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全国写真旅・入門

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Aug 15, 2020
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Copyright(C)​中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.

Since October 17,2005 - 2020 (書込禁止・設定中)(無断複写・転載禁止

 

   
【写真1】 「赤富士」 静岡県静岡市          113-1

 

:日本三景と日本三大松原で、世界文化遺産の構成をなす三保の松原から撮影した富士山です。一見、48号(2014年3月3日アップ)と同じ写真のように見えますが異なる写真です。

 

 コロナ禍で、日本社会全般を覆う「もやもや感」のイメージ写真ですが、早くこれを払拭し、元気を出そう!、頑張ろう日本!です。

 

   0113 全国写真旅・入門 (総集編17)

 

このサイトは、次の構成に沿って展開しています。 (110回目以降)

110:全国写真旅・入門の実際(総集編14)・・・・・・・・・20200526

111:全国写真旅・入門の実際(総集編15)・・・・・・・・・20200620

112:全国写真旅・入門の実際(総集編16)・・・・・・・・・20200723

113:全国写真旅・入門の実際(総集編17)・・・・・・・・・20200815

114:全国写真旅・入門の実際(総集編18)・・・・・・・・・(予定)

 

――――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――――

 姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19)について【6】

 

 病気を引き起こす「ばい菌」の新型コロナウイルスの源泉・起源・危険度が不詳のまま、そしてワクチンや、確立された治療方法がない中、感染者数の激増ニュースがヒステリックに流されています。

 

 昨年の11月頃に感染報道が始まってから約10ヶ月経過したにも関わらず、感染予防と防衛体制が遅延する中、GoToトラベルやイーツの旅に出よ!などと言ったかと思えば、盆休み期間は出るな!などと言ったり、都道府県知事との感染予防の協力連携に乱れが見られるなど、ガタガタとなっている日本社会です。賢くて強いリーダー不在の日本政府に大きな不安がよぎります。

 

 その最中、尖閣諸島に上陸を仕掛ける中国側の長期的計画と戦略に基づいた果敢な領海侵犯が繰り返されています。それを110日間以上連続して続けている国に対して、海上保安庁の船上マイク等で、“領海から出なさい!”と言う程度ではどうにもならない状況です。つまり、住居侵入を110回以上連続して行われている訳です。

 

 こうした環境下、政権内の議論は、隣国を刺激しないためとして「敵地攻撃議論」を排除した議論をしています。これでは「戦いの議論」は不完全です。米国との同盟関係があるとは言え、1億2000万余の日本国民の命を守るため、制約・制限を無くし、冷静でかつ深慮遠謀な深い議論を闊達にするべきだと思います。

 

 無論、過去の歴史を深く反芻しながら、かつ直近の様々な事例を加味し、長期的な、したたかな日本式「防御策」「倍返し策」をセットで確立させ、策の更新を続ける必要があります。現状では、新型コロナウイルス対応だけで無く、尖閣諸島や北方領土でもロシア憲法改正がなされ、環境が激変しています。我が国の貧弱な対応が一国民として心配されます。

 

 世界の政治家達は、表面上は和やかなれども腹黒い者達ばかりです。日本の政治家達よ、安穏と年収4000千万円生活に安住している場合ではありませんよ!。是非とも頭を使い、日本国のためにしっかりと働いて貰いたいものです。

 

 上記の環境から、自由自在に全国写真旅が出来ませんので、引き続き前号の続きを参考迄に列挙します。

 

4、全国写真旅の「写真機」は、必ず2台体制以上で挑戦しましよう!

 はじめに、なぜ写真機は“2台以上”なのかですが、体験上から言えることは、あらゆる環境下で撮影をする場合、予想外や想定外の出来事が起こります。自己の例として、不注意により坂道でスリップ転倒や、石垣階段の崩れによる滑落事故や、撮影に夢中になり、レンズ交換時に交換したレンズを置き忘れ等がありました。或いは盗難との遭遇等、様々なことが確実に起こりえると言えます。こうした災難等は、予期せぬ事なので突然・突如発生する訳ですから、損害保険の加入は当然として、その他の補完体制を敷くことは、全国写真旅の基本体制としなければなりません。

 

 2台体制以上の場合は、2台同時に災難に遭わない限り、また、身体さえ無事であれば、帰宅すること無く、残る1台体制となったとしても写真旅は続けることができます。その際、残る1台以上は、常に予備として、車にしっかりと持ち込んでおくことをお勧めします。

 

 因みに、私の基本体制は、ニコンカメラに統一し、FXタイプ写真機2台と、DXタイプ写真機2台の合計4台体制を導入し、交換レンズも複数本持ち込んでいます。無論、新しいレンズや好きなレンズばかりではありませんが、ボディフォーマットを変更しない限り、レンズの適合性は完全に保証されていますので安定した体制と言えます。

 

 そして現場では、撮影被写体によって、1台体制か、2台体制かを決め、それに最も適したレンズを装着し、更に、カメラバックには、必要と思われる交換レンズと、予備のバッテリーや、ブロワー、スマホ、小型水筒等、細々とした必需品を入れます。さらに、1脚兼用3脚を手に持ち撮影現場へと向かいます。

 

 上記は、最低限の撮影体制です。理想は、常時写真機は2台体制で、それを体にぶら下げ、1台は、広角系ズームレンズを装着し、残りの1台は、望遠系ズームレンズを装着することで、迅速で機敏な撮影体制がほぼ完成します。より理想を言えば、カメラバックには、マクロレンズ、テレコンバーター、その他の交換レンズ、予備SD、ストロボ、ブロワー、カメラアクセサリー、水筒を初め、身の回りの多様な小物類をいれ、必要に応じて取り出して使えるスタイルが理想です。

 

 そのカメラバックに求められる要件は、高耐久性、高機能・多機能性、軽量小型、耐衝撃、防雨仕様です。できれば、休憩が出来る椅子付が理想です。また、簡単に背中に背負ったり、手持ちが出来たり、ショルダーにもでき、大中小の袋が多く付き、小型椅子として使える仕組みのカメラバックを理想としています。

 

 なお、このサイトで描く写真家像は、分かり易く言えば、映画の「ランボー」の主人公、シルベスタースタローンのような出で立ちで、可能な限り強靱な精神力と体力の満点を目指すことです。(決して、上半身裸でと言う意味ではありません。)

 

 全国写真旅とは、移りゆく日本社会全体を我が眼で直接概観し、得意とする写真機でそれを活写すれば何かが見えてくるように思われ、定年退職後に始めた全国旅でした。その長い道中には、愛用の四輪駆動車と、愛用の写真機やアクセサリー等は絶対に欠かせません。そして、激務な撮影後の鋭気を養うためには、カーステレオで、ありとあらゆるジャンルの好きな音楽を聞きながら走り続けた写真旅でもありました。次号へ続く。

 

【写真2】「常備品・機材格納庫」
  
113-2
 
この格納庫は、丈夫で収納スペースも十分にあり、20~30キロの重さにも十分耐えられる優秀な格納庫です。ここから必要な機材を選び、カメラバックに移して撮影に向かいます。車から離れる場合は、格納庫の中が見えないように布等で覆います。

 

写真3】こだわりのお酒(76)「輪島塗?のぐい呑み」器編5」
  113-3

 女房の亡くなった母親からもらった輪島塗?のぐい呑みセットです。使うのがもったいないくらい綺麗なぐい呑みで、正月に限定して使っています。

 

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒等の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒等は、写真旅を豊かにするスパイスです。 

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【以下は、世の中を良くする情報源です。】

 

)2018年の10月13日発売された「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されています。私も購入読了しました。惜しむらくは、北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が落ちています。しかしながら、日本人ならば、確りと精読し、この本を携え、腐り朽ち果てそうな日本を自分自身で点検するべきでしょう。

 

)2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」が、アマゾン等でベストセラーになっています。購入・読破しましたが、タイトルは、“知ってはいけないではなく、知るべき・・・”と読み替えるべきです。このシリーズが100万冊を越えるベストセラーとなった場合、日本の政治状況が変わるように思います。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書です。

 

八木啓代のひとりごと

検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、火付盗賊改方?のような存在です。

 

一市民が斬る!!・最高裁をただす市民の会

志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられています。

 

)瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「篠山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

 

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏の真情が吐露されていると思いました。

 

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れます。

 

)「絶望の日本のマスコミ

上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂不足」と「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。






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Last updated  Aug 15, 2020 12:14:57 PM
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