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全国写真旅・入門

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Sep 26, 2020
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 Copyright(C)​中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.Since October 17,2005-2020
書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止)

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【写真1】神ノ島教会 天主堂の支柱 長崎県神ノ島町 114-1

:神ノ島教会の天主堂の支柱に、ステンドグラス越しに夕日が差し込んだ時の写真である。この神ノ島町は、1960年代までは離島だったが、現在は埋め立てが完成し、九州本土との往来が自由にできる。無論、隠れキリシタン物語もある美しい教会だ。
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  0114 全国写真旅・入門 (総集編18)

このサイトは、次の構成に沿って展開している。110回目以降

110:全国写真旅・入門の実際(総集編14)・・・・・・20200526

111:全国写真旅・入門の実際(総集編15)・・・・・・20200620

112:全国写真旅・入門の実際(総集編16)・・・・・・20200723

113:全国写真旅・入門の実際(総集編17)・・・・・・20200816

114:全国写真旅・入門の実際(総集編18)・・・・・・20200926

115:全国写真旅・入門の実際(総集編19)・・・・・・(予定)

 

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姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19)【7】

 コロナ禍の最中、日本国の最高権力者が持病のため任期を残して退任となった。その結果、諸々あったが、新しい最高権力者として、前官房長官の菅(すが)総理大臣が誕生した。彼は、秋田県湯沢市の農家出身者で、故郷を後にして上京し苦学中に味わった労苦から、国民の生活を豊にするのは“政治だ!”と実感し、その世界へ歩を進めた。

 自身が「地方再生」「行政改革」に力点を置くと言っているので、その政治色が濃く出ると思うが、米中の政治情勢が破綻しそうな極悪環境を視野に入れた“国民のための政治”を目指し、令和の宰相として存分に政治手腕を発揮して貰いたい。ここに一国民としての祝意を表し、今後の菅政治を注視して行きたい。

 114-2
【写真2】写真1の神ノ島教会の全景

 コロナ感染者数が減少しつつあるが、まだ自由自在に全国写真旅が出来ない。引き続き前号の続きを参考迄に列挙した。


5、全国写真旅の「車」は、必ず四輪駆動車で行くべし!(続)

 7月23日の112号の「続き」だ。なぜ“四輪駆動車”かだが、体験上から言えることは、全国写真旅を進めた場合、過去の号でも度々触れてきたように想像以上の想定外と予想外の出来事が起こる。そうした厳しい環境下で縦横に対応できるのは、四輪駆動車だけだ。

 できれば“最低地上高”が20㎝以上の高さの車が理想だ。その筆頭に浮かんでくるのが、トヨタのランドクルーザーや、三菱のパジェロ(近々生産中止)等の車名が浮かぶ。しかしながら、こうした車は、グレードやオプション等により、軽く500万円以上の支出を覚悟しなければならない。一般論として、SUV(スポーツ用多目的車)を含め、全国写真旅用としては、やや不向きだと私は思う。

 ここでは500万円未満で、2~3週間に及ぶ本格的な全国写真旅ができる国産車を目指す。その理想の車の形としては、物理的な積載容量と容積が最も大きい“ワンボックスカー”の四輪駆動車に限られる。これを凌駕する車両は他には思い当たらない。

 自己の例は、初代の全国写真旅車は、三菱自動車のデリカスターワゴン2500ccターボ付ディーゼルエンジンで、最低地上高が21㎝のワンボックスカーだった。現在は、同デリカスペースギア3000ccノーマルなガソリンエンジンで、最低地上高が19㎝のワンボックスカーだ。いずれもオプション等加味しても500万円以下だった。

 これらは現在生産されていないので中古車でしか入手出来ない。従って、現行車両の四輪駆動車の3000cc前後クラスでは、日産のキャラバン、トヨタのハイエース等が最低地上高17㎝前後となっている。また、若干小型ながら2500cc前後クラスでは、トヨタのノア、ボクシー、日産のセレナ、ホンダのステップワゴン等が、最低地上高15㎝前後だ。

 最後は、軽車両の四輪駆動車が考えられる。該当する車名は多数ある。最低地上高15㎝前後で、予算的にも各種オプションを加味しても、250万円支弁できれば最高の車両が期待できる。但し、物理的な制約・制限から一人旅専用車となる。しかも、交通事故に遭遇した場合、相手側の車両等にも依るが、多くの事故報道から分かるように、命が幾らあっても足りないことを覚悟しなければならない車格だ。

結論:学習すれば分かるが、経済力が豊かな購入者は、高級車が購入できるばかりか、不幸にして交通事故等に遭遇した場合でも、命の保護が「高く」なる。その分、車両価格も高額で、使用部材も高級・高品質化や構造強化等の上級化が図られている訳だ。

 逆に経済力の乏しい購入者は、普及車の購入となりがちだ。また、メーカーでは禁句ながら、高級車のような高級部材や構造強化等は図られていない。その分、価格も低く押さえられている訳だ。理論上では命の保護力は、高級車に比べて「低く」なる、これが現実だ。

 また、全国であおり運転等が多発している現在の車社会では、購入した車格に相応しい運転技術向上訓練と、精神力の鍛錬が必要だ。つまり、悪い人間と言われている彼等も車を運転する訳だから、例えば軽車両を購入した場合は、煽られても“悔しい!とか、こん畜生!”などと思わずに、命を守るための運転に徹するべきだ。そのためにも、精神を律する訓練と鍛錬を日常的に積み重ねる努力が必要だ。

 なお、無駄死にしたくないと思う場合は、是非予算を惜しむこと無く、車の前後にGPS付のドライブレコーダーを設置するべきだ。さすれば“倍返し”ができる可能性が高くなる。もっとも、内蔵のSDカードが物理的に潰れるような事故の場合は、倍返しは望めなくなるかもしれないが・・・。

 全国写真旅とは、移りゆく日本社会全体を我が眼で直接概観し、得意とする写真機でそれらを活写すれば何かが見えてくると思われ、定年退職後に始めた全国旅である。その長い道中には、愛用の四輪駆動車と、愛用の写真機や付属品等は絶対に欠かせない。そして、激務な撮影に向けての鋭気を養うために、カーステレオで、あらゆる分野の好きな音楽を聞きながら走り続ける写真旅である。次号へ続く。


【写真3】「写真旅の履き物」

 このテーマは軽んじられ易いが、長期間安全運転を続けるには、履き物の選択は重要なテーマである。つまり、微に入り細に入る車のアクセリングや、ブレーキングが自由自在にできると運転が楽になるからである。よく見かけるサンダル履きや、厚底の靴での運転は危険である。
 114-3

 写真で分かるように、購入者の足幅に縦横に対応できるようにセンターチャックが付いた靴である。靴底も過不足ない仕上がりと、装着感に優れた靴で長く愛用している。但し、靴箱に印字されているように長期保管等の耐久性が乏しい靴なので、短期消耗品と割り切って履く必要がある。このVANSPIRITの製造は中国で、販売は()ヴァンコーポレーションのようである。ネットでは一足3500円前後で購入出来る。

 なお、山道や林道等の足場の荒れた所を歩く場合は、専用の靴を車に常備し履き替える必要があることは言うまでもない。


写真4】こだわりのお酒(77)「利き酒用ぐい呑み」器編6」 114-4

 蔵元探訪や、お土産で貰ったりして集めた、大、中、小のぐい呑みの一部と、徳利専用じょうごである。利き酒には不可欠な器で、新酒の日本酒を呑む場合は、必ずこれの大を使用し、利き酒師になった雰囲気で評価を楽しんでいる。

 

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒等の評価コーナー」であることをご承知おき願いたい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒等は、写真旅を豊かにするスパイス!だ。
 

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【以下は、世の中を良くする情報源】


)2018年の10月13日発売された「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている。私も購入読了した。惜しむらくは、北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が落ちている。しかしながら、日本人ならば確りと精読し、この本を携え腐り朽ち果てそうな日本を自分自身で点検するべし。

)2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」が、アマゾン等でベストセラーになっている。購入・読破したが、タイトルは、“知ってはいけないではなく、知るべき・・・”と読み替えるべきだ。このシリーズが100万冊を越えるベストセラーとなった場合、日本の政治状況が変わるように思われる。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書だ。

八木啓代のひとりごと

検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者である。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、火付盗賊改方?のような存在である。

一市民が斬る!!・最高裁をただす市民の会

志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されている。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため自ら「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられている。

)瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されている。また、同出版社から、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「篠山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いだった。

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。田原氏の真情が吐露されていると思った。

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売された。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなる。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしない。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れる。

)「絶望の日本のマスコミ」

上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂不足」と「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がする。






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Last updated  Oct 6, 2020 06:45:18 AM
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