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全国写真旅・入門

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Apr 23, 2020
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.

Since October 17,2005 - 2020 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止

 
 

【写真1】 「若き日の織田信長像」 岐阜県岐阜市・於ける岐阜公園 109-1

 

:この若き日の織田信長像は、長崎県出身の彫刻界の巨匠・北村西望作です。晴天であれば、像の後に聳え立つ名城・岐阜城の天守が花を添えたものをと悔やまれます。生憎の雨天でそれは叶いませんでした。

乱世のような日本ながら、なぜか信長のような強いリーダーシップを持った政治家が日本には出現しません。乱世に強い政治家の誕生を期待し、2018年12月1日、ホームページ95号更新時に使った信長画像を再掲します。

 

0109 全国写真旅・入門 (総集編13)

 

 このサイトは、次の構成に沿って展開しています。 (100回目以降)

100:全国写真旅・入門の実際(総集編4)・・・・・・・・・・20190404

101:全国写真旅・入門の実際(総集編5)・・・・・・・・・・20190624

102:全国写真旅・入門の実際(総集編6)・・・・・・・・・・20190727

103:全国写真旅・入門の実際(総集編7)・・・・・・・・・・20190907

104:全国写真旅・入門の実際(総集編8)・・・・・・・・・・20191014

105:全国写真旅・入門の実際(総集編9)・・・・・・・・・・20191130

106:全国写真旅・入門の実際(総集編10)・・・・・・・・・20191231

107:全国写真旅・入門の実際(総集編11)・・・・・・・・・20200108

108:全国写真旅・入門の実際(総集編12)・・・・・・・・・20200229

109:全国写真旅・入門の実際(総集編13)・・・・・・・・・20200423

110:全国写真旅・入門の実際(総集編14)・・・・・・・・・(予定)

 

――――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――――

 

姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19)について【2

 

4月16日、危険水域に突入した日本社会で、全都道府県を対象に緊急事態宣言が発令されました。そして、中国で新型コロナウイルスの流行が始まってから約半年が過ぎようとしています。国内では、早く発令を発出せよ等、様々な経過を辿ってやっと全国を対象にしました。

 

また、届けられた政府支給の「アベノ・マスク?」に異物混入、変色、サイズ不良、製造会社名不明等、相も変わらずのお粗末さに加え、製造会社名隠蔽?と、約500億円弱予算の支出に対して、大きな不満が確認できます。

 

それにしても、この度の新型コロナウイルス事案発生後の、政府側の専門家や、政治家達等が発したカタカナ外国語の多用にはウンザリさせられました。恐らく、私以外の多くの方々も同様の思いを持たれたことと思います。また、こうしたカタカナ外国語を多用する日本人に限って、外国語での微に入り細に入った議論が出来ないといった現場を沢山見てきただけに一層違和感を覚えます。

 

NHKのニュース番組の最後に、司会者が“ステイ ホーム”と発して番組を終了した瞬間、私は“あじゃぱー”と返し、テレビ電源を切りました。“あじゃぱー”が分かる訪問者は、かなりの高齢者です。詳しくは、伴淳三郎で検索してみて下さい。

 

更に思うことは、マスク予算が短期間で支出できるのであれば、その予算は昼夜を問わず奮闘している全国の医療従事者および、感染に晒される可能性の高い公私に及ぶ医療関係者に対して、特別慰労金等の名称で支給し、今までの労苦と今後の激務に報いるべきだと一人の日本人として痛切に思いました。

 

因みに、わが家では、特段、小池都知事の真似をした訳でも、また、彼女のような都知事選の下心?もありませんが、わが家の備蓄用の使い捨てマスクの使用を極力押さえるため、女房と娘に造ってもらった複数のマスクで凌いでいます。これは、布、ハサミ、針、糸、ゴム紐と多少の技術があれば、多くの方が挑戦できる自己防衛策だと思います。

 

【写真2】「自作?の愛用ハンカチマスク例」 109-2

   

と言う訳で、全国写真旅も当分出来なくなりましたので、今までの全国写真旅で得た蓄積の一端を加味した参考意見を述べることとしました。

 

)緊急事態宣言が与える自然界への影響と効果が絶大だと思うことがあります。それは天空を見上げれば、なるほどと正しく理解できると思います。つまり、青空が無限に広がって、正月の三が日以外では、なかなか見ることができない「澄み切った【青空】」を、春爛漫の空に確認できるからです。

 

)おそらく、社会活動の約70%近くが休止状態になったことから生じた現象でしょう。この現象は、天空に限ったことではなく、地上や海中を含め、人間が住む自然界全体に於いて、自然が本来持ち合わせていた美しさが広がっていると思います。

 

)こうした現象を見ているだけでは、もったいないことです。そこから可能な限りの思量を進めるか否かが大切なことだと私は思います。例えば、人間の今までの来し方を見直す切っ掛けにするとかです。

 

)異論があるにせよ、自然界の摂理を壊したかのような爆発的な消費をする強欲経済社会生活を見直す必要を感じます。この経済生活の基本は、日本も世界も、詰まるところ政治界と経済界とによって行われていますが、果たして現状のような経済生活が本当に適切であるのか否か等を根本的に、かつ多岐に渡り思いを深めるべきだと思います。こうした非常事態宣言が出された時こそ、その思慮を深める良い機会です。

 

)なぜならば、未来永劫に姿の見えないウイルスと言う敵は、突然手を変え品を変えながら、今後も人類の前に大きく立ちはだかることが歴史的にも分かっているからです。この「ウイルスとのいくさ」は、沈下したとしても決して油断が出来ない敵です。喉元過ぎれば熱さを忘れるようなことがあってはならない「いくさ」だと思います。

 

)独裁国家を除き、その政治・経済の大半は、所属する国民によって、直接・間接的に選挙で選ばれた政治家により運用されています。当たり前ながら、日本では国民が政治家を選挙で選び、そして、最高指揮官を議院内閣制度内で選出し、彼や彼女が国民の負託に応える最高指揮官として仕事が出来るようになっています。しかしながら、議院内閣制度に問題は無いのか、大統領制との比較や、その根っことなる憲法はどうあるべきか等、大変多岐に渡る事柄を、この非常事態宣言中に一度思考してみる価値があると思います。

 

)また、非常事態宣言が発令されたこの機会に、是非、本当のあるべき日本社会の姿と自然界について、「目」と「心」を向けてみる良い機会だと思います。上記の調査学習等で疲労困憊した場合は、身近な自然界と融合することを提案したいと思います。

 

)例えば、小さな農耕生活もどきを始めるとかです。さすれば、気分転換が期待できます。それは、僅かな投資による家庭菜園を試してみるとかです。それが、プチトマトとか、オクラとか、茄子とか、胡瓜等の類であっても良いと思います。家庭菜園が無い場合は、ベランダにプランターを設ければ挑戦が出来るではありませんか。そして、成長の過程から収穫時までの触れあいを大切にし、その後、自分の口に入れた瞬間に、自然の恵みを愛おしみ、深く味わうことの喜びを知り、人間とは何かとの思いも一層深まると思います。

写真3・4】鉢植え、サヤエンドウ家庭菜園例 109-34

    
 

:芽が出はじめました。:実が少し膨らんできました。

 

)今一つは、こうした機会に、本棚で眠っている書籍にも目を向けてみようではありませんか。きっと大きな活字文化の新発見に出会えると思えるからです。どうか、わくわく感を持って、しばしの間、テレビやスマホ等から離れ書籍を手にしましょう。書籍がない場合は、もちろん、電子図書でも構いません。

 

10)因みに、わが家には、写真集、各種地図、古い教科書、オーディオ技術書、旅行図書等がありますので、しばしの間読書に勤しみたいと思います。併せて、非常事態宣言が延長されることを見込み、室内環境整備に若干の投資をしました。これにより、長引くであろう自宅待機をなるべく楽しく快適に過ごせるようにしました。

 

11)つまり、10万円一律給付金の前倒しとして、2万円前後の電機製品を購入しました。それも、できるだけ消費電力の少ない、それでいて多機能で少し高音質が期待できるコンパクトなオーディオ製品調達に支出をしました。以下は、参考として、その再構成の概略です。

 

写真5】コンパクトオーディオ 109-5

  

 

新規購入・ⅮENON CDレシーバー RCD-M41(某量販店で、約半額の2万円で購入。)多機能なレシーバーです。但し、長時間使うと発熱が少し気になります。その他、なんでも優良な力を発揮する製品だと思います。消費電力は、最大70Wです。

再構成・Marants CDプレーヤ HD-CD1 やや古い製品です。消費電力が少ないので、ソニーのワイヤレスヘッドフォン専用のCDプレーヤです。ヘッドフォン出力に特化された性能が素晴らしいです。音の違いがはっきりと分かります。消費電力は、最大14Wで、深夜と早朝の必需品です。

再構成・SONY ソニーブルーツースワイヤレス HWS-BTA2WA ブルートゥース初期の古い製品です。古過ぎて時折音が途切れることがありますので少し我慢が必要です。

再構成・SONY ソニーワイヤレスヘッドフォン MDR-1RBT かなり古い製品です。耳当て部分がボロボロながら、1回の満充電で今でも約一カ月間使用できます。取説では、10メータ以内接続OKとありますが、実際は5メータ以内が実用です。コードレスなので自由な行動が可能なだけでなく、音質優秀なヘッドフォンです。

:上記のCDレシーバーやCDプレーヤ等は、スーパーオーディオCD以外の全ての音楽ソースや地上波放送を楽しむことが可能です。2万円の前倒し支出で、ながら族の環境としては、このセットで十分です。

 

以上のように、手持ちの古い製品の再構成や、僅かな新規投資により、コンパクトで快適な音響環境が出来上がりました。どうか、みなさんも、少しの投資で、身辺の快適化が図れるような工夫をしてはいかがでしょうか。以上は、長丁場となる新型コロナウイルス対策の一環として、私の事例を述べました。

 

最後に、少し怖い話をしておきたいと思います。新型コロナウイルスの爆発感染(パンデミック)で、世界中が危険な環境にある中、米国と中国が、ウイルス感染源そもそも論等について、外交上の言い争いが続けられています。私は、中国語が分からないので、専ら英語圏の情報を渉猟しています。両国とも、ウイルス研究所を持っていますが、活動等の詳細は殆ど不開示です。核戦争や宇宙戦争も厭ですが、ウイルス戦争もゴメンです。

 

上記の情報戦の中、本当のような嘘のような情報等が段々と増加してきました。真偽のほどは未だ分かりませんが、それらしき証拠画像情報や、証拠となりそうな発信履歴や、加工されたかのような画像等が沢山錯綜しています。私には、察知力や推察力は普通かそれ以上あると思っていますが、私が真実を突き止める立場にないし、また調べる権限も権力もありません。

 

しかしながら、一人の人間として、この世の中を正しく生きてゆくために必要な真実の情報は知る必要があります。特に、昨年末迄は限られた情報しか出ていませんでしたが、新年に入ってから情報が増加しています。中には、本物らしき情報も散見されてきています。現段階の情報等を吟味して少し分かることは、世界的な著名人名が挙がって、このウイルス拡散に組みしていることが伝えられたりしています。

 

米・中超大国間での罵り合い問題は、両国間だけの問題ではなく、全人類に対する問題と考えるべきです。もし、証拠に基づいた本当の情報が出たならば、それが人間であったとしたならば、新型コロナウイルスよりももっと怖いのは「人間」だと言える訳です。関心のある方は、是非ご自身の推察力と検索力を駆使し、英語力で挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

写真6】こだわりのお酒(72)「お酒とのお付き合い・器編1」保温・保冷タンブラー

  
 

(中央の大型タンブラーは、自宅での晩酌用です。小型タンブラーのピンク蓋は女房専用、ミドリ蓋は自分専用で、全国写真旅専用として車に常備しています。)109-6

 

 今号からは少し方向を変えます。つまり、サブタイトルを変えました。お酒と言っても範囲は誠に広範囲に及び、その文化の深さは底なしです。人間が呑むお酒ですから、自由な飲み方で良いのですが、なるべく、なが~く、美味しく愛飲するためには、個人差と年齢差が加味された飲み方があると思います。ここでは、高齢者に限定したお酒の器の一端を述べることとしました。

 

今回は、保温・保冷タンブラーを用いた飲み方です。製品は、普及品から最高級品まで多種多様です。これの良さは、保温・保冷が可能ですから、ちびちびと味わう場合に最も適しています。

 

例えば、焼酎や泡盛のお湯割りが長時間、美味しく、暖かく、また冷たく味わえる訳です。そして、酔っ払って粗相して器を落としたとしても、ガラスや陶器のように割れることはありません。但し、ステンレス製のタンブラーですから、お酒を呑む雰囲気は確実に損なわれます。

 

しかしながら、その欠点を凌駕する程の保温・保冷力は見事としか言い様がありません。保温・保冷力を更に高めるためには、専用の蓋を利用すれば保温・保冷力増加だけでなく、埃や塵や昆虫の混入防止となり100点満点で、全国写真旅には絶対に欠かせない保温・保冷タンブラーです。

 

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、写真旅を豊かにするスパイスです。 

―――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――――

 

 【以下は、世の中を良くする情報源です。】

 

)2018年の10月13日発売された「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている新書です。私も購入読了しました。惜しむらくは、北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が落ちています。しかしながら、日本人ならば、確りと精読し、この本を携え、腐り朽ち果てそうな日本を自分自身で点検するべきでしょう。

 

)2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」が、アマゾン等でベストセラーになっています。購入・読破しましたが、タイトルは、“知ってはいけないではなく、知るべき・・・”と読み替えるべきです。このシリーズが100万冊を越えるベストセラーとなった場合、日本の政治景色が変わるように思います。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書です。

 

八木啓代のひとりごと

 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、火付盗賊改方?のような存在です。

 

一市民が斬る!!・最高裁をただす市民の会

 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられています。

 

)瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「篠山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

 

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏の真情が吐露されていると思いました。

 

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れます。

 

)「絶望の日本のマスコミ

上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂不足」と「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。






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Last updated  Apr 23, 2020 05:00:02 PM
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