中継等をつぶさに見てきて良く分かるからです。

 

しかも、一昔の時代のテレビとは異なり、現代のテレビの映像は、産毛の一本までもがハッキリと分かる超高性能のため、議員等の表情や性格・精神状態・心理状態等がほぼ正確に分かり、やり取りの言動が「ウソ」か、「」か迄、下手くそな野党の追及であっても、深く読み取ることができる時代です。

 

できるだけ、こうした生放送は、政治・経済に関心の薄い方であっても、他人の意見だけでなく、自分自身でしっかりと直視した方が身のためになると思います。なぜならば、関心を向けないと、政治の結果は、無関心者に対しても容赦なく不幸の刃・ヤイバを次々と身に降り被せてくるからです。

 

この度のコロナウイルス対応からも分かるように、約1億2000万人余の日本人の命と財産を守るための国家的な危機管理能力の低さと無さが明らかになったと思います。片や際だったのが、政府よりも、地方自治体の複数の首長の政治的決断が果断に行われ、あまつさえ、その結果は、「自ら責任を負う」と迄記者会見で断言したニュースが次々と流されました。その違いは実に鮮明でした。

 

こうした首長達の記者会見や、テレビのコメンテーター達や、野党議員等からも、一刻も早く、「保健所経由」ではなく、医者の判断で検査が可能となるような熱望が出され、政府も少し理解を示すようになったものの、未だグズグズしています。そのグズグズしている原因の「」を怖がりながらも民放番組の席で、具体的に暗部を示唆した某教授コメンテーターもいたほどで、政府側が国民の命を軽んじていることが分かります。

 

上述のことから、内閣支持率も下降が始まり、今後の事案の推移如何によっては、支持率は底をつき、内閣が瓦解をするかも知れないと思えるくらいです。2月27日、慌てふためいて、前後の見境もないかのように、総理大臣が唐突に全国臨時休校の政治的要請を発信しました。

 

しかしながら、政治的な要請にも関わらず結果責任抜きの唐突発信だったため、全国の現場の学校や、児童父兄等は、てんやわんやの騒ぎになっています。やがて、この連鎖は、経済界等へも繋がるものと思います。

 

そんな危うい国に住む国民の一人として、手洗い、うがい、は無論のこと、免疫力を高める食事と体力作りを欠かさず行い、規則正しい生活を励行します。併せて、日頃から、政府に頼るだけでなく、自己防衛力を高める努力と実行も行います。そして、緊急・非常用備蓄品の定期点検と、補充交換を欠かさず行い、一層自己防衛力に努めます。

 

更に、今回は「姿の見えない敵」に直面しましたが、これを機会に、政治・経済に深く関心を寄せる努力をし、併せて、この国がもっと安全な国になれるよう、危機管理意識の向上を目指し、多くの人々にも呼びかけをしたいと思う次第です。

 

上記のように、姿が見えない敵、新型コロナウイルスの襲来と言う緊急事態のため、急遽、今号も前号の予告に反して、この本文の更新をもって、全国写真旅・入門の実際(総集編12)に代えさせていただくこととしました。そして、一刻も早くウイルス流行の収束化を心から祈るばかりです。

 108-2

写真2】こだわりのお酒(71)「九頭龍逸品・くずりゅういっぴん」日本酒

 黒龍酒造株式会社:福井県吉田郡永平寺町

全国写真旅で、一乗谷城近くで民宿した時、夕食時に注文した酒です。幸運にも、旅の疲れを忘れさせるほど美味しい日本酒と出会いました。お勧めできる良い酒です。これの最高位の吟醸酒も今年中に味わいたいと強く思わせる酒です。

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、写真旅を豊かにするスパイスです。 

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 【以下は、世の中を良くする情報源です。】

 

)2018年の10月13日発売された「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている新書です。私もようやく購入読了しました。惜しむらくは、北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が落ちています。しかしながら、日本人ならば、確りと精読し、この本を携え、腐り朽ち果てそうな日本を自分自身で点検するべきでしょう。

 

)2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけな2 日本の主権はこうして失われた」が、アマゾン等でベストセラーになっています。購入・読破しましたが、タイトルは、“知ってはいけないではなく、知るべき・・・”と読み替えるべきです。このシリーズが100万冊を越えるベストセラーとなった場合、日本の景色が変わるように思います。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書です。

 

八木啓代のひとりごと

 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、火付盗賊改方?のような存在です。

 

一市民が斬る!!最高裁をただす市民の会

 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられています。

 

瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

 

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏の真情が吐露されていると思いました。

 

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れます。

 

)「絶望の日本のマスコミ

上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂不足」と「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。






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Last updated  Mar 2, 2020 04:45:25 AM
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